Question and Answer / Pat Metheny, Dave Holland and Roy Haynes.
「ハービーハンコックトリオ’77」を書こうと思ったのだけれど、CDが見つからず、メセニー、ディジョネット、へインズの「クエスチョン&アンサー」に変更。 1990年のライブアンダーでは、ここにハービーハンコックが加わりカルテットだった。(ドラムもディジョネットに変わってるわ。) いやぁ。スペシャル+α・メンバーだった。 このアルバムがリリースされた時も「スゲー!」と思ったのだけれど。...
View ArticleEmpyrean Isles / Herbie Hancock
BST84157。「天空の島々/ハービーハンコック」 改めて聴いてみると、BNの4000番台のミステリー・シリーズの1枚だったと言う事に今さら気づく。 バリバリのフレディより、この位の力の入れ具合の方が好きだな。 全曲、緊張感があっていい演奏なのだけれど、やっぱりカンタロープ…。この曲、ウォータメロンマンと区別がつかなくなる時が多々。 Herbie Hancock − Piano...
View Articleめったに聴かないヴォーカルを … Blue Burton / Ann Burton
昨日、ヴォーカルを流し聴きしていて耳に飛び込んだ曲。アンバートンのサニー。 このアルバムは、だいぶ前に買ったのだけれど、聴きっぱなしで最後のサニーまでは記憶にない。 キュートな歌声が、胸にしみたなぁー。 今になって、買っといて良かった! Ann Burton (vo) Piet Noordijk (as) #3,6,8 Louis van Dijk (p) Jacques Schols...
View Article弁当の記録
今日は、中学生は、授業は無く、保育園と老人施設に行って、よみきかせ をするらしい。で、弁当持参。 前回と同じ、揚げ物弁当。ミニトマトを買ってくるのを忘れて、中トマトで代用。 おかずが大きいと、作るのも楽だと言う事に気が付いた。 改めてみると、ちょっと殺風景な弁当。
View ArticleWest Coast blues ! / Harold Land
アンニュイな雰囲気の1曲目でこのアルバムは始まる。 ジャズ耳の持ち主なら、生唾を飲み込むようなメンバー。ここでのウェスは、サポート。(あまり目立たないです…。) アルバムタイトルどおり、ウェストコーストの乾いた演奏。 Tpはジョーゴードン。 この人が聴きたかった!タイトに小粋に。 そういえば、ハロルドランドは、ブラウニーとやってたんだ。 Harold Land – tenor...
View Articleこれはビョーキだった・・・ Live At The Plugged Nickel 1965 のBOX x2
PIGさんのマイルス記事を読んで、重い腰を上げてプラグドニッケルBOXを聴こうと思いました。 この黒BOXが国内リリースされたのが、1992年3月。\15000円也。青BOXのリリースが、その3年後の’95年2月。\16000円也。 ’92年に黒BOXを買った時は、よく聴きました。そのおかげで、これはもう1セットなければ!と、勘違いをして青BOXを予約。...
View Articleデスクトップ起動せず!
今朝、デスクトップをPower-ONしても、通電するや否やPower-Down・・・。何度繰り返すも、Power-LEDが数秒点灯して、即Power-Down. この症状、3日前にもなった。その時も蓋を開けて、エアースプレーで、内部の埃とCPUファンと放熱板、電源ファン、筐体ファンの埃を取り除く。まあ、この時は、これで電源は入った。...
View Article君の恋人が去って行く音がするけど大した事じゃないよ。~ Music from the Penguin Cafe ~
元祖癒し。 1976年リリースのペンギン・カフェ・オーケストラのファースト・アルバムから。 「The Sound Of Someone You Love Who's Going Away And It Doesn't Matter.」 このLPを買ったのは、 '81~82年頃だったか。 邦題の「君の恋人が去って行く音がするけど大した事じゃないよ。」 なにか、妙な説得力があったな。...
View ArticleFOR THE MOMENT / Renee Rosnes
晩年のジョーヘンが聴ける、リニー ロスネスのアルバム。 something-else/新生ブルーノート・レーベル。 このアルバムは、以前から気になっていたモノで、偶然ヤフオクを覗いたら出品されていました。 で、ここは迷わず入札。→競う事なく落札。 やっと聴く事が出来ました! 晩年は、ゴリゴリした所は影を薄めたジョー・ヘンだけれど、ジョー・ヘンのうねりは健在です。...
View Article弁当の記録
今日は、合唱部の大会と言う事で弁当。 昨日、娘の同級生のおうちから、キュウリを沢山もらったので、キュウリを沢山入れてやろうと思ったけれど、下一列だけにしておいた。 一度、キュウリだけ弁当とか、おかずは一品だけ!というのも やってみたぁ~い!
View ArticleHerbie Nichols Trio Vol.2
モンクに影響を与えた(?)ハービーニコルスの未発表アルバム。 オリジナルBLP1519の続きと受け取ってもらっていい。 モンクと同じ様に感じる部分は、素人目に聴いて、楽譜を逆に演奏したような楽曲。 今一つニコルスが人気が無いのは、スタンダードの録音が無いところ。 案外、演奏が自由な『ジャズを聴いているよ!』と言う輩でも、スタンダードでなければ×だったり…。...
View Articleテキトー麻婆ナス
キュウリと一緒に茄子も沢山頂いて、麻婆茄子に。これなら一気に茄子を消費できる。 以前は甜麺醤と豆板醤がメインの味付けだったのだけれど、甜麺醤の味がイマイチ濃くて自分は気に入らなかった。これなら普通に砂糖味噌で、茄子の味噌炒めにした方が・・・。 でも今回は、中華風にしたかったので、甜麺醤1/3+味噌2/3+豆板醤少々+砂糖多め。 若干、中華風を狙ってみました。味はみて作らないので、どーなるかな。...
View ArticleColtrane Jazz / John Coltrane
リズム隊はマイルスのに変るけれど、ジャイアントステップと同じ空気。 明るいコルトレーン。 楽しいな!ルンルン~。って感じのトレーンが聴ける。 アルバムタイトルは「コルトレーン・ジャズ」。 自分は、こういうトレーンも好きだな。 John Coltrane — tenor saxophone Wynton Kelly — piano Paul Chambers — bass Jimmy Cobb...
View ArticleWindows8…
Windows8のバージョンはNT6.2 、Windows7がNT.6.1、VistaがNT6.0。 基本的にはVistaから変わってない。(もう何年も変わってないんだな。) 変ったところはユーザーインターフェイス。今さらながら、Win8のU.Iの変更は、使いにくい! 特にPCの内部が見えにくくなってる。多分、普通のユーザーにはこれでいい。...
View Articleカレーにジャガイモは必要か???
今夜、金曜の夜はカレーです。 甘口では一番!と思っているのがバーモントの甘口。 箱のレシピを見ても、しっかり”じゃがいも”がクレジットされている。 けれど、この”ジャガイモ”、カレーの味・風味を邪魔する。 一番は、粉っぽさ。自分は、なるべく堅めの溶けないじゃがいもを使いたい。 でも出来れば、入れたくないのだけれど、うちの祖母さん(母)が、ジャガイモを入れたがって・・・。...
View ArticleThe Real Lee Konitz
昨夜から今シーズン一番暑い1日。 昨夜は、窓を開けて寝ました。 黒くて暑そうなジャズは聴く気になれず、比較的涼しげな感じがしそうなのを、 選んだつもりだったんですが、コニッツにしては、熱い演奏。 でも、こういうクールな演奏はキンキンにエアコンが効いたバーで聴きたい気がする。 ペッパー路線が好きな方にはお勧めです。 多分駄耳の自分は、ブラインドで聴いたらペッパーだと思うでしょう。 Bass...
View Articleナス田楽 焦げない焼き方発見!
『焦げない焼き方発見!』なんて お恐れたふり込みをしてしまいました。 4分焼いてもこの程度です。レンジで10分チンして、砂糖味噌(+ごま油)を乗せてオーブンで焼きます。 その砂糖味噌に この頃、酒を入れます。 酒と言っても水分なので、加熱しても100℃以上にはなりません。なので酒でなくても、水でいいのです。 そう、パンが焦げないのと同じ。パンのクラム(中身)は100℃以上にはならないから。...
View ArticleWalking Shadows / Joshua Redman
この頃ずっと、骨董ジャズばかり聴いていたので、たまにはコンテンポラリーなものを。 (骨董ジャズが安いからいけない!) ジュシアレッドマンの新譜。 ピアノはメルドー。(実はメルドーは苦手なのだけれど、それはさて置き。) +オケと交互に収録されていて、飽きにくい。 骨董ジャズと違って、メロディが綺麗なんですよね。 癒やされる一枚かな。 こういうコンテンポラリーなら、一瞬日本でも売れるかも。...
View ArticleGet Up with It / Miles Davis
三味線の様に響くドミニクゴーモンのギター。 1曲目の"He Loved Him Madly"。 マイルスが書いたエリントンへのレクイエム。 2曲目"Maiysha"に変って何処か解き放たれたような軽さ。音は明らかに70年代。 このアルバム、実はエレキ・マイルスの中で一番好きかもしれない。マイルスのTpの切なさと説得力。そして癒し。 このアルバムは、マイルス流サイケデリックロック。...
View ArticleIn Color / Cheap Trick
邦題『蒼ざめたハイウェイ』。Released September 1977。 オデオンさんの記事にあったので、懐かしくなって久しぶりに聴いてみました。 当時は、LPで聴いていたのですが、CDもちゃんと持ってるんですよ。 タイトでシンプルなハードロックなのですが、味は甘口です。で、少しだけパンキー。 分かりやすくて、スカッとした所がウケたんじゃないかと。
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