Hello Herbie / Oscar Peterson
先日、We Get Request を聴いてから、オスカーピーターソンを再認識しています。 自分にとって初めてのピーターソンがコレだった。 当時、1曲目のナップタウン・ブルースでノックアウトされた。 この演奏のハーブエリスは、ブルースロックギターですね! 時々聴きたくなるも、LPなので儀式が必要です。 CDで買い直そうか。 Oscar Peterson – piano Herb Ellis...
View Articleあじ玉
今朝、食べました!(19日) もっとつけ汁は濃くても良いみたいです。 yukiyogennkiのブログで教わった、”あじ玉”作成中です。 豚角煮の煮汁の残りに醤油・水を加えて量を増やし、再加熱しました。 丁度、インスタントコーヒーの瓶があったので、そこに入れました。 ゆで玉子は3つ入っています。 2、3日で味が染みて来るかな? 瓶はよく洗ったので、コーヒーの味は付かないはずです。...
View ArticleDomino / Rahsaan Roland Kirk
侮れないTSUTAYA…。 ジャズCD1.0K円コーナーで確保。 2010年の再発。今は、Amazonにもこの廉価シリーズはない。 たまたま娘と行ったTSUTAYAで発見。 たぶんこのTSUTAYAで、ジャズのCDなんか買うの自分だろうと思いつつレジへ。 で、のこのカークのアルバム、だいぶ前にハンコックの参加が明らかに!なんて、吉祥寺のディスクユニオンで見た。...
View Article?? Waltz for Debby / Bill Evans ??
けさ、ふと頭の中に“ワルツフォーデビー”のイントロがよぎった。 ついでにワルツでも書くかと思いながら、CDを探してトレイに乗せてスタート。 んんん…。 違う・・・。これじゃなねー。そう、今、ビルエヴァンスのピアノの後に聞えなければばらない音は、 アルト、アルトサックスの音だ! キャンボール入りを聴こう! 本家よりも明るくていいなぁ~。 ビルエヴァンスのソロパートも躍動感あり。...
View ArticleInto the Hot / the Gil Evans Orchestra
ギルエヴァンスが、2つのオーケストラ/クインテットを駆使して作られたアルバム。インパルス! 一つはジョンカリシ・オーケストラ。もう一つがセシルテイラー・クインテット。 もうこれだけで、ただものではない大作だと言う事が分かるはず。 実のところ、"アウトオブザクール"に合わせて手に入れたというのが実状。 当初、これは聴き難かった。...
View Articleもう一つのマイルストーン First Miles / Miles Davis
CBSのマイルストーンが断然有名だけれど、もう一曲同名の曲がある。 マイルス作とはあるが、正確にはジョンルイスの作曲らしい。 この素朴なフレーズが、時々頭をよぎる。 このアルバムは、サヴォイのパーカーのアルバムからマイルスの関連テイクを集めたオムニバス。 このマイルストーンのマイルスのソロ、マイルスらしいよね~? 吹いてるのはマイルスなんだけれど。 Personnel: Miles...
View Article弁当の記録
今日は娘が弁当持ちで部活な訳です。 先日、漬けっぱなしにしておいた”あじ玉”入れておきました。季節柄、足が速いといけないので、切らずにそのまま。 帰ってきてから「お腹痛くならなかったか?」と聞きましたが、「大丈夫だよ」と。これで、茹で卵は漬けてあれば、3日目は、まだ大丈夫な事が分かりました。 漬けてある”あじ玉”はもう一個あります。漬けたまま冷蔵庫に保管してあります。
View ArticleA Touch of Taylor / Billy Taylor
この頃再発されたビリーテイラーのアルバム。 記念すべきプレスティッジ7000番。 今回“世界初CD化!!”という。 こういうキャッチに弱い自分は、予約ポチ!でした。 聴いてみると、優しく癒されるピアノトリオ。 どうして今までCD化されないのか不思議なくらい。 多分、スタンダードが“0”で全てテイラーのコンポーズ。 また、テイラー自身、今となってはさほど有名でない。...
View ArticleCracklin' With Booker Ervin / Roy Haynes
ロニーマシューズ目当てで買ったアルバム。NEW JAZZ。 当時のハービーハンコックに似たモード系。 アルバムタイトルに“With Booker Ervin ”と。 やるせないアービンのテナーが、ロニーマシューズのモード・ピアノによく似合っている。 リーダーはロイヘインズなのだが、ちょっとそれは忘れがち。 それにしても、ブッカーアービンの好演が目立つなぁ。 Larry Ridley...
View Articleもう一つのモーニン ~Blues & Roots / Charles Mingus~
初めてこのアルバムを聴いた時、「ミンガスのモーニン?どんな演奏なんだろうー。」 と、もう そば屋の出前も口ずさむブレイキーのモーニンを頭に描く。 でも曲が進めど、あのモーニンは出てこない。 ジャケットを確かめ、もう一度聴き直すとこの曲。 「全然違うじゃねーかー。」 でも、このアルバムで一番好きなのはこの曲。 加えて、ミンガスの曲でも好きな曲の5指に入る。 ペッパーアダムスのバリサクが印象的。...
View Article焦げるなす田楽
米ナスをレンジでチンして、砂糖味噌にごま油+胡麻を混ぜたものを表面に塗って、オーブンで2分30秒~焼く。 この2分30秒が微妙で、焼き色が付かない時も。 そこで1分延長すると真っ黒焦げになる時も。 右のは見事に焦げているが、これは茄子の厚さによるもの。 炎との距離によっても、焼き時間を換えないと。 砂糖を入れなければ、焦げは少なくなるんだけれど。 上手に作れる方法があれば、ご教授を。
View ArticleKenny Burrell Volume 2
BLP-1543 ケニーバレルのBN第2作目。1956年の録音。 3曲目は、ケニードーハムのカフェボヘミアでのライブ。 ギターソロから、ライブ録音まで、寄せ集め感があるアルバムだけれど、内容は飽きることなく最後まで聴ける。 3曲目を聴くとカフェボヘミアのライブが聴きたくなり、それ以外はトミフラが良い。 カバーデザインはアンディ・ウォーホール。 1."Get Happy"...
View ArticleWanting / Gabriela Anders
暑くなりそうなので、久しぶりに引っ張り出したCD. ガブリエラ・アンダース。 ボサノヴァ。いわゆるスムース・ジャズという所。 ベレーザの人と言った方が解かる人は解かると思う。 コレは、メジャーレコード会社からリリースされたCD。 ベレーザの方がよかったな。。。 ベレーザの記事↓http://blogs.yahoo.co.jp/jazz_power_of_3/33253895.html...
View Articleオジサン・ロックか? Draw the Line / Aerosmith
梅雨明けしてから、暑い! LPを買ってから、もう何30年以上も聴いている。暑くなると。 出来るだけ大音量で聴きたいけれど、隣近所、世間体を考えると躊躇するなー。(まだ常識人) じゃあ、ヘッドフォンを付けて思いっきり切れるか! これじゃ、学生時代に逆戻りだ。 でも、そんな体力ないな。 今はもう、エアロスミスはオジサンロックか!? 自分じゃそんな事一つも感じてないのにねー。...
View Articleゴールデンエール
大手チェーンスーパーで買ったビール。500mlで¥298円。多少苦みがあってコクがある味。スーパードライの対角線上にある味。 地元にも"地ビール"と称する"ゴールデンエール"があるけれど、それは350ml缶で\400円だから、コレはお得。 けっこう良かったですよ。
View Articleモードジャズとはなにか?
以前オンエアされた時にも見た番組が、”ようつべ”で見つけたのでアップします。 自分は、演奏が出来ないので、今一つ"ピン!"とは来ない所がありますが、 これだけ長く期間ジャズに接していると、聴いて"モード"は感じる事が出来ます。 演奏が出来る人は、理論を聞いて、うなづける部分があるんでしょうね。
View ArticleInventions and Dimensions / Herbie Hancock
ハービーハンコックの数少ないホーンレスアルバム。 このアルバムも、ピアノトリオアルバムに数えたいところだが、やはりちょっと…。 (BNにしても、ホーンレスアルバムは少ないはず。) こういう演奏、好きです。 録音は1963年、後のハンコックから見ると如何にもハンコックらしいピアノ。 といってもファンク路線ではなく、シリアス・モード路線。...
View ArticleHerbie Hancock Trio (1982 album)
自分がハンコックにハマる切っ掛けになったアルバム。 多分、マルサリスがライブアンダーザスカイに出た時の来日時に、録音したもの。 地元AMラジオ局のジャズ番組に応募して、見事1名の当選に恵まれた縁あるアルバム。 (応募者が少なかったのか、3、4回当たったなぁ。) この後、ハービーハンコックは、トリオ録音はしてないんじゃないかな。 Herbie Hancock: piano Ron...
View ArticleThird Plane / Ron Carter
昨日に引き続き、ハンコック・トリオのアルバム。 とは言ってもコレのリーダーは、ロン・カーター。 やっぱりリーダーがロンカーターだけに、ベースが目立つプロデュース。 収録曲も3曲が、ロンカーター作。昨日の"ハンコックトリオ"と比べると、この辺が好みの分かれるところ。 ただ一つ共通に感じる事は、それぞれの年に行われたライブアンダーの雰囲気に、...
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