ハービーハンコックの数少ないホーンレスアルバム。
このアルバムも、ピアノトリオアルバムに数えたいところだが、やはりちょっと…。
(BNにしても、ホーンレスアルバムは少ないはず。)
こういう演奏、好きです。
このアルバムも、ピアノトリオアルバムに数えたいところだが、やはりちょっと…。
(BNにしても、ホーンレスアルバムは少ないはず。)
こういう演奏、好きです。
録音は1963年、後のハンコックから見ると如何にもハンコックらしいピアノ。
といってもファンク路線ではなく、シリアス・モード路線。
このピアノにチェンバースと、ウィリーボボというのが、ちょっとミスマッチに見えるが、曲によって、そのサーポートが見事。
といってもファンク路線ではなく、シリアス・モード路線。
このピアノにチェンバースと、ウィリーボボというのが、ちょっとミスマッチに見えるが、曲によって、そのサーポートが見事。
パーカッションとのデュオでもいい場面もあるが、この時代ではそれは許されなかったと思う。
BNらしからぬ、ジャケットがイマイチな、ハービーハンコックの外せない録音。
邦題にしたら『発明とその重要性』か…。ナイスです。
BNらしからぬ、ジャケットがイマイチな、ハービーハンコックの外せない録音。
邦題にしたら『発明とその重要性』か…。ナイスです。
Herbie Hancock – piano
Paul Chambers – bass
Willie Bobo – drums, timbales
Osvaldo "Chihuahua" Martinez – percussion (not on track 5)
All compositions by Herbie Hancock.
1."Succotash" – 7:40
2."Triangle" – 11:01
3."Jack Rabbit" – 5:57
4."Mimosa" – 8:38
5."A Jump Ahead" – 6:33
6."Mimosa" (alternate take) – 10:06 Bonus track on reissue
Recorded August 30, 1963 Van Gelder Studio, Englewood Cliffs