この頃再発されたビリーテイラーのアルバム。
記念すべきプレスティッジ7000番。
今回“世界初CD化!!”という。
こういうキャッチに弱い自分は、予約ポチ!でした。
聴いてみると、優しく癒されるピアノトリオ。
どうして今までCD化されないのか不思議なくらい。
多分、スタンダードが“0”で全てテイラーのコンポーズ。
また、テイラー自身、今となってはさほど有名でない。
売れる要素は、7000番の筆頭を飾っているぐらい。
演奏は、売れ筋ジャズの様な強烈なノリはなく、シットリじっくりした、ゆるいスイング。
けっこうこれがいいんだけれどなぁ。
地味な演奏だけれど、心落ち着くピアノトリオ。
Billy Taylor - piano
Earl May - bass
Percy Brice - drums
All compositions by Billy Taylor except as indicated
1."Ever So Easy" - 3:16
2."Radioactivity" - 3:45
3."A Bientot" - 4:19
4."Long Tom" - 2:48
5."Day Dreaming" - 3:08
6."Live It Up" - 2:50
7."Purple Mood" (Al Collins) - 2:46
8."Early Bird" - 3:00
9."Blue Cloud" - 3:37
10.It's a Grand Night for Swinging" - 2:59
11."Memories of Spring" (Willis Conover) - 3:54
12."Daddy-O" - 3:13
Recorded April 10, 1955 Van Gelder Studio, Hackensack
記念すべきプレスティッジ7000番。
今回“世界初CD化!!”という。
こういうキャッチに弱い自分は、予約ポチ!でした。
聴いてみると、優しく癒されるピアノトリオ。
どうして今までCD化されないのか不思議なくらい。
多分、スタンダードが“0”で全てテイラーのコンポーズ。
また、テイラー自身、今となってはさほど有名でない。
売れる要素は、7000番の筆頭を飾っているぐらい。
演奏は、売れ筋ジャズの様な強烈なノリはなく、シットリじっくりした、ゆるいスイング。
けっこうこれがいいんだけれどなぁ。
地味な演奏だけれど、心落ち着くピアノトリオ。
Billy Taylor - piano
Earl May - bass
Percy Brice - drums
All compositions by Billy Taylor except as indicated
1."Ever So Easy" - 3:16
2."Radioactivity" - 3:45
3."A Bientot" - 4:19
4."Long Tom" - 2:48
5."Day Dreaming" - 3:08
6."Live It Up" - 2:50
7."Purple Mood" (Al Collins) - 2:46
8."Early Bird" - 3:00
9."Blue Cloud" - 3:37
10.It's a Grand Night for Swinging" - 2:59
11."Memories of Spring" (Willis Conover) - 3:54
12."Daddy-O" - 3:13
Recorded April 10, 1955 Van Gelder Studio, Hackensack