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Channel: 東信JAZZ研究所
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新しい手口

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シンプルな手口ですね。
 
思わずクリックしそうになりました。
 
送信アドレスがYahooなんですよねー。
 
宛先は空欄、送信者は三菱なのに・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 

久しぶりにロイド Charles Lloyd Sangam & Rabo de Nube

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この頃は、往年の名盤ジャズが\1000円近辺で再発されることが多いのと、
SJ誌がなくなってからか、最近の良盤に触れる機会を放棄。
(SJ誌があっても、日本で売れそうなモノしか紹介されていなかったのも事実だか…)
 
で、この2枚はSJ誌が存命の頃にリリースされた(いたはず)の2枚。
Eric Harlandのパーカッションによってここまで雰囲気が全く異なる。
で、どっちが好きかと言うと「サンガム」。
 
久しぶりにトラディショナルなジャズから解放されて聴いて、ちょっと新鮮。
どちらもリリースは"ECM"。
 
 
"Sangam"

Charles Lloyd - tenor saxophone, alto saxophone, bass flute, alto flute, tarogato, piano, percussion
Zakir Hussain - tabla, voice, percussion
Eric Harland - drums, percussion, piano
 
"Rabo de Nube"

Charles Lloyd - tenor saxophone, alto flute, tarogato
Jason Moran - piano
Reuben Rogers - bass
Eric Harland - drums

Live In Japan 【完全版】 / John Coltrane

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・セカンド・ナイト・イン・トゥキョー
・コルトレーン・イン・ジャパン
取分け見つけた時に感動を覚えたのが「セカンド・ナイト・・・・」。
もう25年位前に渋谷のハンターで遭遇出来た。
中古にもかかわらず定価。
 
イン・ジャパンは、そこらの中古屋で見かけたが、セカンドナイトには、なかなか逢えなかった。
でもこれがキズこそなかったが、ノイズバッチリの代物で、当時レコードクリーナーで何度も掃除するも、なかなかパチパチノイズは取れなかった。

けれど、なんども繰り返し聴くうちに、そのパチパチは消え、多分今ではクリーンに観賞できる事と思う。
 
このアルバムは、66年7月の録音。
ラジオ放送向けの録音のせいか当時の日本の技術からか、モノラル。
でも、それが功を奏す。
ヴィレジバンガード・アゲインより、他のインパルス!のライブ盤より聴き易い。
あの左右にハッキリ分かれる当時のインパルス!録音ははっきり言って疲れる。
 
あともう一つ。
このライブを今改めて聴いて、耳に浮かぶのが『山下洋輔トリオ』。
 
森山威男はラシッドアリだし、坂田はコルトレーン。山下はアリス。
 
山下洋輔 FROZEN DAYS
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弁当の記録

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今日の娘の弁当。
 
フランスパンのいい所をカットして、マーガリンを塗って、サニーキャベツを乗せ、茹でたウインナーと、豚肉の生姜焼きを挟んだだけ。
 
帰ってきてから「どうだった?」と聞いたら、
『皆、スゲー!』と言っていた。と。
 
まぁ、見た目はキャッチャーだけれど、作る身になると、米の弁当より大した事無い。
 
フランスパンだから、見た目より軽いんです。
 
 
 
 

誕生日用シフォン

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娘の誕生日用にシフォンケーキを製作。
 
以前、娘が焼いたのを食べた時、生クリームを付けたら、それはそれでいいかな?と思って。
 
実は、普通の丸型も焼いたのですが、冷めた途端、真中が沈みました。
 
シフォンケーキ型は、真中の心棒に重要な意味があるんですね。
熱を伝えると言う。
 
案外、簡単に出来たので意外でした。
これは、サラダ油と乳化がポイントかな…。
 
明日、沈んだ方の"丸"にデコレーションするつもりですが、さてどうしたものか…。
 
シフォンはシフォンで食べた方が美味しいと思うし…。
 
 
 
 

生存学未来編 / devo

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初版リリース時の邦題「生存学未来編 」
英題「Duty Now for the Future」
 
タイトなパンク・テクノ。
YMO世代の自分は、これで結構ストレス発散出来る。
 
 
 
やっぱりディーボは、ファーストのサティスファクションだろう!
と言う人の為に!
 
 
 

Road Shows Vol.3 / Sonny Rollins

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Vol.1よりVol.2の方が良かった。
 
だからではないけれど、コレは買いたいな。
 
ソニーロリンズ、80代のライブ録音。
 
 
 
 
なんか、化学の実験失敗したみたいになってるぞ!
 
 
 
 
 

名盤登場!Trout Mask Replica / Captain Beefheart

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ちょっと久しぶりにDevoなんか聴いたら、ビーフハートに着いてしまった。
久しぶり。
 
やっとCDの山から見つけ出しました。
 
これを聴けるなら、フリージャズなんて簡単なモノ。
真面目な世界。
 
でも、コレもコレで真面目な世界だと思う。
 
その世界では、名盤なのです。コレは。
 
 

ハードボイルド ファーマーの名演 Mal/3:Sounds / Mal Waldron

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マル・ヲルドロンのプレスティッジ・レコーディング。1958年。
このアルバムで、ジャズ心を鷲掴みにするのが2曲目"Ollie's Caravan"

冒頭のファーマーのハードボイルドな入り方といったら!◎!
コレを聴くためにこのアルバムはある。

5分30秒過ぎのマルのソロも、ファイブスポットのドルフィーのライブと同じ!
(多分)マルの奥さん?のヴォーカルをフューチャーした曲もあるが、それはそれでバラエティの一つとして良しと。
 
 

 
Mal Waldron — piano
Art Farmer — trumpet
Eric Dixon — flute
Calo Scott — cello
Julian Euell — bass
Elvin Jones — drums
Elaine Waldron — vocals (tracks 4 & 5)

All compositions by Mal Waldron except as indicated
1."Tension" — 6:37
2."Ollie's Caravan" — 8:39
3."The Cattin' Toddler" — 6:58
4."Portrait of a Young Mother" - 8:58
5."For Every Man There's a Woman" (Harold Arlen, Leo Robin) — 11:40
 
Recorded at Rudy Van Gelder Studio in Englewood Cliffs, New Jersey on January 31, 1958

Time After Time / cyndi lauper

Charlie Haden

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フリーインプロビゼイションの中に"美しさ"を表現できる、唯一のベーシストだった。
 
ヘイデンの"美しさ"の中には、コマーシャルな部分は感じられない。
 
76歳、ちょっと早いなぁ。
 
一音、一音、考え尽くされた音を聴かせてもらいました。
 
ありがとう。と言いたいです
 

この様な名盤を遅まきながら・・・ Dippin'/ Hank Mobley

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もしかしたら、BNの中で初聴き&初入手のディッピン!
多分、多くの輩は遠の昔に耳にしているハズかと…。
 
ひねくれ気味の自分は、コーイウ聴き易いと分かっている盤は、後回しにする傾向があります。
 
で、今回この盤が巡って来たのは、楽天ポイントの消費と割引とSHM-CD。
 
いやいやいや。
一曲目から、最近軽くヘビロテです!

全体的にジャズロック狙いの演奏です。
(息が続かなそうな、管のユニゾンが妙にいい!)
 
ピアノは、ハンコックでなくてメイバーンなんだぁ!
一曲面なんか、ハンコックのコピーそのもの。
後釜を探してたのかな?と言うくらい同じ路線です。
(曲によっては、コロコロのマッコイにも似てますが)
 
でも、この位の軽さの演奏の方が、トレイにのる頻度は高くなります。
 
 
http://youtu.be/omt_fHIMe9g
 
 
Hank Mobley - tenor saxophone
Lee Morgan - trumpet
Harold Mabern, Jr. - piano
Larry Ridley - bass
Billy Higgins - drums
 
All compositions by Hank Mobley except as indicated
 
"The Dip" - 7:57
"Recado Bossa Nova" (Luiz Antonio, Djalma Ferreira) - 8:13
"The Break Through" - 5:51
"The Vamp" - 8:21
"I See Your Face Before Me" (Arthur Schwartz, Howard Dietz) - 5:29
"Ballin'" - 6:49
 
Recorded June 18, 1965 Van Gelder Studio, Englewood Cliffs

やっと見つけた!Run for Cover Straight to the Heart / David Sanborn

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マイルス亡き後…
1991年ライブアンダーザスカイ
 
マイルスが居なくなりどうなる事やと思っていた矢先、そのフォーマットを受継いだのがマーカスミラー。
1991年のライブアンダーのマーカスのステージの幕開けを飾った曲。
『Run for Cover』

マーカスのステージで演奏されたこの曲、てっきり自分は、マーカスのどこかのアルバムに収録されていると思い込んでいた。
 
何時の事だったが、アバチャンさんのブログ記事にサンボーンのこのこの曲の記述があった。
サンボーンの曲かぁ。
思わぬところにその解はあった。
 
ベース…マーカスミラー、ギター…ハイラムブロック。
もう、もう、この頃の自分にとっては、これだけで最高の布陣。
 
う~ん。今でもカッコいい演奏だ!!!
もう、涙が出そう。。
 
 

 
David Sanborn - alto saxophone, keyboards
Marcus Miller - bass, synthesiser, vocals
Hiram Bullock - guitar
Don Grolnick - keyboards
Michael Brecker - tenor saxophone
Randy Brecker - trumpet
John Faddis - trumpet
Buddy Williams – drums
Ralph MacDonald - percussion
Michael White – percussion
Hamish Stuart - vocals
Lani Groves - vocals
Frank Floyd - vocals
Vivian Cherry - vocals
 
"Hideaway" (Sanborn) – 6:37
"Straight to the Heart" (Marcus Miller) (live version) – 4:57
"Run for Cover" (Marcus Miller) – 6:28
"Smile" (Coleridge Taylor Perkinson) – 10:25
"Lisa" (Sanborn) (live version) – 5:05
"Love & Happiness" (Al Green, Mabon "Teenie" Hodges) (live version) – 6:32
"Lotus Blossom" (Don Grolnick) (live version) – 6:50
"One Hundred Ways" (Tony Coleman, Kathy Wakefield, Benjamin Wright) – 4:07
 
Straight to the Heart is a 1984 album by David Sanborn.
The recording won the 1986 Grammy Award for Best Jazz Fusion Performance.
 
 
 
 

Bobby McFerrin

あぁ失態… ONKYO E-313Aoak

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ついに・・・やっと・・・
今日(29日)キチンと聞ける状態に!
 
このルックスをみて、魔が刺した様にオクでポチ!っと…。
そう、これが負の連鎖の始まり。

送料を含めても¥6.0K円弱。
最悪の事は想定しながらも、この程度の出費ならと…。
 
当時、E-313aoak 1975年 ONKYO製 1台 \41,800円也。
 
届いて、開封。年代からすればこの位の汚れ・傷は許容範囲。
でも…、でも…、でも・・・。
 
片側のスコーカー音が出ない・・・
多分、アッテネーターの接触??
だったら外して磨けばいいはず。
もしそうだとしたら、グリグリ回しているうちに何所か音が出るポイントがある。
でも、そんな箇所は見つからず、テスターでスコーカーをあたってみる・・・。
う…ぅ…。反応しない。

断線!
これと、固着だけは、自分では治せない。
修理するか、見捨てるか…。
 
そう、車で30分の所にスピーカーを治してくれる工房がある。
以前、NS-690Ⅱのウーファー固着でお世話になった。
多分、治してもらうと1本¥6000以上はするな。
 
一晩、二晩考えて、ふとオクを覗くとたまたま同機種が。
まさか、再びスコーカーがいかれている事は無かろうと落札。
 
負の連鎖入ってしまうとなかなか抜け出せない。
やっぱり、まさか・・・。同じ症状。スコーカー音が出ない。
テスターであたっても同じ。それも左右両方。
 
この機種のウィーク・ポイントかぁ。
とは言っても、40年前の代物。それは責められない。
覚悟を決めて、御代田の『YOSHIDA スピーカーリペアサービス』に持ち込む事に。
最初は、音が出ないのは一本だけだったけれど、それが上がってきて、通電していたはずのもう一方が断線。
 
んったく。もう。自分は何をやってるんだか。
ただただお金を使っているだけ。
 
でも、近くにどんな故障でも治してくれる所があるから、覚悟を決めれば何でも手を出せる。
 
このスピーカーを聴いた感じは、また後日。
 
 
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ONKYO E-313Aoak その2

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自分で手を入れた所を記しておきます。 
  
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ウファ―は、色落ちしていたので、ファンテックから着色剤(黒)を買って、刷毛塗しました。
 
エッジは、ウレタンではなくダイヤトーンの様な素材です。
三流さんがやっていた様に、ブレーキオイルを裏側から添付しました。
柔らかくなった様な気がします。
 

 
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アッテネータを外すのに、名板を剥がさないとダメでした。
名板は接着してありました。
 

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アッテネーターは、ケースに覆われていない丸裸でした。
スプレーをかけて、ゴリゴリ回して良しとしました。
ガリや非接触は今の所ありません。
 

 
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吸音材がビニルに入ったまま使われていました。
珍しい。
グレーのウーファーの後ろに入っていた吸音材は、ビニルには入っていません。
どういう効果があるんでしょう?
 

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エンクロージャは、蜜蝋ワックス塗りました。
綺麗な要らない端布で塗るだけです。
シミは消え、キズは目立たなくなりました。
刷毛で塗るタイプより楽で、仕上がりが自然です。
 
 

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これが腐食断線したスコーカー。
逆ドームという構造だそうです。
 
 

E-313Aoak サランネットを洗濯する

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浴槽にぬるま湯をいれ、ニュービーズ・フレグランスを溶かす。
(洗剤はなんでもいいです…)
 
サランネットを入れて、暫く浸す。
40年経過したネットは、繊維が弱くなっているはずだから、ゴシゴシ洗うのは厳禁。
シャワーをかけて洗剤を落すのも厳禁。
(シャワーで穴をあけてしまった経験あり。)
 
おしゃれ着を洗うように、優しく押し洗いします。
汚れが落ちないからと言って、深追いするのもやめた方が良いと思います。
 
たばこのヤニが大分付いていた様です。
水がこげ茶色になった。

Two Bones / Curtis Fuller をE-313Aoakで聴くと!◎

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JAZZCLUBさんが、そっと『今回の再発での目玉これでっせ…』と教えてくれた
カーティス・フラーのキング・レコード「世界初登場シリーズ」の日本初CD化!
さてさて、CDトレイに乗せて聴いてみると!
う~ん。
やっぱり、余り物感はぬぐえない・・・。
 
という訳で、しばらくCDプレーヤーの上に積み重なったままに。
 
先日、SPをSX-3からE-313Aoakに変えたのを切っ掛けに、色々なCDをかけてみる。
SPのエージングでどの程度音が変わるのか、でも実はエージングと称して慣らされてるのは聴いている本人なのかどうかは定かでない。
と、内心思っているのだが、数枚かけているうちに、音のメリハリに気づき始めた様な始末。
 
おっ!確かに中~低域のしまりがいい。それに中~高域が強調され過ぎずに輪郭が良い。
それは錯覚かと思いながら、今回再発のBNをかけたみた。
 
い~やぁ~。このSP(E-313Aoak)、ジャズが美味しい!
SX-3を初めて聴いた時も、感動ものだったけれど、このSPのジャズ味はSX-3よりも良い。
ただ自分は、あまり強調された高域は好きでない。(ONKYO M-6Ⅲの高域再生は耐えられなかった。)

でも、このSPのそれは程よく良いのである。
ちょっとお金が掛かった部分もあったけれど、この音なら文句なし!
密閉型3Way、ミッドレンジが加わる事とメーカーの違いでこれだけ違うとは。
それが気のせいではないか確認するために、縦に重ねて聴き比べてみた。
 
E-313Aoakの方がいい…。
SP変える美味しく聴こえる事を改めて実感した

アンプを変えると、これまた違うのでしょうねぇ。
(アンプ:DENON PMA-630です。)
 
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大きさは同じくらいだったんですね。
 

Curtis Fuller, Slide Hampton - trombone
Sonny Clark - piano
George Tucker - bass
Al Harewood - drums
 
All compositions by Curtis Fuller except as indicated
 
1."Fuss Budget" - 7:44
2."Oatmeal Cookie" - 4:37
3."Da-Baby" - 7:31
4."Pajama Tops" - 5:35
5."Slide's Ride" (Slide Hampton) - 3:57
6."Loquacious Lady" - 4:09
7."Mean Jean" - 5:40
 
Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey on January 22, 1958.

寅次郎サラダ記念日~ステレオ太陽族

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「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」を見たら、挿入歌サザンオールスターズの「ステレオ太陽族」を聴きたくなった。
(この映画、ロケ地は小諸です。)

もしかしたらLPが、棚にあるかもしれない・・・。
 
サザンは鼻について嫌いなはずんだけれど、どうした事か…。
 
そう、「ふぞろいの林檎たち」は、うちの大学でロケしてた。
友達もエキストラで出てた。
 
歳を重ねると、こういう事が起きる。
 
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Live at Berliner Jazztage / Jaco Pastorius

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1979.11.2.ベルリン・ジャズ祭でのパフォーマンス。
ジャコのベースソロ。
 
まだWR在籍中の演奏だから、まだジャコは壊れていない。
 
'84年のLUTSにギルと来日した時は、壊れかけてた。
 
ステージの間に出てきて、1人ソロを取ってたっけ。
 
ジャコの音を聴いてるだけで、涙が出て来る。
 
ジャコ・フリーク必須。飽きないなぁ。
 
 
 
 
 
↓'84 LUTS
 
 

 
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