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Channel: 東信JAZZ研究所
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餅あられ

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“おかず”ではないですが、正月のお供え餅が割れたのを、ずっと窓際にほっぽらかして乾燥したのを、今日初めて揚げてました。
これは母親の提案でこうしました。
実は夏までほっておけ!と言ったんですが、揚げてみました。

“餅あられ”本物を御相伴に与りました。
とは言っても自分で作ったんですが…

揚げる前はこんなんです。↓

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心霊写真に挑戦!

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この写真、自称霊感のあるという友人に見てもらったところ、
「嫌な写真持ってるね…。見たくない。」
と言われた写真です。

この写真は、自分の親せきの家で、もう20年近く空き家になっています。
ガレージに夏用タイヤをしまってあるので、先日の夜9時ごろ取りに行ったときに”ちょっと写真を!”と思って撮ってみた訳です。

自分には全く分かりませんが、その"霊感のある?"友人には気持ちが悪い様です。

この記事を見た方、いったいどうなんでしょう????
どう感じますか??

元素の組み合わせで出来ているこの宇宙。
とても心霊現象なんて理解できません。
バカげてます!!

本当に居るなら、今からでも来い!って感じです。




薔薇の餃子を巻く?

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(↑最初の1個なので具が多すぎ…。具はこの半分でよい。)

餃子の皮3枚ぐらいを敷いて、具をのせて巻きあげる。
皮3連で作るので、小さい餃子の皮を使います。

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何となく薔薇の様に見えるから、"薔薇の餃子"。

↓焼き上がり。
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3枚で1個なので出来上がりの個数は抑えられます。

普通の餃子より、皮の割合が大きいので"モチモチ感"は高いです。
餃子が温かいうちの話ですが。

よく見ても見なくても、あまり薔薇って感じは…。



やっと聴ける様になったアルバム LIVE! (Watt)- Carla Bley

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ジャズネタが思いつかなくてざぼっています。

思いついたのがこのアルバム、

ジャズをかじり始めた頃、SJ誌GDディスクに選定されたアルバムです。

日本のタイトルは“ライヴ!(艶奏会)”と言います。

カーラブレイは枠にとらわれないジャズミュージシャンです。
(枠にとらわれないと言うとフリーを連想しますが、そうではありません。)

そして遂に!やっとこの頃聴きたくなって聴けるようになりました!

LPで入手後30年以上経過?

数年前、廉価のタイミングでCD入手。

LPで購入当時は、ロックビート+ホーンセクションに違和感がありました。

しかし今では、軽快なビートに乗るやや暴力的なサックスが魅力です。

そして2曲目のメローな展開も心地いいです。


(↓はスタジオ録音盤です。)

Personnel
Carla Bley - organ, glockenspiel, piano (track 3)
Michael Mantler - trumpet
Steve Slagle - alto saxophone, soprano saxophone, flute
Tony Dagradi - tenor saxophone
Vincent Chancey - French horn
Gary Valente - trombone
Earl McIntyre - tuba, bass trombone
Arturo O'Farrill - piano, organ (track 3)
Steve Swallow - bass guitar
D. Sharpe - drums

All compositions by Carla Bley.
1."Blunt Object" - 5:10
2."The Lord Is Listenin' to Ya, Hallelujah!" - 7:24
3."Time and Us" - 7:59
4."Still in the Room" - 9:06
5."Real Life Hits" - 4:26
6."Song Sung Long" - 7:30

冷えると思ったら

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どうも冷えると思ったら、浅間山がこんなに冠雪していました。

これじゃ寒い訳だ。

でも今はもう五月の中旬。

今年の夏は、案外涼しかったりして。

明日の朝は全県に霜注意報が出てるようですね。




美ヶ原高原 初めてかな…

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美ヶ原高原に行って来ました。

フジサンケイグループの出資ですよね。

家から一時間強ですが、記憶の範囲では行った事はありません。

景色は良いですね~。

左手に北アルプスの雪山が見えます。

こんなぁ スマホで撮った写真では申し訳ないくらいです。

数年前に武石村は上田市に吸収されたので、今はここは上田市です。

でもここまで登る峠道は大変です。

明日もう一度行け!と言われたら…。

報酬によって考えます。

一万円だったら…。

ガソリン代は別ですよね…。

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日米聴き比べ"Sayonara Blues" 白木秀雄 vs ホレスシルバー

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日本側:白木秀雄クインテット:Plays Bossa Nova(1962.12)

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白木秀雄 Hideo Shiraki (Drums)
松本英彦 Hidehiko Matsumoto (Tenor Saxophone, Flute)
小俣尚也 Naoya Omata (Trumpet)
世良譲 Yuzuru Sera (Piano)
栗田八郎 Hachiro Kurita (Bass)


米国側:ホレスシルバークインテット:The Tokyo Blues(1962.7)

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Horace Silver - piano
Blue Mitchell - trumpet (tracks 1-3 & 5)
Junior Cook - tenor saxophone (tracks 1-3 & 5)
Gene Taylor - bass
John Harris Jr. - drums



(今において)コマーシャル的に、ホレスの方が有名かもしれないけれど、演奏は白木クインテットの方が良いと思うのは自分だけでしょか?
サヨナラブルース、同年にコピーしている白木クインテットは凄い。

世良のピアノもホレスを左手をよく模写している。
さすがにドラムは、正確なビートを刻む白木秀雄に軍配は上がります。

それにしてもこの曲、聴いているうちにぐいぐい引き込まれる名曲だと思います。

そしてこの白木クインテットの録音は凄く良いのでオーディオファイルの方々にも超お勧めだと思います。


CELIA / OUT OF THE BLUE Live at MT.FUJI

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アウト・オブ・ザブルー。
ブルーノートが復活した'85年。同時期にデビューしたOTB.
その翌年山中湖畔でのライブ記録。

いい時代でした。
ジャズバブルの時代です。

よみうりランド、斑尾、そしてこの山中湖。
足を運べるところでジャズフェスティバルが行われてました。

バドパウエルのシリア。
とてもリリカルな曲です。

この曲を覚えたのは、このOTBの演奏が最初でした。
"可愛い"という感覚はこういうのを言うんですね。

pf:Harry Pickens b:kenny Davis ds:Ralph peterson


アルバム全曲です。時間のある方は。
一曲目は”パリジャン ソロフェア”ですよ!

本家、Verveのバドパウエルのシリア。
https://youtu.be/ZJADfRDUjQM

基本の料理は卵焼き

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料理の基本は卵焼き。
根拠は無いですが、ずっとそう思ってました。

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この頃、ホームセンターで卵焼きに特化したフライパン🍳?を、ここに来て買いました。

この卵焼きを焼くのにはスタンダードなフライパンを今になって使うのは、結構抵抗があります。

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焼いた後にこんな風に締めてみたりして…。

卵焼きはかなり気を使います!

縄張りを脅かす不法侵入者と戦う

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左がうちで餌を与えている野良の”ぺぇ”です。

右は今年からこの辺をうろつく若造。

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うちの庭にぺぇが居る時に縄張りに入ってきました。

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一応、止めたんですがね…。喧嘩を。

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自分の縄張りでは強気ですね。

喧嘩に向き合う表情が違う。

あたりには食いついた時に抜けた猫の毛の塊がいっぱい。

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でも、今年の一月にはコテンパンにやられてました。↓

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小奴、この若造とぺぇは5,6才の差があるだろうし、その上ぺぇは左後ろ足が不自由。

歩いてる時は松葉杖を突いた様な歩きですが、喧嘩となるとまぁそのハンデは見えませんね!


The Swing of Delight / Carlos Santana.

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リリースは1980年。

ライブアンダーザスカイにウィントン・マルサリスを添えて、ハンコックを要したサンタナバンド?
いやサンタナを迎えたハンコックグループが登場した前年にリリースされたアルバム。

ジャズ界からの要たる面々は、ハンコック、メイソン、ショーター、トニーウイリアムス、ロンカーターなど。
今思っても、どう考えてもこのアルバムは、学会(SGI)の息のかかった物としか思えない…。(大きな声では言えない)

でも、サンタナがここまでフュージョンした演奏はコレしかなんじゃないかな。
多分、間違いなくジャズ耳にもサンタナ耳にも忘れられている感じの録音。
個人的には案外このアルバムは好きなんですけどね!
(でも、くれぐれも、自分は学会の同志ではありません。)

以下はライブアンダーの実況です。



Track listing
1."Swapan Tari" (Sri Chinmoy) – 6:46
2."Love Theme from "Spartacus"" (Alex North) – 6:50
3."Phuler Matan" (Chinmoy) – 5:52
4."Song for My Brother" (Carlos Santana) – 6:56
5."Jharna Kala" (Chinmoy) – 7:11
6."Gardenia" (Santana) – 7:08
7."La Llave" (Santana) – 3:40
8."Golden Hours" (Santana) – 6:36
9."Sher Khan, the Tiger" (Wayne Shorter) – 5:45

Musicians
Devadip Carlos Santana – electric guitar, acoustic guitar, 12-string guitar, percussion, vocals
Wayne Shorter – soprano sax (tracks: 2, 6, 9), tenor sax (tracks: 3, 9)
Premik Russell Tubbs – soprano sax (tracks: 1, 3), tenor sax (tracks: 4, 5)
Herbie Hancock – acoustic piano, Fender Rhodes electric piano, Hohner Clavinet, synthesizers (Clavitar, Prophet 5, Yamaha CS-80, Oberheim 8 Voice, brass, strings)
Ron Carter – acoustic bass (tracks: 2, 3, 6, 7, 9)
David Margen – bass (tracks: 1, 4, 5, 8,)
Harvey Mason – drums (tracks: 2, 4, 7, 9)
Graham Lear – drums (tracks: 5, 8)
Tony Williams – drums (tracks: 1, 3, 6)
Armando Peraza – congas, bongos, percussion
Raul Rekow – congas, percussion, vocals
Orestes Vilató – timbales, percussion, vocals

天ぷらに難儀する。

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海老の天ぷらは、真っ直ぐに揚げられるんだけれど…

これがスルメ烏賊となると、衣が剥がれて、剥がれて天麩羅にならないです。

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食べられれば良いとは言うけれど、見た目は大切です。

粉で付けるだけで良いのでしょうか…。
どなたか御教授を‼

m(..)m

また 串かつ

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かしら肉があったので、また串かつにしました。

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ネギ1本税込85円位。
肉は割引で200円?。
ちょっとネギが足らなくて6本しか取れなかったのですが、6で割ることにして。

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大雑把に、割引無しでも1本\100円弱。

けっこう高いな〜。

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買うと1本いくらなんだろう。
串かつはあんまり売ってないから。

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買ったほうが安いような気がしてきた。

金山チャーハン…って“チャーハン”なの?

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先日NHKラジオで、金山一彦氏も出演して“金山チャーハン”を紹介していた。
ので作ってみました。

冷めたご飯に卵黄を混ぜ、要は米飯を卵黄でコーティングします。
こうすることで、ご飯がパラパラとくっつかなくなります。

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でもねぇ…
コレ、イマイチ…

これは、チャーハンの味じゃない!
焼き卵かけご飯?と言ったほうが正しい。

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見た目は似てるけど、これはチャーハンじゃないよね。

近いうちに、ちゃんとしたチャーハン、作りたくなりました。


金山チャーハンのサイトは↓↓↓

一時間強で着く"松原湖"に行ってみた。 On The border/Eagles を聴く。

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後ろは、八ヶ岳です。

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家から車で一時間強で着く湖"松原湖"に行ってみました。
小さい湖です。
湖畔を歩けば1時間位みたいです。

春先にワカサギ釣りが良いみたいですね。
平日なので、シーズンオフなので、客らしきは居ませんでした。

そこに行く途中、山道に入ってから車の中でかけた曲。
"On The Border/Eagles"から、一曲目の"Already Gone "。

車の窓を全開で、走らせ聴く。
これがやりたかった!

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Eaglesは、カリフォルニアだけではないですよ!

地味ですが、この辺のアルバムもお勧めです。

アルバム2曲目です↓



梅雨明けに捧ぐ Dancing in Your Head / Ornette Coleman +1

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関東甲信越は、観測記録最速の梅雨明けの様です。

"梅雨明け"と聞いただけでジメジメ感が緩み、後はここ信州でも暑いだけ???

お盆が終わるまで一か月半もあります。

それまで真夏に付き合わなければなりません。

"暑い"と思うと耳にうかぶアルバムを2枚。

・ダンシング・イン・ユア・ヘッド/オーネット・コールマン
・フリーランシング/ジェームス・ブラッド・ウルマー   です。

暑さで頭がいかれてる感じについつい同期してしまいます。

Dancing in Your Head / Ornette Coleman (released in 1977)
Personnel
Ornette Coleman - alto saxophone
Bern Nix - 1st lead guitar
Charlie Ellerbee - 2nd lead guitar
Rudy McDaniel(Jamaaladeen Tacuma) - Bass guitar
Shannon Jackson - drums
Robert Palmer - clarinet on "Midnight Sunrise"
Master Musicians of Jajouka on "Midnight Sunrise"


Free Lancing / James Blood Ulmer (Released 1981)
Personnel
James Blood Ulmer - electric guitar; vocals (tracks 2, 4 & 8)
Amin Ali - electric bass
G. Calvin Weston - drums
Ronnie Drayton - second guitar (2, 4 & 8)
Diane Wilson, Irene Datcher, Zenobia Konkerite - background vocals (2, 4 & 8)
David Murray - tenor saxophone (5, 6 & 9)
Oliver Lake – alto saxophone (5, 6 & 9)
Olu Dara - trumpet (5, 6 & 9)

リベンジ&チャレンジ コーンコロッケ

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ユキノさんの記事をヒントに先日コーン・コロッケを作るも、コーンを多く入れすぎてまとめにくかった。(丸めにくかった)

で、今日も新ジャカを頂いたので、またジャカ・コロッケ。

このジャガイモ、ふかしてる時に甘い香りが〜。
こんなジャガイモは滅多に無いですよね。

かなり期待大てす。

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(このコーン/トウモロコシが絡んでくれなくて厄介!)


で、どう違うのって…。

食べちゃうと思い出せない…。

でも、一つ思うところは、なんの邪魔をしない味。


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また食べたい味でした。

観光客向けの日本酒か?でも美味いはず…

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銘柄からも観光客向けだというのは、明白。

スーパーの割引コーナーに在るのを買って来ました。

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初めて飲んだのは20年以上前でした。
蔵元は、家から車で30分位の所にあります。
スッキリして辛味のある味でした。

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他に、かたりべ、明鏡止水があります。

普段はこういう日本酒は買いませんが、安かったし、(以前は)好きな味なので買いました。

さて20年経つと、自分の味覚と品物の味は合うでしょうか?

Word of Mouth (Jaco Pastorius album)

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Jaco Pastorios はWR退団後、1987年9月に酔払って喧嘩して亡くなってしまいました。

ジャコは当時、ジャズ界では久しぶりに"今"の音を持ったヒーロー&アイドルでした。

自分自身もジャコの訃報はとてもショックでした。

"ワードオブマウス"このアルバムは、スイングジャーナル誌主催の1981 年度(第15回)のジャズ・ディスク大賞・金賞を受賞しています。

ジャコのスタジオアルバムは、このアルバムとエピックの1枚の2枚しか残してなく、とても貴重なものです。

1曲目、クライシス。
とても威勢のいい乱暴な曲です。
機関銃の様なベースの鼓動は、より大音量で聴くと五臓六腑に染渡ります。



そして2曲目、3ビューオブアシークレット。
1曲目とのギャップが、美しいこの曲をより綺麗に聴かせてくれます。
何処か「ほっとさせてくれる」曲です。



当時、飛ぶ鳥を落とす勢い…。
そんな感じを受けたジャコのアルバムでした。

All tracks written by Jaco Pastorius except where noted.
"Crisis" – 5:17*
"Three Views of a Secret" – 6:05
"Liberty City" – 11:57
"Word of Mouth" – 3:53**
"John and Mary" – 10:52

Personnel
Jaco Pastorius– electric bass, double bass, organ, piano, synthesizer, autoharp, koto, percussion, vocals, drums on "Word of Mouth"
Herbie Hancock– keyboards, synthesizers, piano
Toots Thielemans– harmonica
Chuck Findley– trumpet
John Clark– French horn
Paul Horn-Muller – steel pans
Othello Molineaux– steel pan
John F. Pastorius IV – vocal on "John and Mary"

夏の甲子園100回記念大会 El Cumbanchero Sabu/Palo Congo

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明日から夏の甲子園100回大会が始まります。

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エル・クンバンチェロ … スタンドの応援で有名な曲です。

そんな名曲は、ブルーノートBN1561でリリースされています。

そのアルバムの冒頭、一曲目を飾る曲です。


これは大阪桐蔭の応援です。
https://youtu.be/P4C823VWQ3I

今回100回記念大会という事で、NHKもTVにラジオに気合が入ってます。

やっぱり応援曲を聴いて覚えてる方が多いでしょうね~。

 El Cumbancheroは、Rafael Hernández Marín(プエルトリコの作曲家)により1943年に作らられた曲の様です。


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