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Channel: 東信JAZZ研究所
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ハロウィーン???

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都心ではハロウィーンは異常に盛り上がるようですね。

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こんな田舎にも、その余波はカボチャとして家に訪れました。

そして今日たまたま帰省中の娘がメイクしました。

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クリスマスやバランタインが陳腐になった今、ハロウィーンの狙いは経済効果だけなのは顕著なのです。
ハロウィーンは、地方ではチンプンカンプンなのです。

最近懐かしく感じて…

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高校生~大学の頃、聴いてたアルバムです。

初期のスクェア、まだまだソロが鋭いです。
メイクミーアスターとこの前のアルバム、ラッキサマーレディ。
男心をそそるジャケット。
仙波清彦の参加がポイントです!

カシオペアは、この一枚だけ。
アサヤケが聴ければいい。
一番ポップスに近いフュージョン。

ネイティブ・サン
これは実のあるフュージョンです。
なんたって本田竹広、峰厚介、川端民生、村上寛、
大出元信、福村博ですから。

なんだかこの頃、昔聴いていた音が懐かしくて。

では、ジャズに近い順にお聴き下さい。↓

ネイティブサン

スクェア

カシオペア

Ronnie Cuber ‎/ Passion Fruit

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よく見ると今月は一度もアップしていませんでした…
ちょっと気に入ったアルバムが見つかったので。
重い腰を上げて…

先日、NHK-AMラジオ第一でオンエアされていた曲です。
ロニーキューバーの"What It Is" .

マンハッタンジャズクインテットのデビットマシューズの曲で、1985年キングレコードエレクトリックバードというジャズレーベルからのリリースです。

1985年ころは、1981年のマイルスのカムバックを切っ掛けに、またテクノポップ等ジャンルの拡大、野外フェスの流行等々フュージョンの最盛期だったと記憶しています。
(エレクトリックバード・レーベルにはギルエバンスのマンディナイトオーケストラのライブ録音が貴重です。)

このアルバムもメンバーを見てみると、リチャードティー、ウィル・リー、後にチックコリアトリオのデイブ・ウェッケル.
中々骨のある面々です。
そしてジョージベンソンも2曲に参加。
ネームバリューの割にあまり目立たない演奏がいいです。

アルバムでは3曲目の"What It Is"。
2.00分付近からのロニーキューバのバリトンソロが味がありますね~。
お勧めフュージョンアルバムの一枚になりました。

3 What It Is

1 Passion Fruit

1 Passion Fruit  – R. Cuber*  7:01 
2 You Promised To Be True  – D. Matthews*  5:24 
3 What It Is – D. Matthews*  7:07 
4 Love Notes  – R. Cuber*  7:10 
5 Come Dance With Me  – D. Matthews*  6:58 
6 It's Only In Your Mind – D. Matthews* 6:37


Recorded at Clinton Recording Studio, N.Y.
 Feb. 28 & March 1, 1985
© ℗ 1985 King Record Co., Ltd.
Original Digital Recording

Guitar – George Wadenius*, George Benson (tracks: A1, B1)
Baritone Saxophone – Ronnie Cuber
Electric Piano – Richard Tee
Synthesizer – Rob Mounsey
Bass – Will Lee
Drums – Dave Weckl
Percussion – Manolo Badrena, Sammy Figueroa



豆腐と白菜&豚肉のシンプル鍋?

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当初は湯豆腐にするつもりでしたが、白菜ももらって沢山あるし、豆腐と白菜で検索すると、豚肉を加えたのが見付かったので、コレにしました。

けれど既に昆布だしは取ってあったし、椎茸も乗せてしまって、シンプルから少しかけ離れてしまいました。

でも、醤油、塩など味付けはないので、ポン酢で食べるつもりです。

あと、ワカサギの天麩羅

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半額で¥100円だったので、天麩羅にする事にしました。

この量で¥100円は◎ですね。

すき焼き two days maybe.

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お袋と二人だけだと国産牛肉200g買ってきても、もう一回すき焼きが出来る位は余ってしまった。

その他の材料、春菊、エノキ、焼き豆腐、ネギetcも。

なので、明日もすき焼きだ!


すき焼き二日目

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約束通りのすき焼きの連投。

これって楽ですねぇ~。

作る場面が一つも無い。

ゴルゴンゾーラ入りの


美の壺 ~ Sonny's Crib / Sonny Clark

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あけましておめでとうございます。

今年はもう少し音楽の事を書きたいと思いますね…。

さて今月5日にも特別番組が組まれているNHKのTV番組"美の壺"。

BGMにBNサウンドが使われている事も手伝って、自分もこの番組を見る事が多いです。

で、自分の中でこの番組のイメージになっているのが、BN1576のソニクラのソニーズ・クリブ。
タイトル曲のテーマ・リフが番組を彷彿させます。

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1957年9月録音。
コルトレーンの参加が目玉です。
丁度この頃の録音のブルートレインと同じ音の出し方をしています。
ブルーノート向けの音出しという感じです。

3管のゴージャスな感じのハードバップで、ピアニストのリーダーとしては物足らない感がありますが、アルバムタイトル曲の印象はとても好感が持てます。

個人的には、ソニクラの有名盤クールストラッティンよりテーブルに乗る機会は断然多いです。


Sonny Clark - piano
Donald Byrd - trumpet
Curtis Fuller - trombone
John Coltrane - tenor saxophone
Paul Chambers - bass
Art Taylor - drums

Recorded September 1, 1957 Van Gelder Studio, Hackensack

おでん🍢

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おでんの具材が安売りになっていたので急遽おでん。
串に刺して、小さめのパスタ鍋で煮ます。
(串に刺すと少ない量でも良さそうに見える!)

でも、やっぱりおでん🍢はこの形にこだわりたい!

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頭のコンニャクが取れやすいの難点です。(^^ゞ

もうナツメロ… The Road to You / the Pat Metheny Group

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NHKラジオでパットメセニーが流れてました。
久しぶりにメセニーのアルバムを数枚引っ張り出してきて聴いています。

この人オーネットとの共演や、ヘイデン、ブレッカー、ジャコともアルバムを作っています。
これは単なるフュージョンではないです。
ジョニ・ミッチェルのライブ盤にもでています。

当時一生懸命聴いてました。
メセニーも今となっては懐メロになってしまっています。

2曲目ファーストサークル。
アーマンド・マーサル、ペドロ・アズナール のボーカル?ヴォイス?
(この中性的な所が良いんだよなぁー。)
これが大好きで、カラオケにないかな!!!???と切に思っていた時もありました。

Personnel
Pat Metheny – acoustic and electric guitar, guitar synthesizer
Lyle Mays – piano, keyboards
Steve Rodby – acoustic and electric bass
Paul Wertico – drums
Armando Marçal – percussion, timbales, congas, voice
Pedro Aznar – voice, acoustic guitar, percussion, saxophone, steel drums, vibraphone, marimba, melodica

1. "Have You Heard" 6:48
2. "First Circle" (Metheny/Mays) 9:03 
3. "The Road to You" 5:45
4. "Half Life of Absolution" (Metheny/Mays) 15:19
5. "Last Train Home" 5:10
6. "Better Days Ahead" 5:12
7. "Naked Moon" 5:30
8. "Beat 70" (Metheny/Mays) 5:06
9. "Letter from Home" 2:33
10. "Third Wind" (Metheny/Mays) 9:50
11. "Solo from More Travels" 3:40

Released 1993 Venue Italy, France

どうもこれは信州名産らしい… 塩丸いか

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これが、塩丸いか。

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塩抜きをして、

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きゅうり、わかめ、いかを混ぜる。

味付けは、酢、砂糖、醤油で和える。

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イカは触感だけ。

要は酢の物。

これは、信州でよく食べられているらしいです。
知らなかったぁー。
(まあ、信州は上から下まで縦に長くて文化は全く違うから)

見たことはあるけど、うちの食卓には上がらなかったなぁ。

イカが高いからでしょうか。

塩丸いか 知ってました?

鶏の手羽の疑問

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初めて気が付いた事ですが、スーパーに売ってる手羽は、同じ側の羽を詰めて売ってるのでしょうか?

焼いて並べてみると、全部左羽根。(多分)

オリーブオイルを付けて、塩胡椒を降って、鶏の丸焼きの要領で焼いてみました。

この山の向こうが草津です。

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浅間山から月が出てきました。

気が付いたときは、丁度山頂から顔を出していましたが、カメラを用意したり、マゴマゴしていたらもうこんなに…

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俗っぽく

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夕方6時頃近くのスーパーに行ったら、その始末。

あまり好感が持てない新しい風習ですが、半額なら受け入れてあげてもいいかなと。

1本1400円なんていうゴージャスなのも20%引きでした。

どこの文化なんでしょう…。
恵方とやらに向いて喰う?
そんな事この辺ではしません。

感動的 めかぶの変幻

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チンチンの熱湯を注ぎます。

すると…

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なんと!鮮やかな緑に!

信州の山中に居るとこういう事に感動します。

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オクラと辛子酢醤油で和えました。

この時期、オクラはタイ産でした。
ネバネバがない。
ネバネバ仲間で作ったのに…。

実は特異な録音か? "Art Pepper Meets the Rhythm Section"

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お久しぶりになりました。
何か書こうとは思ってはいたんですが、なかなかジャズネタが思いつかなくてサボりました。

もう彼これ36年位前、ジャズを聴き始めた頃ハマった一枚。
"ミーツ・ザ・リズムセクション"
ジャズを聴き始めたばかりの頃には、こんな事に全く気付くところが無かったです。
まさかマイルスクインテットのうしろが、アートペッパーと初共演の珍盤だったんですね…。

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同じ頃のイントロのモダンアートや、タンパのクァルテットと比べて聴くと、明朗快活なのが歴然。
違和感なく聴けてますが、リリース当時はどうだったんでしょう?

モダンアートやクァルテットの妖異な感じが、ペッパーの特徴だったのではないでしょうか?

このバックのリズムセクション、注意して聴くとマイルスの後ろの時と全く別物です。
この演奏にマイルスの演奏をオーバーラップさせる事は、ちょっと難しい。
それほどこのガーランド+チェンバース+フィリー・ジョーのトリオがペッパーを意識した演奏をしたんですね。
(けれどこのアルバム、曲が進むにつれペッパーの雰囲気にのまれてしまっています。)



モダンアートから
https://youtu.be/L4NYWtkqUTc


軽音楽をあなたに My Sweetness / Stuff

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自分が中学生の頃、貴重な音楽源の一つがNHK-FMでオンエアの「軽音楽をあなたに」。

イーグルスの全アルバムを、クィーンの全アルバムを、ロッドスチアートの、デレクアンドドミノスを…。
何でもオンエアしてくれた記憶があります。

120分のカセットテープを用意して、16時10分に間に合う為に自宅に向かって走りました!

その番組のテーマ曲がコレでした。
・My Sweetness / Stuff

この曲が終わるまでが勝負だったんですよ。

The Köln Concert / Keith Jarrett

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マイルスバンドでの、キースの存在をリアルに知らずにジャズに触れた自分にとって、キースジャレットと言えば、
この「ケルン・コンサート」がキースを示す筆頭格のアルバムです。

後にヨーロピアンやアメリカン・カルテットを知ってからも、このアルバムのA面のパート1、D面のパートⅡCは繰り返し聴いたものでした。

このアルバムのこのメロディーは、誰でも感動するもんだと勘違いして、好きになった女性にカセットテープに録音して渡したりした事もありました。

でもねー。
やっぱりこの演奏はジャズだったんですね。
あまり共感してくれる人は少なかった様な思い出があります。

今、改めて聴いてみると、このキャッチャキースの上手な手口の様にも感じまが、やっぱり涙なしには聴けないかも。(笑)

しかし、本当に初めて聴いたその当時は真剣に感動して聴いてました。





甘ダレ焼き鳥

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まだ勤め人だった頃、上田市の新田にあった焼き鳥屋の甘ダレ焼き鳥。
これが美味かった!

焼き鳥屋のオヤジは二、三年前に亡くなり、店はもう無い。

ちょっとその真似をして甘ダレ焼き鳥を作ってみた。

フライパ焼きじゃあ天ぷらになってしまうけど、家庭調理はこんなもんか…。

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甘ダレは、醤油、酒、ミリンの均等割に砂糖をお好みで。
今日は、砂糖も同量。
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