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Channel: 東信JAZZ研究所
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頂き物エリンギ

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頂き物のエリンギを冷蔵庫に見つけ、こりゃいけないと、バター醤油焼きにしました。

一説によると、帆立に紛らわしい位近づくと…。

後は、鳥唐揚げ。
ニンニク、生姜、醤油で味付けて、手抜きせずに2度揚げ。

joe zawinul & the zawinul syndicate 75th

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2007年7月7日ライブ録音のザヴィヌル・シンジケートのアルバム。

少し、自分の中でのザヴィヌルの位置づけを簡単に書きます。
確かマイルスのアルバム、インナサイレントウェイ、ハンコックの後釜、感電したマイルスのキーボードを受け持ったのがザヴィヌルと認識しています。

モードクインテットのショーター、ロン、トニー。そしてハンコック。
電化後の面々。自分の中では全てマイルスを起点とした枝葉に属しています。
そんな中でも、ザヴィヌルの存在は貴重なものです。

マイルスのサウンドをそのまま承継したウェザーリポート。
当初から終結まで、ショーターとザヴィヌルはその核として存在していました。
感電マイルス、フュージョン・マイルス、そこでの共演メンバーは、日本でいう"マイルス・チルドレン"です。(なんか、いやな表現ですけど…。)

このアルバムは、2007年7月の録音。
同年9月にはザヴィヌルは世を去っています。

収録曲には、WRでの曲、MDでの曲が含まれます。
民族ライクな要素が強いですが、マイルス・ラインは健在です。




1. "Introduction to Orient Express" (originally from My People) Joe Zawinul 3:10
2. "Orient Express" (originally from My People) Zawinul 10:07
3. "Madagascar" (originally from Night Passage) Zawinul 10:00
4. "Scarlet Woman" (originally from Mysterious Traveller) Alphonso Johnson, Wayne Shorter, Zawinul 6:55
5. "Zansa II" (originally from World Tour) Paco Sery, Zawinul 6:39
6. "Cafe Andalusia" (originally from Faces & Places) Zawinul 8:52

1. "Fast City / Two Lines" (originally from Night Passage / Procession) Zawinul 12:37
2. "Clario" Elomar 5:45
3. "Badia / Boogie Woogie Waltz" (originally from Tale Spinnin' / Sweetnighter) Zawinul 10:16
4. "Happy Birthday" traditional 1:39
5. "In a Silent Way" (originally from In a Silent Way) Zawinul 14:20
6. "Hymn" traditional 3:30

Jorge Bezerra – percussion, vocals
Alegre Corrêa – berimbau, guitar, vocals
Sabine Kabongo – percussion, vocals
Linley Marthe – bass
Abdelaziz Sahmaoui – percussion, vocals
Paco Sery – drums, kalimba, vocals
Wayne Shorter – soprano sax on "In a Silent Way"

ピーマンと玉ねぎ

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少し前に、ピーマンと玉ねぎを貰ってあったので、酢豚にする事にしました。

自分の中では、酢豚と対局する中華に八宝菜が有りますが、酢豚の方が銭も手間も掛からず、見た目より手軽です。

豚肉の唐揚げを作って、ピーマン、玉ねぎ、茹でた人参を一緒に炒めてから、甘酢醤油で煮立てて、片栗でトロ味を付ければ終わりです。

と言うことは、鳥の唐揚げでも代用が効くので、おかずの種類を稼ぎたい時は、この手は使えますね。

ジョーヘンダーソンのベストテイク

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全てを聴いたわけではないけれど、聴いた中でジョーヘンの個性が一番表現できている時期のアルバムを紹介します。

BNの頃はデビュー期で、カラーは確立されてるものの、個性といういう意味ではマダマダでした。

この人の場合、一番生きるのがピアノレス。
BNの頃は、マッコイだのヒルだのが共演していましたが、ここまで出来上がるとメロディーを刻む楽器は、ジョーヘン本人だけで充分です。

自分がベストアイテムと思っているのが以下の4枚ですが、他にもこれらに匹敵するアルバムがあったら教えてください。


Joe Henderson Trio
Joe Henderson (tenor sax) Charlie Haden (bass) Al Foster (drums)
"Genova Jazz Festival", Villa Imperiale, Genoa, Italy, July 9, 1987
 Ask Me Now Red Record (It) RR 215 
 Serenity - 
 Beatrice - 
 Invitation - 
* Red Record (It) RR 215, RR 123215.2   An Evening With Joe Henderson/Charlie Haden/Al Foster
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Joe Henderson Trio
Joe Henderson (tenor sax) Rufus Reid (bass) Al Foster (drums)
NYC, March 26, 1991
 Blue Bossa Red Record (It) RR 123248.2 
 Inner Urge - 
 Body And Soul (take 1) - 
 Take The "A" Train - 
 'Round Midnight - 
 Blues In F (In 'N Out) - 
 Body And Soul (take 2) - 
* Red Record (It) RR 123248.2   Joe Henderson - The Standard Joe
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Charlie Haden Trio / The Montreal Tapes
Joe Henderson (tenor sax) Charlie Haden (bass) Al Foster (drums)
Festival International De Jazz De Montreal, QC, Canada, June 30, 1989
 Round Midnight Verve (F) 981 313-2 
 All The Things You Are - 
 In The Moment - 
 Passport - 
* Verve (F) 981 313-2, B0001979-02   Charlie Haden, Joe Henderson, Al Foster - The Montreal Tapes - Tribute To Joe Henderson
 = Verve (F) 530 999-6   Charlie Haden - The Montreal Tapes
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Joe Henderson Trio
Joe Henderson (tenor sax) Wayne Darling (bass) Ed Soph (drums)
"Wichita State University", Wichita, KS, June 2, 1977
 Barcelona enja (G) 3037 
 Barcelona (cont.) - 
* enja (G) 3037, CD 3037-2   Joe Henderson - Barcelona

Joe Henderson (tenor sax) Wayne Darling (bass)
Trixi-Tonstudio, Munich, West Germany, November 15, 1978
Mediterranean Sunenja (G) 3037, ENJ-8008 2
Y Yo La Quiero (And I Love Her)enja (G) 3037
* enja (G) 3037, CD 3037-2   Joe Henderson - Barcelona
* enja (G) ENJ-8008 2   Various Artists - Art Of The Duo

"ゆうがお"と小さいジャガイモ

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昨日、ゆうがおを半分頂いて、何とかせねば…と思って、レシピを探してもピン!と来るものがなくて、在り来たりに砂糖醤油で煮ました。

ユウガオを処理するのは、お初です。

でも、一工夫と思い、挽肉は炒めて醤油で味付け。

煮るときに、砂糖、醤油に加えてオイスターソースを入れてみました。
以前、お袋が作っていたモノとは違うモノになりました。
微妙に濃厚です。
作ってみて、挽肉はあんかけにする時に入れるものだと学習しました。

まだ冷蔵庫に1/4あります。
貰ったから作るモノで、なかなか買いませんね。
まず、この辺のスーパーでは見かけません。
皆、陰で貰ってるんでしょう。

スイカと同じで、大きすぎて買ってまでもなぁー。
という代物です。

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もう一つは、直径1.5~2㎝程度の捨てジャガイモ。
これも貰いモノです。
素揚げにして、塩をまぶしてあります。
隣は比較用に、半額で今日買ったウズラの卵をフライにしたもの。
半額の時の方が、確実に皮が剥きやすいのです。

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Alegría / Wayne Shorter

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2003年にリリースされたショーターのスタジオアルバム。
ヴァーブからは2作目。
この頃、いや、ここ何年かSJ誌が無くなったのと、1000円程度で大手のレガシーなレーベルの安売りが続き、めっきり最近の録音を聴くことが全く途絶えていました。
やっぱり、財布に優しい様に見える方に走りますね。

もう14年前になるショーターのアルバム。
ショーターの音は、ジャズを聴き始めた頃ウェザーリポートで耳に刻印された音。
何度も生で聴いてきたプレイヤーです。
聴き始めがW.Rなので、最近の曲調はBN等のレガシーな曲調より耳慣れしています。

ショーターの甲高いフレーズで始まる一曲目。
もうこれだけで、ショーター好きには堪らない筈です。
マイルスと演った"Orbits"も再録しています。
 

Personnel
Wayne Shorter – tenor and soprano saxophones
Brad Mehldau – piano (tracks 2, 5, 8)
Danilo Perez – piano (tracks 1, 3, 7, 9, 10)
John Patitucci – bass (tracks 1, 2, 4, 5, 7, 8, 9, 10)
Brian Blade – drums (tracks 1, 2, 6, 7, 8, 10)
Terri Lyne Carrington – drums (tracks 3, 5, 9)
Alex Acuña – percussion (tracks 3, 4, 5, 9)
etc.

All compositions by Wayne Shorter except where noted.
"Sacajawea" – 7:40
"Serenata" (Leroy Anderson, Arr. Shorter) – 6:09
"Vendiendo Alegría" (Milka Himel, Joso Špralja, Arr. Shorter) – 7:03
"Bachianas Brasileiras No. 5" (Heitor Villa-Lobos, Arr. Robert Sadin) – 6:00
"Angola" – 5:28
"Interlude" – 1:49
"She Moves Through the Fair" (Traditional, Arr. Shorter) – 4:39
"Orbits" – 6:09
"12th Century Carol" (Anonymous, Arr. Shorter) – 6:04
"Capricorn 2" – 5:59
released on Verve Records in 2003.

遂にCDラックを買いました。

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○○ポイントを貯めて、遂にCDラックを買いました。
雑多の様に積んであるCDを整理整頓出来ます。
CDならば、564枚入るようです。

娘にはラック自体何処に置くの?と言われましたが、
キャスター付きで、両面収納で場所を取らないのでは?と思っています。

でも、このラック1つでは足りません。
使ってみてよければ、もう一つ買い足す予定です。

最近CD1枚探すのが何処に置いたかわからず、見つけるのに2,3日掛かる時も、諦める時もありました。
(実は持ってなかった…のもあるかも)

さあ、これで解消できるでしょうか!!?

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最大収納CDなら564枚(47x12)セルビデオなら120本(15x8)ビデオテープなら144本(18x8)DVDなら248本(31x8) キャスター付ですので、簡単に両面の収納内容を選べます。引戸ガラス付ですので、ホコリ等から遮断できます。


ジョイナ、ジョイナ~。

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結構大きいです。

出来上がったら、部品が余りました、、、

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この部品の名前は、ジョイナー

ずいぶん前に「ジョイナ、ジョイナ~」ってのがありましたねー。

でもこれは、背面版の隙間を埋めるために結合する"ジョイナー"です。

ほ~ら、よく見るとスリットがはっきり見えるでしょー。(涙・涙…)

途中で、なんか隙間があるなー。と思ってたんです。

暑くて汗だくで早く終わりたかったので、こうなってしまいました。

今更、取り外して入れ直す元気はありません。

作る前に”熟読”は必要です。反省!



野菜の消費

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夏は、親戚・知人から野菜を頂いて、食べるのが追い付かないくらいです。

茄子、ピーマン、カボチャ、きゅうり、トマトは、毎日何とかしないと無駄になります。

なので、夏の方が太る様な気もします。

茄子、ピーマンを素揚げして、だし汁に漬けておきます。
案外コレが評判が良かった&簡単なので、出番が多くなりました。
今日は、カボチャも仲間入りしてみました。

今夜も茄子の消費とピーマンの消費

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不健全に言うと、こういうエッチな茄子を頂いていました。

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この茄子は輪切りにして、砂糖味噌で油炒めにしました。
ピーマンは、色付けです。

あと、青椒肉絲。

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ピーマン消費のメニューです。

夏は貰い物で、これだけのおかずを強いられますが、冬になると寂しいものです。

ピーマン・チャレンジ

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今日もピーマンにチャレンジする事にしました。
“ピーマンの肉詰め”です。

でも、コレはハンバーグにピーマンの皮を被せて、何らハンバーグと変わらないので、避けてました。

甘味噌を絡めたのと、チーズを乗せたのを作りました。

肉面を下にして最初焼くのですが、裏返すと、暫くしてピーマンが脱げてしまうんですよ。
ここんとこが、具合いが悪い。

今夜はゴーヤ・チャレンジ

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こんなモノを、こんなに沢山頂いて…。

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丁度昨夜、NHKのみんなの料理でゴーヤのかき揚げをやってました。
ちりめんじゃこ(シラス?)、をまぶして唐揚げにします。

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やっぱり、抑え?残りでチャンブルも作りました。

やっぱりねぇ。
ゴーヤは苦くて駄目よ。

貰ったから食べるけど、買ってまでして食べないなぁ…。

ゴーヤ1本の為に、豆腐、卵、豚肉を用意します。
とても経済効果がある野菜です。
なにか、ふ・く・ざ・つ。

秋刀魚置いといて鯖

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今夜は秋刀魚にしようとスーパーに行くと、高いサンマより、鯖の方がコスパが良さそう。

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味噌煮と塩焼きにしました。

2品も要らないんだけど、秋刀魚の勢い(コスト)がそうさせた。

カボチャの煮物

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そう、小さい頃、小学生位の時か、おかずにカボチャの煮物が出てきた時は、「何だ、カボチャか…」と思ったものだった。

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好き不好きは別に、今となってはカボチャ一つ有るだけで、おかずが1品増える訳。
直ぐに煮えるし、手が掛からない。
多分、簡単に出来る野菜の一つだと思うけど、コレに救われた人は沢山居るのではないかと。

という訳で、今夜は秋秋刀魚。

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少し身が細い感じですが、崩れてない内蔵に、価値を見出しています。

ところでか、秋刀魚の頭は左か右か、どちらに盛り付けるのが正解何でしょうか?

大学カボチャ

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残りのカボチャを“大学南瓜”にしました。

作り方は、大学いもの要領で、たださつま芋がカボチャに変わっただけです。

大学いもも同じですが、冷めると“飴”が固まって…。
これが課題です。

映画 タクシードライバー そのテーマ

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この映画、もう30年ぐらい前の高校生の頃?映画館で見ました。

デニーロ演ずるトラビスの狂人ぶりが当時も今も刺激的です。

ちょっと前に、NHK-AMでそのテーマ曲のオンエアがありました。

その奏者は、矢野沙織

日本の女性JAZZサクソニストです。

自分もしっかり聴くのは初めてですが、良い雰囲気出してますね~。

早速、この曲が収録されているアルバムを買いました。

矢野沙織、もう一枚買おうか…?。そこが収支ですね。
(一枚で少しおなか一杯になりました。)

でも、この曲は好きです。

矢野沙織の

Answer / Yano Saori
6.Theme from "TAXI DRIVER" 
矢野沙織 Yano Saori as
中島徹  Nakajima Toru piano
金子健 Kaneko Ken bass
小松伸之 Komatu Nobuyukidrums

オリジナルの

甘あげ ~きつねを炊く~

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今日は、だいぶ寒くなって半袖では辛いです。


なので、今夜はきつねうどん。

この“きつね”、甘あげですが、これの作り方は“炊く”。

そう、ご飯を炊くのと同じです。

焦げる直前まで加熱して、水を飛ばす。という調理方。

この“炊く”という調理方法、いささか不思議。


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コロッケ考

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何か手軽に蒸し物が出来る治具(?)が、100均で¥250円で売ってたので買いました。

こんなんなってて、

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こんなんなって

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パスタ鍋で、小じんまりと蒸し物ができる訳です。

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で、作ったのが、コロッケ。
じゃがいもを蒸すんです。

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レシピを改めて調べると「玉ねぎ」と。
今まで玉ねぎは、入れた事はありません。
ママ友にLINEで聞くと、「入れるよ」の返答。
初めて入れてみます。

水分対策ですよね。
道理で今迄、翌日パサパサすると思った。
(でも、純粋にじゃがいもの味を出したかったから入れなかった。)

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10個も出来てしまいました。
コロッケを作るのは、半年ぶり以上です。
娘が、「コロッケはおかずにならない。」の一言があってから封印してました。

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この“コロッケ”。
トンカツやハンバーグより手間が掛かります。
でも、その存在の地位はトンカツやハンバーグより低いですね~。
だつて、惣菜になると安い!

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トンカツlikeに、キャベツで盛り合わせました。

ジャズファンク

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昨日、WINS石和に行ってきました。

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はまってたのは、トウカイテイオー、メジロマックイーン、ナリタブライアンの頃です。

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あれから20年余り。

記憶に薄いのも事実ですが、建物も周りの景色も大分変わってました。
浦島太郎状態でした。

京都10レースに、こんな名の馬が出てました。

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家から、片道3時間ですよ~。
今日になっても、疲れは取れません。

菊地雅章↔マイルス・デイヴィス

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菊地雅章のプーさんを聴くと、イン.ナ.サイレント.ウェイを聴きたくなるし、スストを聴くと、オンザコーナーが聴きたくなる。

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でも、菊地雅章/再確認そして発展を聴くと、聴きたくなるのは、チックのナウヒーソブス。

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これも同じ時期のアルバムなので、菊地雅章は、色々影響を受けていたことが伺えます。

今に留まらず、先を探求した音楽はやっぱり良いです。

国籍を問わず。



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