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Channel: 東信JAZZ研究所
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Interstellar Space / John Coltrane

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ラシッド・アリ(ds)とのデュオ・アルバム。
プレスティッジの頃の音より、愕然と自信を持った力強いテナー。
(まあ、当然といったら当たり前なのだが。)

インパルス!のコルトレーンを純粋に楽しめるのは、このアルバムかと思う。
なぜって余計な音が入ってないから。

う~ん。プレステのトレーンより、やっぱりこっちがいい。

John Coltrane – tenor saxophone, bells
Rashied Ali – drums

1."Mars" – 10:43
2."Venus" – 8:36
3."Jupiter" – 5:25
4."Saturn" – 11:43

CD bonus tracks (already available on The Mastery of John Coltrane, Vol. 3: Jupiter Variation):

5."Leo" – 10:56
6."Jupiter variation" – 6:43

Recorded February 22, 1967
Studio Van Gelder Studio, Englewood Cliffs





SANSUIパワーか? DS-A5

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常用SPをPioneer S-601からDS-A5に替えました。

このSP、もう15年ぐらい前にヤフオクでスタンド付きで入手したものです。
今まで、コンパクトさを引合いに、大型SPの上に置いて聴いていたのですが、今回はDS-A5オンリーのスタイルで使っています。

いやいやいや…。
以前は無理なサイズ故、先入観もプラスして低域には不満があった。
しかしながら、今回常用にセッティングしての活躍は◎!
このサイズでは!と言ういい方は抜きにして、ウッドベースの低域は◎×5です。

もしかしたら、アンプの影響も多いかと思い、D907XからDENON PMA-630,SANSUI AU-D707Fに変えてみたのですが、このサイズでしっかり低域もこなしてます。

さすが、この大きさで定価一本10万円ですね~。
伊達に金は取ってないですね~。

何処にもかるく書かれていますが、アコースティックは綺麗にこなしています。
聴いて納得です。

サイズのハンデを差し引かなくとも◎。
やっぱり20万円のSPは、そこそこよく出来てると実感しました。

聴いた音源は、PORTRAIT IN JAZZ / Bill EVANS, Kelly Blue /Wynton Kelly.


 

弁当の記録

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メインは牛丼弁当。

たまたま具材があったので、リッチな弁当。

帰ってきて、娘も豪華だったと言ってました。

ある時はあるし、無い時は無い。

サバの味噌煮、ちびトマト、大学芋、ほうれん草、スモークチーズ、白子、筋子。底敷きにレタス。
野菜が足らんな~。

一期一会の記録という事。

これで明日の夕飯は決まり。

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リミット付きの半額。

久しぶりに牡蠣フライにします。

牡蠣フライ、2年ぶりか!

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昨日の夜、スーハーで買った2パックは、これが全てです。

山奥までの輸送で、買えるだけでも有難く思わなければなりません。

フライにする前の肩慣らしに、大学芋を作りました。

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山奥で海の幸を食べられるなんて、本来考えられない事です。
有難く思わなければなりません。



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小さいよね…。
口に入りやすくていいけど。



ちと早いな。

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紅葉の葉も落ちる間もなく初冠雪。
昨日、天気予報にあおられてタイヤ交換をしました。
屋根の上は20cmくらい積もっているでしょう。

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昨日作ったばっかりの蜘蛛の巣にも冠雪。
一か月季節が速いです。

梅雨明け以降、今年は気候が不純。
ナメクジは多かったし。

落ち葉

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今はすっかり、この間の雪は解けています。

雪が解ける前の、雪の上に落ちた葉。落ち葉です。

雪解けと一緒に、枝の葉は全部落ちました。

弁当の記録

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弁当のために買い物するのではなく、余った材料で、作るのが弁当。
と、最近気が付いた。

弁当箱に入れるオムライスの卵焼きは、どうやって包むのが効率的なんだろう。

Live at the Whisky a Go Go / Herbie Mann

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本当に多才なハービーマン。
このライブはメンバーで釣られます。
ソニーシャーロック(G)、ミロスラフ・ビトウス(B)

全編に広がるソリッドなシャーロックのカッティング・ギターが好印象ですが、2曲目"フィリードッグ"、
中盤以降のロイ・エアーズのソロの後の10分20秒あたりからのシャーロックのギターソロ。
「待ってました!」って感じです!

ビッチェズブリューと同じ1969年の夏の録音です。
 
Personnel
Herbie Mann - flute
Steve Marcus - tenor saxophone
Roy Ayers - vibraphone
Sonny Sharrock - guitar
Miroslav Vitouš - bass
Bruno Carr - drums

1."Ooh Baby" (Chris Hill, Columbus Baker) - 15:05
2."Philly Dog" (Rufus Thomas) - 14:04

Recorded June 7, 1969 Whisky a Go Go, West Hollywood, CA

ウインナーで大根を煮ると、それはポトフになる?

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ブリ大根、おでん、そしてポトフ。

何が違うの?

まあ、味付け、だしになるものが違うけれど、本質的な違いが分からない…。

ポトフって、野菜の煮付けだよね。

大和芋を沢山もらったので磯辺揚げにしてみた。

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摺った芋を揚げるのは初めてで、大和芋の強い粘性故、なせる技だと思いました。

粘性のある液状の物を、油で揚げる。って事に意外性を感じました。

An Evening With Joe Henderson

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ヘンダーソンの絶頂期の一つのライブ録音。REDレーベル。

ヘイデンB、アル・フォスターDSです。

全編に響くフォスターの「ン、チャーンチ、ン、チャーンチ、ン、チャーンチ、」のリズムの繰り返しが、聴いてる自分を鼓舞します。

個人的に、ジョー・ヘンのベスト・テイク・アルバム一枚です。

Joe Henderson(ts),Charlie Haden(b),Al Foster(ds)

 Live at Genova Jazz Festival,Villa Imperiale,Italy,July 1987

真田丸 最終回 歴史のあるがままの想定内。

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真田丸最終回。
先ほど放送は終了しました。

歴史を変える内容はもちろんある筈がないのですが、最終回は何のサプライズ?、変わった事も無く無事終わりました。

地元という事と、娘の高校が御膝元であり本人も盛り上がって見ていたので、釣られてみていました。

大河ドラマとしては、最高の視聴率、盛り上がりを見せていたようですね。

このドラマでは、二番煎じの位置づけの"眞田"がとっても日本人には共感を得られる役回りだった事が、ヒットの要因でゃないでしょうか。

天下もとれず(取らず)、唯一の慰みは、こうやって記録には残って、天下のNHKにドラマにしてもらった事が報いだったのではないでしょうか。

秀頼に、もっと根性があれば、もしかしたら歴史の記述は変わったかもしれない?と思いました。

やっぱり、"お坊ちゃん"はダメ。しっかりしていれば自害も無かったと。
茶々、共に納得の自害だと。

地元上田市も予想以上に盛り上がったし、経済効果も群を抜いていたのだと思います。

味噌おでんを作ろうと思ってね。

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コンニャクは安いし、大根はもらい物。

セコい自分は、串が勿体ないなぁ。と。

また、洗って使うか!

タンドリーチキンを仕込む

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クリスマス or 年越し向けにタンドリーチキンを仕込みました。

結構ワイルドになった様な気がします。

上原ひろみ  ピアノソナタ第8番「悲愴」.

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上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト - ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴
アルバム"Voice"の最後、Bラスに収録されています。

こういうブルージーなアレンジは、JAZZ耳にとっては.とても心地いいものになっています。


それからもう一曲、ビリージョエルの"ディスナイト"。
途中、悲愴のサビが入ります。


心にしみるフレーズには、ジャンルの垣根はありません。

では、よいお年をお迎えください。


センター1日目

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センター試験初日向け弁当。カツサンド他。

やはりカツ’は外せません。

雪はまだ大した事はありません。
道路に降っても、溶けています。
今日はセンター試験に影響は無いでしょう。
日本海側の雪なので、さほど降らないと思っていますが…。

センター2日目

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今日もやはり弁当は‘カツ’カツ丼です。

雪は辺り薄い銀世界ですが、今は舞っている程度です。

今日は苦手の理数系の試験みたいです。

弁当の記録

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昨日の鰻重を貰ったので、急遽弁当は鰻重になりました。

娘は鰻より、タレのかかったご飯が好きだそうです。

確かに、鰻は冷静に食べて見ると、取り立てて美味い訳でも無いですね。

高いから美味いのでしょうか?

Things We Like / Jack Bruce.

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クラプトンの"クリーム"のベーシストのJAZZアルバム?

かつて、このアルバムを聴いてジャックブルースのインスト・アルバムを探してみたけれど、遭遇出来なかった。

Recorded August 1968.

録音は、ビッチェズブリューの前年。クリームの解散付近で記録されたアルバム。

ちょっと聴くと、ハーモニクスの影響もあるのかなぁ~。と。

でも、一度も国内のジャズ雑誌で取り上げられた事は無かった。
ジャズ耳で聴くと難癖付けたく、ロック耳で聴くと異端なんだろうか…。

個人的には凄く楽しめたアルバムなんだけれど。


Personnel
Jack Bruce – double bass, session leader
Dick Heckstall-Smith – soprano saxophone, tenor saxophone
John McLaughlin – guitar
Jon Hiseman – drums
All compositions by Jack Bruce, unless otherwise noted.
Side one
1."Over the Cliff" – 2:56
2."Statues" – 7:35
3."Sam Enchanted Dick" – 7:28
a. "Sam Sack" (Milt Jackson)
b. "Rill's Thrills" (Dick Heckstall-Smith)
4. "Born to be Blue" (Mel Tormé, Robert Wells) – 4:26

Side two
5. "HCKHH Blues" – 8:59
6. "Ballad for Arthur" – 7:42
7. "Things We Like" – 3:38
Bonus track on Polydor's 2003 CD reissue
8. "Ageing Jack Bruce, Three, From Scotland, England" (Heckstall-Smith) – 5:20
 
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