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Channel: 東信JAZZ研究所
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実は難解なMJQ ~ The Sheriff/MJQ ~

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自分の中では、何処を切っても金太郎。
金太郎飴バンドと納得しようとしていたMJQ。

だからラストコンサート一枚あれば、もうそれ以上、これで十分と。

けれど、ここ数年のアトランティックの廉価セールにあやかり、時々そのセールのセールのディスクを目すると、買い物かごに入れてはポチっと。

アトランティックレーベルのシェリフ。
アルバムタイトルからして何やらテーマを感じます。

興奮のるつぼのラストコンサート。
反してじっくり考えられたスタジオ録音。

勢いのコルトレーンの難解さとは違う難解さは、ジョンルイスのインテリジェンスなんだろうな。


Milt Jackson - vibraphone
John Lewis - piano
Percy Heath - bass
Connie Kay - drums
 
All compositions by John Lewis except as indicated

1."The Sheriff" - 2:41
2."In a Crowd" - 3:05
3."Bachianas Brasileiras" (Heitor Villa-Lobos) - 5:44
4."Mean to Me" (Fred E. Ahlert, Roy Turk) - 4:24
5."Natural Affection" - 4:08
6."Donnie's Theme" - 4:13
7."Carnival" (Luiz Bonfá) - 6:06
 
Recorded May 16 & 17 and December 20, 1963 New York City

常用機変えてみました。 Pioneer S-601

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常用のSPを替えました。
今までつながっていたNS-451,DS-22BRは暫くお蔵入り。

Pioneer S-601。
2年位前に\1.0k/1本でヤフオクで落札した品。

その当時、自身D-180シリーズに色気があって、あれは値段が上がりすぎるので、D-170に目を付けたのですが、それも自分が許せる値段には落ち着かないので、D-180の流れのS-701。その弟モデルS-601に白矢を立ててみた。

デザインがちょっとメタリックで、自分としては味気ないのですが、実はこのSPの力量有る中低域は、求めていた方向です。

デザインは、サンスイのLMとかSX-3、ONKYO M-6(3)、NS-451が好きなんですが、このS-601の音は好きだなぁ~。

以前使っていて手放したDENON SC-R88を思い出せるかも…。

Miles Davis bootleg vol.5

モンスターボール収集

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近くの公園にモンスターボールを採取に行って来ました。
なにせボールは、毎日適当な数だけ発生すると思っていましたから。

この公園には、ポケストップが沢山あって、公園を一周する間に最初に寄ったポケストップで再び収集できる効率の良さです。

80程集めてきましたよ。

何やらスマホを片手に、公園内を行ったり来たりしているオッサンが自分以外にも見かけました。

腰の手術以来、散歩・歩行を推奨されている自分にはタイムリーなアプリです。

Saturday Morning / Sonny Criss

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やっとCD再発されたソニークリスのサタデーモーニング。
実は、この盤を聴くまでソニークリスはまともに聴いてないんです。
(JAZZ IN PARIS のCDが一枚あるだけ)

ドーモ、ソニークリスのハッキリした音が今一で…。

どこで聴いたか忘れましたが、このアルバムにはスピリチュアルなイメージを持っていました。

それで一目置いていましたが、さて初めて聴いてみて…。
思ったほどスピリチュアルではない…。
でもスピリチュアルでない訳ではない。これは'75と言う時代がそうさせている。

初めて真面目に聴いたソニークリス。
お色気たっぷりのアルト。自分にはそう映ったなぁ。

Riversideの"This is Criss"を買って、理解を深めています。



Personnel
Sonny Criss - alto saxophone
Barry Harris - piano
Leroy Vinnegar - bass
Lenny McBrowne - drums

All compositions by Sonny Criss except as indicated

1."Angel Eyes" (Earl Brent, Matt Dennis) - 5:29
2."Tin Tin Deo" (Gil Fuller, Chano Pozo) - 6:44
3."Jeannie's Knees" - 5:08
4."Saturday Morning" - 5:01
5."My Heart Stood Still" (Lorenz Hart, Richard Rodgers) - 6:46
6."Until the Real Thing Comes Along" (Sammy Cahn, Saul Chaplin, L.E. Freeman) - 5:44
7."Confusion" - 4:05
Recorded March 1, 1975

Dos Orientales / Hugo Fattoruso&八尋知洋

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パーカッション八尋知洋を知ったのは、もう何年も前の八ヶ岳のフェス。

山下、向井、八尋。"八向山"というユニットで出ていました。
"八向山"アルバムも一枚残しています。

Hugo Fattoruso(pf)とのアルバムです。
民族のカテゴリー?。

ジャズ耳の卑しい所はカテゴリーにとらわれない所です。


青じその実の天ぷら

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庭に?外に勝手に生えるてる青紫蘇の実の天ぷらです。

夕飯のおかずが一品増えました。

これが食べられるのは、今の季節だけです。

眞田の砥石城

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ちょっと出掛けたついでに、今話題の砥石城に寄ってみようと思ったのですが、駐車場についてみるとここから徒歩20分~。

もう夕方で16時30分も回ってるし、雨も降っているのでまた今度昼間に来てみようと、今日は即断念しました。



弁当の記録 一度コルネのサンドイッチを作りたかった。

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久しぶりに娘の弁当の記録です。

以前、コルネをサンドイッチにしてみようと思ったことがありました。

思っていたとおり、具材があまり入りません。
左からウィンナー、カイワレハム、卵焼きのハム巻。

案外貧弱で、目で楽しむ弁当です。




久しぶり

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駅のホームで、残りのビールを片手に。そしたら、電車が来るって。

あぁ忙し。
酔ってる暇なし。

多分、初餃子

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娘に夕飯の献立が何時も同じだと言われたから、餃子を包みました。

後は焼くだけです。
買ってきた皮は、10枚しか入っていなかったので、包む手間はさほどありません。
10個位なら楽です。

Bring on the Night / Sting

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本当に久しぶりにスティングのブリング・オン・ザ・ナイトを聴きました。

このライブ東京ドームで公演もありました。
1988年。行きました。

一曲目のブリング・オン・ザ・ナイトでぶっ飛びました。
カークランドも、ブランフォードも、オマーもダリルジョーンズも皆カッコよかった。
スティングは、当時の一番生きのいいメンバーを連れてツアーしてたんですね。
特にケニーカークランドが良いです。

アルバムには↓の紹介があります。

Omar Hakim was previosuly the drummer with Weater Report.

Branford Marsalis Saxophone, worked with Art Blakey, Dizzie Gillespie, Miles Davis, Wynton Marsalis and Clark Terry.

Kenny Kirkland played keybords with Wynton Marsalis, Dizzie Gillespie and Elvin Jones.

Darryl Jones aka 'the Munch' was Bass Player with Miles Davis before joining this band.

当時は、エルビンもディジーもブレイキーも、そしてマイルスも生きてました。


調子ずいて、また餃子

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娘に聞いたら、今日の夕飯のおかずは、また餃子でもいいと。

調子ずいて作りました。
この間はニラと肉だけでしたが、今日はキャベツ、ネギを入れました。
その分数は増えました。

残った皮は、チーズを包んで揚げてみました。

Capra Black / Billy Harper

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ビリーハーパー、コルトレーンの影響を受けているが、コルトレーンとの違いは音速。

トレーンは呪縛されたかのような音速で加速していたが、ビリーハーパーの音は肝が据わったスローなローギア。

スピリチュアル・ジャズにフリーの要素が今一つ結びつかない様な気がするのは、その音速の違いのように思う。

Lee Morganのラストセッションの冒頭の曲、Capra Black。
ビリーハーパーの曲であります。


大学かぼちゃ?

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こぶし2つよりちょっと大きい位のカボチャを、また貰いました。

流石に4,5個もたまってしまって、大学いもの要領で”大学カボチャ”にしてみました。

検索してみると、レシピがヒットして、同じ事考える人が居たことで、作るのに一安心です。

サツマイモより吸水がいいらしく、砂糖醬油の蜜をほとんど吸ってしまいます。

カボチャに寄りますが、10分素揚げしましたが、もっと短くていいと思います。

最近では以前の、あの大きいカボチャを貰う事は無くなりました。



JAZZ LP コレクション

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こんな本(?)が出版されていたので買ってみました。
今回のみ\990円です。

KIND OF BLUEは、CDでも3枚?いやBOXモノも入れると4枚あります。
LPは、30年前に買ったのが1枚あるだけです。
これでLPは2枚になりました。

LPの重さが180gあるという御触れにも魅かれました。

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左が30年前に買ったSONYの国内盤LP。
右が今回の雑誌の付録LP。ペラペラジャケットです。
しっかりしたジャケットなら★×5なのに。



右が今回の本のおまけ(?)のLPのジャケットです。
曲順が訂正されています。

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レーベルを比べるとこんな感じ。右が今回のです。

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さて肝心な音ですが、今回の方がどぎつい感じの音です。
ヒスノイズも多いと感じ、古いレコードだからと言ってしまえば納得できる多さです。
それに比べて、自分の持っているLPの方はしっとり丁寧な音が出てきます。CDの音は持っているLPに近い。
ワザとどぎつい音にしているともとれます。

ちなみに再生セットは、AT15Ea/G、DP-1700、TA-F333ESL、M-6Ⅱです。

オリジナルLPの音は知らないので何とも言えませんが、(良い意味で)面白い音であることは確かです。

\990円なら持っていてもいいでしょう!

次回のブルートレインは、\1990円らしいですが、このペラジャケなら自分はスルーですね。

で、本体の本は、LPを外したらフニャフニャなので、送られてきた段ボールの箱に入れて部屋の隅に置いてあります。中身は見ていません。(笑)

Bob Dylan ノーベル文学賞

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The cover artwork is a painting by Bob Dylan.


ポップスが、アカデミックになりました。

でも初期の作品からは、商業主義は感じられません。

いつの時代の作品が一番評価されたのでしょう?






弁当の記録

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残す所、弁当作りは実質あと三ヶ月。
シュウマイ弁当は初めて。

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弁当の記録

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あり合わせの食材で作ると、卵が多くなる。
まだ、野菜が高いなぁ~。

ハムサンドは、アッサリしていていいです。

かな書道。少しまとめる事が出来ました。

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先生の手本を真似るだけでなく、自分が‘綺麗’だと思う様に書こうと思ったら、まとめる事が出来たような気がします。
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