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Channel: 東信JAZZ研究所
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Some Other Time / Bill Evans

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MPSに残されていたという、ビルエヴァンスのスタジオ録音。
やっぱり買ってしまいました。

CD1が約55分、CD2が約40分。
LPで言ったら2枚と少し。

Bがゴメスで、Dがデジョネット。

録音は抜群ですね。さすがMPSといった感じ。

メイキングの様な中途半端なテイクはなく、どれも完奏テイク。

ビルエヴァンス自身、凄くリラックスしている感じがします。

いつもは、何か一本ピンと張り詰めたものを感じるビルエバンスなのですが、このアルバムは少し違って明るく感じます。

違った一面が見えるスタジオ録音盤だと思います。



Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Jack DeJohnette(ds)

1968年6月20日ドイツMPSスタジオ

うど!

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山ウドではないですが、お隣からウドを頂きました。

と言う訳で、おかずのメインはウドになります。

ウドの酢みそ和えと、ウドと豚肉の炒めです。

さて、高校生の娘の口に合うか…。

自分等位の年齢になると、食べられる物なら何でも良いのですが。

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また失われた、非凡な才能とカリスマ性

タラの芽

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タラの芽の天ぷら。

なんだか父親がいなくなって、食べられなくなる様な気がしていた一品。

従兄にもらって、口にすることが出来た。

あとは、野生のウドだよな。

これは無理の様な気がする。

久しぶりにやっちまった…。ワンコイン・ダイヤ DS-22BR

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先日、朝起きてみるとSP落としていました。

念願のDS-22BR。

ほぼワンコインで、競る事も無かったみたい。
送料の方が6倍もしました。

ユニットからも音が出るし、エンクロージャも年代並みでまあまあですが、
なにせ、ネットが汚ったなぇー
(このネット、写真写りがとても良い。こんなもんじゃありませんよ。)
爪も一つ割れてるし。(承知の上でしたが)

軽く聴いた感じでは、NS-451より高域は乾いた感じで強め。中高域にDSの特徴があります。
低域はエージングでいい感じになりそうですね。

綺麗にしてあげて、常用SPに格上げしたいです。


しかし考えてみたら、今の自分は10kg以上の物は運んではいけない身でした…。

たぶん野生の山ウド。

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夕方、小諸のスーパーに行ったら…。

山ウド、それも野生のウドが並んでました。

思わず買い物かごに入れて、天ぷらにしました。

でも、少し生で味噌を付けて食べる様に残します。

生で食べるのは、自分だけです。あく(癖)が強いからです。

スーパーに出ているなんて、意外でした。

箱の作りは良いですね。DS-22BRの。

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バスレフポートの底?奥?にシートが貼ってありました。


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中から見ると、吸音材がバスレフポートを覆っています。
その為にシートで覆っているのです。
この吸音材を外すと、また違った音になるのでしょう。


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でもやっぱり一番気になるのは、ばっちいサランネットです。
張り替えるか…、染め直してみるか…。
染め直す事って、難しいのか?

あと、ネットの留め具、なにか代替えの名案はないでしょうか?


常用機交代!22BR⇔28B

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暫くの間、常用機を28B→22BRに交代します。
これで常用機は、NS-451,DS-22BRという事になります。

22BRの高域は、2Wayながらも28Bに似ている気がします。この辺がダイヤの特徴かもしれません。

28Bはウーファーのみアルニコです。
451、22BRは、ツィーターもアルニコだった様に思います。
どれもタイトな中低域が魅力です。
これが縦の磁力の特徴でしょうか。

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↓このDS-28Bも、昨年の今頃\500円で落札しました。ヤニヤニでしたが何とか綺麗になりました。

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DS-22BR \25,000(1台、1974年)12㎏
DS-28B   \45,000(1台、1974年)15㎏
NS-451   \26,500(1台、1978年)10.3㎏
比べてみると、28Bは色々なところにお金がかかっています。 

最近鳴らしてないVictorのSX-3も比べてみたくなりました。

頂き物

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今日は2件のお宅から頂きました。
重なるものです。

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半分天ぷらにしました。
残りは明日。

○拾の手習い

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今日から『かな書道』を始めました。
先生は、70歳ぐらいの女性。

他の生徒の皆さんも、皆年配の女性です。
残念な気持ちもありますが、そんな事はどうでも良いことです。

筆をきちんと持ったのは、高校生の頃以来です。
もう36年位ぶりです。("位"と言うには、やけに細かい数字)

一字一字書く時の緊張と集中が、心地よかったです。



用意は出来た。あとは”ずく”を出すだけ。

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サランネット張り替えの用意は出来ました。

サランネット…送料込みで、2436円
ボンド…98円
布用両面テープ…540円
ガンカッター…398円
バルサ材…648円
計\4120円

あとは、この辺の方言で"ずく"をだして、始めるだけです。

サランネットの"タボ"を作る

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タボは、割りばしを切ってマスキングテープを巻いて太さを調節しました。
丁度タボの場所に穴があったので、ラッキーでした。

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バルサ材を切って部品を作りました。
穴をあける時に、割れてしまいました。まあいいか…。

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ボンドで貼って出来上がり。
穴の位置は合っています。問題は耐久性です。

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作りに圧倒されて、停滞 ~ 結局外した。

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ネットを剥がそうとおもって、始めました。

隙間なくホッチキスの針でネットが留められています。

この頃のDSのサランネットの作りは、とてもいい仕事をしています。

圧倒されました。

針を全部抜くだけでも大仕事になりそうです。

作りは良いので、染め直しの方が良いのかもしれません。



昼間から、一杯やりながら結局外しました。

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ホッチキスの針がこんなに沢山。

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上手に貼れるか心配です。

Guitars / McCoy Tyner

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ピアノ:マッコイ・タイナー
ベース:ロン・カーター
ドラム:ジャック・ディジョネット

もうこれだけで、十分でしょう。
他に誰が要るの?

アルバムタイトルは、"ギターズ"。

この贅沢なピアノトリオに、ギタリストが絡む訳。
それも一筋縄ではいかない変態ギターが。

マークリボー、ジョンスコ、ビルフリーゼル、デレクトラックス。
まともなのは、バンジョーのベラ・フレックだけ。

ロンカーターとデジョネットを従えた、マッコイのピアノトリオの陰は薄い…。




McCoy Tyner: piano
Ron Carter: bass
Jack DeJohnette: drums

Marc Ribot: guitar (tracks 1, 2, 3 & 6)
John Scofield: guitar (tracks 4 & 5)
Béla Fleck: banjo (tracks 7, 8 & 9)
Derek Trucks: guitar (tracks 10 & 11)
Bill Frisell: guitar (tracks 12, 13 & 14)

1."Improvisation 2" (Ribot, Tyner) - 1:34
2."Passion Dance" - 6:10
3."500 Miles" (Traditional) - 6:22
4."Mr. P.C." (Coltrane) - 6:21
5."Blues on the Corner" - 6:07
6."Improvisation 1" (Ribot, Tyner) - 3:46
7."Trade Winds" (Fleck) - 6:35
8."Amberjack" (Fleck) - 4:36
9."My Favorite Things" (Hammerstein, Rodgers) - 7:01
10."Slapback Blues" - 3:46
11."Greensleves" (Traditional) - 6:15
12."Contemplation" - 7:55
13."Boubacar" (Frisell) - 2:18
14."Baba Drame" (Traoré) - 5:21

All compositions by McCoy Tyner except as indicated
Recorded at Clinton Studios, New York on September 7 (tracks 4-5 & 10-14) and September 25 (tracks 1-3 & 6-9), 2006

1人でやりました!サランネット張

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まず、ネットをフレームのサイズの裁断しました。
洗濯ばさみで直線を固定して、適当に真っすぐ切りました。

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布用の両面テープをネットに貼って、フレームに両面テープで接着固定しました。
この両面テープが優れモノで、洗濯してもOK!の代物です。

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テンションを付けて四面貼り終えて、一応ホッチキスの針を討っておきます。
両面テープが強靭なのですが、お守りとして。

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両サイドの枠を取り付けて完了!
ちょっと今風でしょ?

プリウスさんに「二人でやれば!」とアドバイス頂きましたが、なにせその様な吾人は居ないので一人でやりました。

近いうちに、もう一方を張り直さないと…。



平面スピーカーがやって来た!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

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今日、突然平面スピーカーがやって来ました!

マグネパンと言う舶来のメーカーのスピーカーです。

その名は、Magnepan SMGa.!


買った訳ではありません。

今まで聴いていたスピーカーと音の傾向が違います。

自分の耳をエージングしないと、このスピーカーの音を好きになれないかもしれません。

いずれにせよ、我が家に初めて舶来のスピーカーが来た日でありました。

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ロック耳で聴く! Push Push / Herbie Mann

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百科事典JAZZのハービーマン名義のデュアンオールマンのインストアルバム。

これはどう聴いてもジャズ耳では聴けない。

期待するのはデュアンのギター音。

どこから聴いてもこのアルバムの聴き方は、デュアンです。

"声"無しのデュアンのアルバムを録ってくれたハービーマンに感謝・感謝!


Released July 1, 1971

ドルフィーのラウンドミッドナイト Ezz-thetics / George Russell

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モンクのラウンドミッドナイト。
ジョージラッセルのリーダーから。

ジョージラッセル=リディアン・クロマティック・コンセプト。
なにやら難しいコンセプトだけれども、聴くに限りブルースとはちょっと離れた位置関係にあるのでは。と、素人感覚で感じるところ。

ドルフィーを要した、マイルスの いやモンクのラウンドミッドナイト。
ドルフィーを要したが為に、エリントンをイメージしません?
ジャングル的だし。
Personnel
George Russell - piano, arranger
Don Ellis - trumpet
Dave Baker - trombone
Eric Dolphy - alto sax and bass clarinet
Steve Swallow - bass
Joe Hunt - drums
Track listing
1."Ezz-thetic" (Russell) – 8:57
2."Nardis" (Miles Davis) – 4:34
3."Lydiot" (Russell) – 8:06
4."Thoughts" (Russell) – 5:26
5."Honesty" (David Baker) – 8:55
6."Round Midnight" (Thelonious Monk) – 6:29
7."Kige's Tune" (Al Kiger) (take 2) *
8."Kige's Tune" (Al Kiger) (take 5) *
* Bonus tracks, issued for the first time on 2007 CD remaster:

"featuring The Peck" ~ George Wallington Quintet at the Bohemia

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ハードバップの名演ライブ盤。
今日になってCDにて初買い直しました。
運よく、紙ジャケ18番の未開封新品でした。(ラッキー!)

バード、マックリーンのハードバップジャズです。
自分の聴き処は、白人のウォリントンが何処まで黒くなれるかですね。
実は、このジャケットで所有するのは初めてで、LPはウォリントンを描いたジャケのです。

よくよくジャケットを眺めてみると、"featuring The Peck"。
なんだよー。このPeakって。誰だよ~。
と思いつつも、ライナーを読んでみると、Peakってのは奏法だという事が解りました。

でも、奏法を"featuring"(生贄)にするのかぁ?と思いつつも、このちょちょ切れた様なソロの取り方がPeakだと、勝手に理解して納得しています。
ただ、この奏法が良かったのかってのは、このアルバム以外に耳にしないという事が結論になっています。

そう、確かに30年前にこのアルバムを初めて聴いた時に、この途切れ途切れの奏法に違和感はありました…。

ぇ!! 皆さんは初めて聴いた時、どう感じて多のかなー?

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久しぶりにCD化された2枚を入手!

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ここ2ケ月間で、上の2枚がCD化再発されていたのを知り、入手できました!

ただそれだけです。

感想はまた後程。
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