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Channel: 東信JAZZ研究所
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Flute Fever / Jeremy Steig

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この頃再発された、アルバム。
 ジェレミー・スタイグといえば、ビルエヴァンスのヴァーブ盤でお馴染みだと思うが、
自分も、それ1枚しかし知らない。
 
これを聞くと、スタイングのバックは誰でも良いんだ…。
それだけエモーショナルなプレイ。

これは、買ってよかった!
Bラスがロリンズのブルー7だぞ!
 
久しぶりに硬派ジャズに遭遇。
 
 
  
Jeremy Steig – Flute
Denny Zeitlin – Piano
Ben Tucker – Bass
Ben Riley - Drums
 
1. Oleo [Rollins] (5:15)
2. Lover Man [Ramirez] (4:54)
3. What Is This Thing Called Love? [Porter] (3:50)
4. So What [Davis] (10:23)
5. Well, You Needn’t [Monk] (4:10)
6. Willow Weep for Me [Ronell] (5:10)
7. Blue Seven [Rollins] (11:08)
 
Columbia #CL-2136
Produced by John Hammond
Recorded 1963.

国産!松茸ごはん

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国産の松茸を食べるのは何年ぶりでしょうか。
 
やっぱり、香りが違う…!
 
父母が、麻績に行ったお土産です。
 
青木村の道の駅で買ったそうです。
 
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一本だけ使いました。
 
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弁当の記録

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高校に入ってから登校日は毎日作ってるのだけれど、
最近、怠慢になっています。
 
ネタが思い浮かばないし、今一”気”が入らない。
 
ほとんど作ったモノはない弁当…。
 
まあ、腹が満たされればそれで目的は果たされるのだが。
 
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In Pursuit of the 27th Man / Horace Silver

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BN27作目からのタイトル。
モーダルな演奏。
若きブレッカーズ・ブラザーズ。
 
でも、管抜きの録音が良い。
1972年のBNだけれど、音作りは4000番台。
 
勧めはBラス、"Strange Vibes"。
 
 
 
Horace Silver - piano
Randy Brecker - trumpet, flugelhorn (1, 3 & 5)
Michael Brecker - tenor saxophone (1, 3 & 5)
David Friedman - vibes (2, 4, 6 & 7)
Bob Cranshaw - electric bass
Mickey Roker - drums
 
All compositions by Horace Silver except as indicated
 
1."Liberated Brother" (Irvine) - 5:23
2."Kathy" (Evans, Livingston, Santos) - 4:17
3."Gregory Is Here" - 6:21
4."Summer in Central Park" - 4:41
5."Nothin' Can Stop Me Now" - 5:15
6."In Pursuit of the 27th Man" - 9:44
7."Strange Vibes" - 5:02
Recorded on October 6 (2, 4, 6 & 7) and November 10 (1, 3 & 5), 1972.

弁当の記録。自分の弁当も作る

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今日は、仕事で一日出掛けるので、ついでに自分の弁当も作りました。
 
自分で作った弁当を食べるのは初めてです。
 
とは言っても、弁当を作った残りのおかずは朝食のおかずになっていますが…。
 
でもやっぱり、弁当は作ってもらいたいです。
 
誰か居ないですかね~?作ってくれる人
 
 

Round about Midnight at the Cafe Bohemia / Kenny Dorham

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結局、取り出して聴くのはBN.
これが癪に障る時が有るんですよ。

ドーハムのBN初期のライブ盤。
この乾いたドーハムの、ちょっとおとぼけの演奏、そしてそこに入るバレルのギター。
 
何たって、Tsはモンテローズなんだよね。
 
ワームでハートフルなこのライブ。
 
ブレイキーのBN初期のボヘミアのライブもそうだけれど、ボヘミアのライブは何処か優しい。
 
 
 

'Round About Midnight / Miles Davis.

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ハードバップの臭いが残るコロンビアの初作。

一曲目モンクのラウンドミッドナイトのアレンジは、ギルエバンスだと聞いたことがある。
全体にして、夜、ミッドナイトという雰囲気が立ち込める。
プレスティッジの雰囲気は引きずっていない。
 
あー、これも回るダーンテーブルを横目で見ながら聴きたい
 
 
Miles Davis – trumpet
John Coltrane – tenor saxophone
Red Garland – piano
Paul Chambers – bass
Philly Joe Jones – drums
 
Side one
1. "'Round Midnight"   Thelonious Monk, Bernie Hanighen, Cootie Williams 5:58
2. "Ah-Leu-Cha"   Charlie Parker 5:53
3. "All of You"   Cole Porter 7:03
 
Side two
1. "Bye Bye Blackbird"   Mort Dixon, Ray Henderson 7:57
2. "Tadd's Delight"   Tadd Dameron 4:29
3. "Dear Old Stockholm"   traditional; arranged by Stan Getz 7:52
 
Recorded October 26, 1955; June 5 and September 10, 1956

8:30 "Medley: Badia/Boogie Woogie Waltz"~"8:30" / Weather Report

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WR、ベストメンバーによる最後のオフィシャルライブ盤。

ここでの一番のフェイバリットは、ライブの最後のブギウギワルツ。
このグルーブ感。一体感。
ジャコとザビヌルの呼吸。
そして最後の列車の走り去るドップラー効果。なごり惜しい。
もう一度、もう一度聴きたい。
 
でも、その後に始まるスタジオ録音集。
LPで言ったら"D面”。
この面が結構好きなんだよねー。
 
 
 
 
 
Side Three
1. "Birdland"   7:13
2. "Thanks for the Memory" (Leo Robin/Ralph Rainger) 3:33
3. "Medley: Badia/Boogie Woogie Waltz"   9:32
 
Side Four
1. "8:30"   2:36
2. "Brown Street" (Zawinul/Wayne Shorter) 8:34
3. "The Orphan"   3:17
4. "Sightseeing" (Wayne Shorter)
 
 
Joe Zawinul – keyboards, ARP Quadra bass synthesizer, percussion, producer, vocoder
Wayne Shorter – tenor saxophone, soprano saxophone
Jaco Pastorius – bass, percussion, drums on "8:30" & "Brown Street"
Peter Erskine – drums


ポテトチップ作ってみました。

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ジャガイモを薄く切って、水けを取って揚げる。
 
塩をまぶして、試食。
 
おぉ…。ポテチになってるよ!
 

Scatterbrain / Jeff Beck

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泣く子も黙る、”Scatterbrain
 
アルバム Blow By Blow 「ギター殺人者の凱旋」。
 
 
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ギター殺人者の凱旋=スキャッターブレイン!
 
そういう感じ!
 
 
 
 
ジェフベックの名盤。
 

帰ってきたヨッパライ / フォーククルセイダーズ

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”リリース 1967年12月25日”
とある  フォーククルセイダーズの帰ってきたヨッパライ
 
自分は5歳だったはずだけれど、ずっしり記憶に残っている曲。
 
高度成長期を迎えているはずの時期にこんな曲。
東京オリンピックを終え、その3年後。
退廃的な風があったのかな?
 
今でも時々NHKラジオでオンエアされます。
 
さっき、Amazon・MP3クーポンで購入しました!
 
実は前から欲しかった曲です。
 
 
 
 
 
ザ・フォーク・パロディ・ギャング  作詞
 加藤和彦 作曲
 
おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ
 おらは死んじまっただ 天国に行っただ
長い階段を 雲の階段を
 おらはのぼっただ ふらふらと
 おらはよたよたと のぼりつづけただ
 やっと天国の門についただ
天国よいとこ一度はおいで
酒はうまいしねえちゃんはきれいだ
 ワー ワー ワッワー
おらが死んだのはよっぱらい運転で
「アレーッ!」
おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ
 おらは死んじまっただ 天国に行っただ
 だけど天国にゃ こわい神様が
酒をとりあげて いつもどなるんだ
「なあおまえ 天国ちゅうとこは
 そんなにあまいもんやおまへんにゃ
 もっとまじめにやれ」
天国よいとこ一度はおいで
酒はうまいしねえちゃんはきれいだ
 ワー ワー ワッワー
毎日酒を おらはのみつづけ
神様のことを おらは忘れただ
「なあおまえ まだそんなことばかり
 やってんのでっか ほならでてゆけ」
そんな訳で おらはおいだされ
雲の階段を おりて行っただ
長い階段を おらはおりただ
 ちょっとふみはずし
おらの目がさめた 畑のどまんなか
 おらは生きかえっただ
 おらは生きかえっただ

Blue Note Live at the Roxy Vol.1&2

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何がどうの?とういう事もないアルバムなんだけれど少し前にCD化された。
案外、こういうライブは好きなんです。
 
雰囲気。時代も後押しした、このリラックスした感じ。
ハードバップもブルーノートも終わったよ。って言いう様な。
 
ライブアットロクシー。
ジャケの写真で見る限り、大した会場じゃない感じ。
 
でもそこが、余裕あるリラックスを感じさせられます。
 
 
 
"The Roxy Theatre", Los Angeles, CA, June 28, 1976
 

坂本龍一vs山下洋輔

The Prisoner / Herbie Hancock

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スピーク・ライク・ア・チャイルドの続編とも云われるハンコックのBN盤。
BST 84321.
1969年の録音。ビッチェズ・ブリューと同年。
 
Speak Like…の続編と誰が言ったかは知らないが、全く内容は別物。
"続編"を鵜呑みにして聴いた輩は、さぞかしがっくりしたのかもしれない。
 
Speak Like…よりも、よりクールに、よりモードなリリシズム。
 
ジョーヘンが好きな自分には、いい所でいい仕事してます。
 
ドラムのTootie Heathがいいです。
最初ジョーチェンバースかと思い込んでました。
 

Personnel
Herbie Hancock — piano, electric piano
Johnny Coles — flugelhorn
Garnett Brown — trombone
Joe Henderson — tenor saxophone, alto flute
Buster Williams — bass
Tootie Heath — drums
Tony Studd — bass trombone (1, 2, 4)
Jack Jeffers — bass trombone (3, 5)
Hubert Laws — flute (1, 2, 4)
Jerome Richardson — bass clarinet (1, 2, 4), flute (3, 5)
Romeo Penque — bass clarinet (3, 5)
 
All compositions by Herbie Hancock, except as indicated.
 
"I Have a Dream" – 10:58
"The Prisoner" – 7:57
"Firewater" (Buster Williams) – 7:33
"He Who Lives in Fear" – 6:51
"Promise of the Sun" – 7:52
Bonus tracks on CD reissue:
"The Prisoner" [Alternate Take] – 5:47
"Firewater" [Alternate Take] – 8:38
 
Recorded on April 18 (#2, 4, 6), April 21 (#1) and April 23 (#3, 5, 7), 1969.

もうSPには手を出さないと決めていたのに…。Victor JS-55

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もうSPには手を出さないと決めていたのに…。
 
オクに"JS-55"でトラップを仕掛けておいたところ、罠にかかったJS-55.
落札価格\3700円、送料1512円也。
センターキャップは凹んでいたけれど、まあ直せるだろうと。
ところがところが、またもやツィーターが鳴らない!
 
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前回E-313Aoakと同じ。多分。
ここで諦めればこれ以上の出費にはならない。
でも…。
三流さんのところで、読んだ一行。
>店頭での音出しで良い音だなと思った事は殆んどありませんが、これは良いです。
この一文が気持ちを動かし、
PIGさんのところでは、
>スピーカーの前から離れられない音を出しています。.
 
やっぱり聴いてみてぇー。
即覚悟を決め、前回と同じくYOSHIDA スピーカーリペアサービスに修理依頼。
一本\8k円。
しょうがない、もうこれで2度とスピーカーに手を出す事はやめる事に決めたから。
 
原因は、腐食断線。1976年発売。
40年近く経って、まともで居ろという方が無理でしょ。
 
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もう一つ、センターキャップの凹み。
これも綺麗には直せなかった。
なんたってキャップが布で出来ている。
紙だったら、剥がして元に戻して貼り付ければいい。
掃除機で吸うも元に戻らず。
霧吹きで濡らして掃除機で吸ってもダメ。
そこで、洗濯糊を薄めて部分的に塗っては吸い、塗っては吸いを繰り返した。
でも、完全に綺麗にはならず、この辺で凹み修正は諦めた。
 
で、肝心な音は。
第一印象!箱が鳴ってる!

これはSX-3を初めて聴いた時と同じ印象
ビクターって箱を鳴らすのが上手なのかも。
E-313Aoakの音が、妙にきらびやか感じる。
 
"渋い音"、"男性的な音"そんな感じ。
'50年代のジャズには合う!
高域は控えめで、中低域に厚みがある。
重心は低い。
 
SX-3が1974年には\32800円、JS-55は'76年で\46500円だという。
これだけの価格差では、このSPは売れなかっただろうな…。
でも、SX-3よりジャズ向き!

お金は掛かってしまったけれど、気に行ったSPがまた一つ増えました。
でももうSPは増やしません!置くところがないんです。

JS-55 ターミナルを替える。

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ターミナルの一部がコケているので替えました。
このままでも、十分使えるのですが…。
 
何処か、中域より上が少し力量が増えた様な錯覚におちいりました。
 
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アッテネーター基盤からターミナルまでのケーブルがソケットになっていました。
 
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楽な設計です。半田を取る手間が省ける。
こういうのは初めて。
 
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不器用で癖がある、良いスピーカーです。

Piano / Wynton Kelly

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邦題は、冒頭を飾る「ウィスパー・ノット」。
原題は「ピアノ」。 とは言っても、バレル色が強い感じ。
 
録音は1958年。
ギターが入るせいか'58年にしては、古い印象がある。
 
「ケリーブルー」はこの翌年の'59年。
本格的に"ケリー節"が聴けるのは「ケリーブルー」から。
 

 
Wynton Kelly - piano
Kenny Burrell - guitar
Paul Chambers - double bass
Philly Joe Jones - drums (except 4-7)

All compositions by Wynton Kelly except as indicated
 
1."Whisper Not" (Benny Golson) - 7:12
2."Action" - 7:12
3."Dark Eyes" (Traditional) - 5:59
4."Strong Man" (Oscar Brown, Jr.) - 5:17
5."Ill Wind" (Harold Arlen, Ted Koehler) - 4:25
6."Don't Explain" (Billie Holiday, Arthur Herzog Jr.) - 5:36
7."You Can't Get Away" - 6:24
8."Dark Eyes" [Take 2] (Traditional) - 5:19
 
Recorded in New York City on January 31, 1958

元旦の夕飯のおかず タンドリーチキン

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”おせち”なんてものは、今まで一度も用意された事はありません。
 
1日の夕飯のおかずは、タンドリーチキンにしました。
 
昨年は、大晦日に用意したのですが、食べる物が多すぎて…。
 
今年は、そんなに食う物は要らない。という事で。
 
大晦日だって、普通の献立でいいんじゃないでしょうか?
 
でも、明日の夜はローストチキン、蟹、鯉こく、サラダ。
 
刺身か寿司を買ってくるかも。
 
それでも、多いですよね?
 
 
 

Monk's Music / Thelonious Monk septet

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巷ではモンクの代表作に数えられるRIVERSIDE盤。
買ったのはCDが世に登場した頃ですが、自分はこのアルバムで、モンクが好きになった訳ではありません。
 
この頃、改めて聴いてみるといい味を出しているのが、ダンディーな音を出すホーキンス。
一曲目のモンクの好きな讃美歌。
この曲が始まるとこのアルバムのオープニング。
そして2曲目ウィルユーニードント。
モンクの勘違いのハプニングが有名なこの曲だが、この頃気に入ってるのが'7:00過ぎから始まるホーキンスのソロ。
この力強さがいいです。
 
寄せ集めなメンバー故か、モンク故かその両方からか、一見まとまりがないように聞える所が面白いアルバム。
 

 
Thelonious Monk - piano(except 1)
Ray Copeland - trumpet(except 3)
Gigi Gryce - alto saxophone (except 3)
Coleman Hawkins - tenor saxophone
John Coltrane - tenor saxophone(except 3)
Wilbur Ware - double bass(except 1)
Art Blakey - drums(except 1)
 
All songs by Thelonious Monk unless otherwise noted.
 
1."Abide with Me" (Henry Francis Lyte / William Henry Monk) – 0:54
2."Well, You Needn't" - 11:24
3."Ruby, My Dear" - 5:26
4."Off Minor" - 5:07
5."Epistrophy" - 10:46
6."Crepuscule With Nellie" - 4:38
 
Recorded June 26, 1957 New York City

カレーの付いた鍋を洗うのが嫌で

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カレーの付いた鍋を洗うのが嫌です。
 
カレーの翌日、コロッケを作っている時とっさに思いついたのが、カレーの残りの入った鍋に蒸かしたジャガイモを入れて、カレーコロッケにしてしまおうと。
 
そうすると、カレーの鍋を洗うのが楽になると思って。
 
案外いいかもしれません。
ただ、これだとカレーの翌日はカレーコロッケというローテーションになってしまいます。
 
 
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