Flute Fever / Jeremy Steig
この頃再発された、アルバム。 ジェレミー・スタイグといえば、ビルエヴァンスのヴァーブ盤でお馴染みだと思うが、 自分も、それ1枚しかし知らない。 これを聞くと、スタイングのバックは誰でも良いんだ…。 それだけエモーショナルなプレイ。これは、買ってよかった!Bラスがロリンズのブルー7だぞ! 久しぶりに硬派ジャズに遭遇。 http://youtu.be/_C99xX9ZCaQ Jeremy...
View Article国産!松茸ごはん
国産の松茸を食べるのは何年ぶりでしょうか。 やっぱり、香りが違う…! 父母が、麻績に行ったお土産です。 青木村の道の駅で買ったそうです。 一本だけ使いました。
View Article弁当の記録
高校に入ってから登校日は毎日作ってるのだけれど、最近、怠慢になっています。 ネタが思い浮かばないし、今一”気”が入らない。 ほとんど作ったモノはない弁当…。 まあ、腹が満たされればそれで目的は果たされるのだが。
View ArticleIn Pursuit of the 27th Man / Horace Silver
BN27作目からのタイトル。 モーダルな演奏。 若きブレッカーズ・ブラザーズ。 でも、管抜きの録音が良い。1972年のBNだけれど、音作りは4000番台。 お勧めはBラス、"Strange Vibes"。 http://youtu.be/Owa3gVHDwng Horace Silver - piano Randy Brecker - trumpet, flugelhorn (1, 3...
View Article弁当の記録。自分の弁当も作る
今日は、仕事で一日出掛けるので、ついでに自分の弁当も作りました。 自分で作った弁当を食べるのは初めてです。 とは言っても、弁当を作った残りのおかずは朝食のおかずになっていますが…。 でもやっぱり、弁当は作ってもらいたいです。 誰か居ないですかね~?作ってくれる人
View ArticleRound about Midnight at the Cafe Bohemia / Kenny Dorham
結局、取り出して聴くのはBN. これが癪に障る時が有るんですよ。 ドーハムのBN初期のライブ盤。この乾いたドーハムの、ちょっとおとぼけの演奏、そしてそこに入るバレルのギター。 何たって、Tsはモンテローズなんだよね。 ワームでハートフルなこのライブ。 ブレイキーのBN初期のボヘミアのライブもそうだけれど、ボヘミアのライブは何処か優しい。 http://youtu.be/jw_f7h_dRvw
View Article'Round About Midnight / Miles Davis.
ハードバップの臭いが残るコロンビアの初作。 一曲目モンクのラウンドミッドナイトのアレンジは、ギルエバンスだと聞いたことがある。全体にして、夜、ミッドナイトという雰囲気が立ち込める。 プレスティッジの雰囲気は引きずっていない。 あー、これも回るダーンテーブルを横目で見ながら聴きたい。 http://youtu.be/1C7DyWdky_Y Miles Davis – trumpet John...
View Article8:30 "Medley: Badia/Boogie Woogie Waltz"~"8:30" / Weather...
WR、ベストメンバーによる最後のオフィシャルライブ盤。 ここでの一番のフェイバリットは、ライブの最後のブギウギワルツ。 このグルーブ感。一体感。 ジャコとザビヌルの呼吸。そして最後の列車の走り去るドップラー効果。なごり惜しい。もう一度、もう一度聴きたい。 でも、その後に始まるスタジオ録音集。 LPで言ったら"D面”。 この面が結構好きなんだよねー。...
View ArticleScatterbrain / Jeff Beck
泣く子も黙る、”Scatterbrain” アルバム Blow By Blow 「ギター殺人者の凱旋」。 ギター殺人者の凱旋=スキャッターブレイン! そういう感じ! http://youtu.be/9xoC0rHd01w ジェフベックの名盤。
View Article帰ってきたヨッパライ / フォーククルセイダーズ
”リリース 1967年12月25日”とある フォーククルセイダーズの帰ってきたヨッパライ 自分は5歳だったはずだけれど、ずっしり記憶に残っている曲。 高度成長期を迎えているはずの時期にこんな曲。東京オリンピックを終え、その3年後。退廃的な風があったのかな? 今でも時々NHKラジオでオンエアされます。 さっき、Amazon・MP3クーポンで購入しました! 実は前から欲しかった曲です。...
View ArticleBlue Note Live at the Roxy Vol.1&2
何がどうの?とういう事もないアルバムなんだけれど少し前にCD化された。案外、こういうライブは好きなんです。 雰囲気。時代も後押しした、このリラックスした感じ。ハードバップもブルーノートも終わったよ。って言いう様な。 ライブアットロクシー。ジャケの写真で見る限り、大した会場じゃない感じ。 でもそこが、余裕あるリラックスを感じさせられます。 http://youtu.be/XQ3nfFcrTeg...
View Article坂本龍一vs山下洋輔
タイトルは、坂本龍一&山下洋輔だけれども、あえてvsに。 JAZZ耳で聞くと、やっぱり山下洋輔の勝ち! 久しぶりに山下洋輔を聴こうか。 ナウ&ゼン…のライブ盤が初CD化されるし。 http://youtu.be/VRSwlFpUqbQ
View ArticleThe Prisoner / Herbie Hancock
スピーク・ライク・ア・チャイルドの続編とも云われるハンコックのBN盤。 BST 84321. 1969年の録音。ビッチェズ・ブリューと同年。 Speak Like…の続編と誰が言ったかは知らないが、全く内容は別物。"続編"を鵜呑みにして聴いた輩は、さぞかしがっくりしたのかもしれない。 Speak Like…よりも、よりクールに、よりモードなリリシズム。...
View ArticleもうSPには手を出さないと決めていたのに…。Victor JS-55
もうSPには手を出さないと決めていたのに…。 オクに"JS-55"でトラップを仕掛けておいたところ、罠にかかったJS-55. 落札価格\3700円、送料1512円也。センターキャップは凹んでいたけれど、まあ直せるだろうと。ところがところが、またもやツィーターが鳴らない! 前回E-313Aoakと同じ。多分。...
View ArticleJS-55 ターミナルを替える。
ターミナルの一部がコケているので替えました。 このままでも、十分使えるのですが…。 何処か、中域より上が少し力量が増えた様な錯覚におちいりました。 アッテネーター基盤からターミナルまでのケーブルがソケットになっていました。 楽な設計です。半田を取る手間が省ける。 こういうのは初めて。 不器用で癖がある、良いスピーカーです。
View ArticlePiano / Wynton Kelly
邦題は、冒頭を飾る「ウィスパー・ノット」。 原題は「ピアノ」。 とは言っても、バレル色が強い感じ。 録音は1958年。 ギターが入るせいか'58年にしては、古い印象がある。 「ケリーブルー」はこの翌年の'59年。 本格的に"ケリー節"が聴けるのは「ケリーブルー」から。 Wynton Kelly - piano Kenny Burrell - guitar Paul Chambers -...
View Article元旦の夕飯のおかず タンドリーチキン
”おせち”なんてものは、今まで一度も用意された事はありません。 1日の夕飯のおかずは、タンドリーチキンにしました。 昨年は、大晦日に用意したのですが、食べる物が多すぎて…。 今年は、そんなに食う物は要らない。という事で。 大晦日だって、普通の献立でいいんじゃないでしょうか? でも、明日の夜はローストチキン、蟹、鯉こく、サラダ。 刺身か寿司を買ってくるかも。 それでも、多いですよね?
View ArticleMonk's Music / Thelonious Monk septet
巷ではモンクの代表作に数えられるRIVERSIDE盤。 買ったのはCDが世に登場した頃ですが、自分はこのアルバムで、モンクが好きになった訳ではありません。 この頃、改めて聴いてみるといい味を出しているのが、ダンディーな音を出すホーキンス。一曲目のモンクの好きな讃美歌。 この曲が始まるとこのアルバムのオープニング。そして2曲目ウィルユーニードント。...
View Articleカレーの付いた鍋を洗うのが嫌で
カレーの付いた鍋を洗うのが嫌です。 カレーの翌日、コロッケを作っている時とっさに思いついたのが、カレーの残りの入った鍋に蒸かしたジャガイモを入れて、カレーコロッケにしてしまおうと。 そうすると、カレーの鍋を洗うのが楽になると思って。 案外いいかもしれません。ただ、これだとカレーの翌日はカレーコロッケというローテーションになってしまいます。
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