巷ではモンクの代表作に数えられるRIVERSIDE盤。
買ったのはCDが世に登場した頃ですが、自分はこのアルバムで、モンクが好きになった訳ではありません。
この頃、改めて聴いてみるといい味を出しているのが、ダンディーな音を出すホーキンス。
買ったのはCDが世に登場した頃ですが、自分はこのアルバムで、モンクが好きになった訳ではありません。
この頃、改めて聴いてみるといい味を出しているのが、ダンディーな音を出すホーキンス。
一曲目のモンクの好きな讃美歌。
この曲が始まるとこのアルバムのオープニング。
この曲が始まるとこのアルバムのオープニング。
そして2曲目ウィルユーニードント。
モンクの勘違いのハプニングが有名なこの曲だが、この頃気に入ってるのが'7:00過ぎから始まるホーキンスのソロ。
モンクの勘違いのハプニングが有名なこの曲だが、この頃気に入ってるのが'7:00過ぎから始まるホーキンスのソロ。
この力強さがいいです。
寄せ集めなメンバー故か、モンク故かその両方からか、一見まとまりがないように聞える所が面白いアルバム。
Thelonious Monk - piano(except 1)
Ray Copeland - trumpet(except 3)
Gigi Gryce - alto saxophone (except 3)
Coleman Hawkins - tenor saxophone
John Coltrane - tenor saxophone(except 3)
Wilbur Ware - double bass(except 1)
Art Blakey - drums(except 1)
All songs by Thelonious Monk unless otherwise noted.
1."Abide with Me" (Henry Francis Lyte / William Henry Monk) – 0:54
2."Well, You Needn't" - 11:24
3."Ruby, My Dear" - 5:26
4."Off Minor" - 5:07
5."Epistrophy" - 10:46
6."Crepuscule With Nellie" - 4:38