マイルスバンドでの、キースの存在をリアルに知らずにジャズに触れた自分にとって、キースジャレットと言えば、
この「ケルン・コンサート」がキースを示す筆頭格のアルバムです。
この「ケルン・コンサート」がキースを示す筆頭格のアルバムです。
後にヨーロピアンやアメリカン・カルテットを知ってからも、このアルバムのA面のパート1、D面のパートⅡCは繰り返し聴いたものでした。
このアルバムのこのメロディーは、誰でも感動するもんだと勘違いして、好きになった女性にカセットテープに録音して渡したりした事もありました。
でもねー。
やっぱりこの演奏はジャズだったんですね。
あまり共感してくれる人は少なかった様な思い出があります。
やっぱりこの演奏はジャズだったんですね。
あまり共感してくれる人は少なかった様な思い出があります。
今、改めて聴いてみると、このキャッチャキースの上手な手口の様にも感じまが、やっぱり涙なしには聴けないかも。(笑)
しかし、本当に初めて聴いたその当時は真剣に感動して聴いてました。