このアルバムが目に留まるのは、きっとマイルスを聴いてからだと思う。
なにせメンバーが、マイルス抜き。
そう、自分も。
でも大体マイルスを主体に聴いていた頃は、ジャズ初心者の頃だから、どうしてもマイルス・モードを期待してしまった。
そんな期待があったから、このアルバムはなかなか受け入れる事が出来なかった。
それでも、それでも何度か繰り返し聴くもなかなか受け入れない自分がある。
この頃…気が付いた事が…。
このアルバム、オーディオセットを選ぶ。
重心の低い音の方が、より似合う気がする。
(でも、自分のジャズ耳の許容が変ってきたことの方が大きいかも…)
オーディオ的に音楽を聴くのは嫌いだけれど、気が付かせてくれただけ良かった事にします。
なにせメンバーが、マイルス抜き。
そう、自分も。
でも大体マイルスを主体に聴いていた頃は、ジャズ初心者の頃だから、どうしてもマイルス・モードを期待してしまった。
そんな期待があったから、このアルバムはなかなか受け入れる事が出来なかった。
それでも、それでも何度か繰り返し聴くもなかなか受け入れない自分がある。
この頃…気が付いた事が…。
このアルバム、オーディオセットを選ぶ。
重心の低い音の方が、より似合う気がする。
(でも、自分のジャズ耳の許容が変ってきたことの方が大きいかも…)
オーディオ的に音楽を聴くのは嫌いだけれど、気が付かせてくれただけ良かった事にします。
Cannonball Adderley - alto saxophone (except on #5)
John Coltrane - tenor saxophone (except on #2)
Wynton Kelly - piano
Paul Chambers - bass
Jimmy Cobb - drums
1."Limehouse Blues" (Philip Braham, Douglas Furber) - 4:40
2."Stars Fell on Alabama" (Mitchell Parish, Frank Perkins) - 6:15
3."Wabash" (Adderley) - 5:46
4."Grand Central" (Coltrane) - 4:33
5."You're a Weaver of Dreams" (Jack Elliott, Victor Young) - 5:34
6."The Sleeper" (Coltrane) - 7:13
Recorded February 3, 1959 Universal Recorders Studio B, Chicago