今までGJTのライブ盤は聴いていたけれど、今回の廉価盤でスタジオは初体験。
(自分にとって)新鮮味も手伝って、スタジオの方が良いな。
GJTといえば、ロン、トニー、そこにハンク・ジョーンズというのがお馴染みだけれど、初期のアルバムには、ロン、トニーがそれぞれ入って居ないのがあります。
だからと言って、その2作、ハンキーパンキーとラブフォーセールを聴いても、そんなに違和感がないのも事実。
これはきっとレーベルの力、プロデュースの力なんだと。
トニーの居ないハンキーパンキー。(これはハンクジョーンズ名義ですが…。EWだからGJTみたいなもんでしょ。)
ドラムがG・テイトだという事も気にならない。
ドラムがG・テイトだという事も気にならない。
お気に入りは、フェイバーズ。(ヴィレッジバンガードのライブにも収録されてます。)
ロンの居ないラブフォーセール。
ベースがB・ウイリアムスだという事も気にならない。
ベースがB・ウイリアムスだという事も気にならない。
でも、ロン、トニーが揃ったKJLH。
一曲目、フリーダムジャズダンス!
トニーの打ち上がる花火の様なバス・ドラ。まさに大スターマイン!
一曲目、フリーダムジャズダンス!
トニーの打ち上がる花火の様なバス・ドラ。まさに大スターマイン!
妙にスカッ!とする。
この頃、EWのGJTのスタジオ盤にハマってました。
EWのハンクジョーンズは、"生き"がいいです。