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Channel: 東信JAZZ研究所
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ONKYO E-313Aoak その2

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自分で手を入れた所を記しておきます。 
  
イメージ 1
 
ウファ―は、色落ちしていたので、ファンテックから着色剤(黒)を買って、刷毛塗しました。
 
エッジは、ウレタンではなくダイヤトーンの様な素材です。
三流さんがやっていた様に、ブレーキオイルを裏側から添付しました。
柔らかくなった様な気がします。
 

 
イメージ 2
 
アッテネータを外すのに、名板を剥がさないとダメでした。
名板は接着してありました。
 

イメージ 3
 
アッテネーターは、ケースに覆われていない丸裸でした。
スプレーをかけて、ゴリゴリ回して良しとしました。
ガリや非接触は今の所ありません。
 

 
イメージ 4
 
吸音材がビニルに入ったまま使われていました。
珍しい。
グレーのウーファーの後ろに入っていた吸音材は、ビニルには入っていません。
どういう効果があるんでしょう?
 

イメージ 5
 
エンクロージャは、蜜蝋ワックス塗りました。
綺麗な要らない端布で塗るだけです。
シミは消え、キズは目立たなくなりました。
刷毛で塗るタイプより楽で、仕上がりが自然です。
 
 

イメージ 6
 
これが腐食断線したスコーカー。
逆ドームという構造だそうです。
 
 

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