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Channel: 東信JAZZ研究所
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あぁ失態… ONKYO E-313Aoak

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ついに・・・やっと・・・
今日(29日)キチンと聞ける状態に!
 
このルックスをみて、魔が刺した様にオクでポチ!っと…。
そう、これが負の連鎖の始まり。

送料を含めても¥6.0K円弱。
最悪の事は想定しながらも、この程度の出費ならと…。
 
当時、E-313aoak 1975年 ONKYO製 1台 \41,800円也。
 
届いて、開封。年代からすればこの位の汚れ・傷は許容範囲。
でも…、でも…、でも・・・。
 
片側のスコーカー音が出ない・・・
多分、アッテネーターの接触??
だったら外して磨けばいいはず。
もしそうだとしたら、グリグリ回しているうちに何所か音が出るポイントがある。
でも、そんな箇所は見つからず、テスターでスコーカーをあたってみる・・・。
う…ぅ…。反応しない。

断線!
これと、固着だけは、自分では治せない。
修理するか、見捨てるか…。
 
そう、車で30分の所にスピーカーを治してくれる工房がある。
以前、NS-690Ⅱのウーファー固着でお世話になった。
多分、治してもらうと1本¥6000以上はするな。
 
一晩、二晩考えて、ふとオクを覗くとたまたま同機種が。
まさか、再びスコーカーがいかれている事は無かろうと落札。
 
負の連鎖入ってしまうとなかなか抜け出せない。
やっぱり、まさか・・・。同じ症状。スコーカー音が出ない。
テスターであたっても同じ。それも左右両方。
 
この機種のウィーク・ポイントかぁ。
とは言っても、40年前の代物。それは責められない。
覚悟を決めて、御代田の『YOSHIDA スピーカーリペアサービス』に持ち込む事に。
最初は、音が出ないのは一本だけだったけれど、それが上がってきて、通電していたはずのもう一方が断線。
 
んったく。もう。自分は何をやってるんだか。
ただただお金を使っているだけ。
 
でも、近くにどんな故障でも治してくれる所があるから、覚悟を決めれば何でも手を出せる。
 
このスピーカーを聴いた感じは、また後日。
 
 
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