久しぶり。まともに聴いたのは。
もう25年ぶりかもしれない。
もう25年ぶりかもしれない。
ジャズのLPでは、直立猿人の次に買ったのがコレかもしれない。
当時は、耳当たりの良さによく聴いた様な…。
クインテット演奏の中、一番好きだったのがピアノトリオ演奏のディープナイトだった。
今改めて聴くと、安心できる演奏だなぁと。
その一番の要因は、マクリーンだと思う。
マクリーン臭さが薄く、哀愁度が高い。日本の演歌に似ている様な歌いっぷり。
日本では人気があるけれど、本国では今一つだった様であるソニ・クラ。
思うにそれは、バドの影響+メロディアス、それが今一つ目立たなく味が解かるまでには、
時間が掛かる演奏ではないかと。
Sippin' at Bellsのグルーブ感も良いなぁ。
当時は、耳当たりの良さによく聴いた様な…。
クインテット演奏の中、一番好きだったのがピアノトリオ演奏のディープナイトだった。
今改めて聴くと、安心できる演奏だなぁと。
その一番の要因は、マクリーンだと思う。
マクリーン臭さが薄く、哀愁度が高い。日本の演歌に似ている様な歌いっぷり。
日本では人気があるけれど、本国では今一つだった様であるソニ・クラ。
思うにそれは、バドの影響+メロディアス、それが今一つ目立たなく味が解かるまでには、
時間が掛かる演奏ではないかと。
Sippin' at Bellsのグルーブ感も良いなぁ。
ヤフオクで手にいれた'89プレスのこのCD、後にRVG、SHM-CDでのリリースがある。
どんな感じかちょっとは興味はあるけれど、初期のCDの方が丸い音ではないかな。
Sonny Clark – piano
Jackie McLean – alto saxophone
Art Farmer – trumpet
Paul Chambers – bass
Philly Joe Jones – drums
Except where otherwise noted, tracks composed by Sonny Clark.
1."Cool Struttin'" – 9:23
2."Blue Minor" – 10:19
3."Sippin' at Bells" (Miles Davis) – 8:18
4."Deep Night" (Charles Henderson, Rudy Vallée) – 9:34
Bonus tracks on CD reissue:
5."Royal Flush" – 9:00[5]
6."Lover" (Lorenz Hart, Richard Rodgers) – 7:01
5."Royal Flush" – 9:00[5]
6."Lover" (Lorenz Hart, Richard Rodgers) – 7:01