今日は、信州・東信地方も蒸し暑いです。
まだ暑さ慣れしてない今日の様な日には、清涼的な音楽がいいですね。
まだ暑さ慣れしてない今日の様な日には、清涼的な音楽がいいですね。
フュージョン、流行ること今からもう40年も経ちます。
(最初はクロスオーバーと言ってました。)
当時のフュージョンは、ジャズを聴いていない人に圧倒的に支持され、頑固なJAZZ耳はそっぽを向いたのでしょう。
(それから、5年ぐらいたってマイルスも復帰してフュージョンを始めます。)
当時のフュージョンは、ジャズを聴いていない人に圧倒的に支持され、頑固なJAZZ耳はそっぽを向いたのでしょう。
(それから、5年ぐらいたってマイルスも復帰してフュージョンを始めます。)
今、この頃のフュージョン作も再発が進み懐古的に再評価されているのではないでしょうか。
フュージョンはとても耳あたりが良く、それまで難解なJAZZを聴いていた人には物足りなく馬鹿らしく感じてたのだと思います。
今、改めて聴いてみると、一音一音正確な音で構成されているのに気が付きます。
遊びはありません。それでいて耳あたりが良く、とても真面目に感じます。
この"耳あたりの良い真面目さ"が好感を持たれたのではないでしょうか。
フュージョンはとても耳あたりが良く、それまで難解なJAZZを聴いていた人には物足りなく馬鹿らしく感じてたのだと思います。
今、改めて聴いてみると、一音一音正確な音で構成されているのに気が付きます。
遊びはありません。それでいて耳あたりが良く、とても真面目に感じます。
この"耳あたりの良い真面目さ"が好感を持たれたのではないでしょうか。
アールクルーのセカンドアルバムの一曲目、キャプテンカリブ。
リーリトナーの演奏が有名ですが、アールクルーはアコースティック・ギターで録音しています。
作曲は、ドングルーシン。デイヴグルーシン の兄さんです。
リーリトナーの演奏が有名ですが、アールクルーはアコースティック・ギターで録音しています。
作曲は、ドングルーシン。デイヴグルーシン の兄さんです。
当時のフュージョンアルバムはグルーシン兄弟のクレジットがあると必ず人気があったように記憶しています。
アールクルーの
https://youtu.be/rH4jbD812YI
https://youtu.be/rH4jbD812YI
リーリトナーの
https://youtu.be/W-YtSYb1ZBQ
https://youtu.be/W-YtSYb1ZBQ
アルバムタイトル曲
Musicians
Jeff Mironov – guitar
Will Lee – bass
Francisco Centeno – bass
Louis Johnson– bass
Leon "Ndugu" Chancler– drums
Harvey Mason Sr. – drums, percussion
Ralph MacDonald– percussion
Track listing
"Captain Caribe" (Dave Grusin) – 5:20
"Felicia" (Earl Klugh) – 5:25
"Living inside Your Love" (Klugh, Grusin) – 5:40
"Another Time, Another Place" (Grusin) – 6:41
"The April Fools" (Burt Bacharach, Hal David) – 3:43
"Kiko" (Klugh) – 2:46