2002年、ファンタジー/マイルストーンに録音されたエリックアレクサンダーのワンホーン。
リリース当時はよく聴きました。
今日聴くのは久しぶりです。
リリース当時はよく聴きました。
今日聴くのは久しぶりです。
エリック・アレクサンダーは、徳間のヴィーナス・レコードのアルバム群の方が日本では有名かと思いますが、個人的には、ヴィーナスから出す前のこのアルバムがいいと感じています。
何せ、ベースにロンカーターがサイドメンで居ます。
この頃は新生BNからロン名義のアルバムを定期的にリリースしていた。
なのに、ここの後ろでベースと弾いてます。
この頃は新生BNからロン名義のアルバムを定期的にリリースしていた。
なのに、ここの後ろでベースと弾いてます。
派手さがなく、とても落ち着いた感じ。クレジットを見て納得です。
アルバム全体の雰囲気も派手さはなく、シックリ アルバムタイトル通りタイトなTOKYOの夜を思い浮かべさせてくれます。
落ち着きのある"甲種お勧め"の一枚であります。
Eric Alexander(ts)
Harold Mabern(p)
Ron Carter(b)
Joe Farnsworth(ds)
Harold Mabern(p)
Ron Carter(b)
Joe Farnsworth(ds)
AVATAR STUDIOS NewYork City;DEC.19,2002
1. Nemesis
2. I Can Dream, Can't I?
3. Nightlife In Tokyo
4. I'll Be Around
5. Cold Smoke
6. Island
7. Big R.C.
8. Lock Up And Bow Out
2. I Can Dream, Can't I?
3. Nightlife In Tokyo
4. I'll Be Around
5. Cold Smoke
6. Island
7. Big R.C.
8. Lock Up And Bow Out