E.S.T. スウェーデンのジャズトリオ。
ピアニストのエスビョルン・スヴェンソンの率いるピアノトリオでした。
曲調は、要はキース・ジャレット路線をロック調にした感じ。
ジャズを知らない人にはジャズに聴こえる。
ジャズを聴いてた人には妙に耳になじんで聴きやすい。
当時、自分はそんなスタンスで聴いていました。
ピアニストのリーダーの死によって、今は忘れ去られた感じですが、当時はこの路線それなりにウケてた感じです。
(MDに録音して携帯して聴いてました。勤め人だったので。)
なんたって、日本で取り扱ったのがSONYですからね。
こういうジャズ(?)は、ガチなジャズ頭の人(最悪)には、どう映るんだろ…?と当時から思ってました。
久しぶりなので聴けますが、ちょっと飽きる曲調なのは間違いないです。
だから、ポップスなのかな…。
でも、クラシックJAZZ頭だと、生きたJAZZは受け入れられない!