真田丸最終回。
先ほど放送は終了しました。
歴史を変える内容はもちろんある筈がないのですが、最終回は何のサプライズ?、変わった事も無く無事終わりました。
地元という事と、娘の高校が御膝元であり本人も盛り上がって見ていたので、釣られてみていました。
大河ドラマとしては、最高の視聴率、盛り上がりを見せていたようですね。
このドラマでは、二番煎じの位置づけの"眞田"がとっても日本人には共感を得られる役回りだった事が、ヒットの要因でゃないでしょうか。
天下もとれず(取らず)、唯一の慰みは、こうやって記録には残って、天下のNHKにドラマにしてもらった事が報いだったのではないでしょうか。
秀頼に、もっと根性があれば、もしかしたら歴史の記述は変わったかもしれない?と思いました。
やっぱり、"お坊ちゃん"はダメ。しっかりしていれば自害も無かったと。
茶々、共に納得の自害だと。
地元上田市も予想以上に盛り上がったし、経済効果も群を抜いていたのだと思います。