こんな本(?)が出版されていたので買ってみました。
今回のみ\990円です。
KIND OF BLUEは、CDでも3枚?いやBOXモノも入れると4枚あります。
LPは、30年前に買ったのが1枚あるだけです。
これでLPは2枚になりました。
LPの重さが180gあるという御触れにも魅かれました。
左が30年前に買ったSONYの国内盤LP。
右が今回の雑誌の付録LP。ペラペラジャケットです。
しっかりしたジャケットなら★×5なのに。
右が今回の本のおまけ(?)のLPのジャケットです。
曲順が訂正されています。
レーベルを比べるとこんな感じ。右が今回のです。
さて肝心な音ですが、今回の方がどぎつい感じの音です。
ヒスノイズも多いと感じ、古いレコードだからと言ってしまえば納得できる多さです。
それに比べて、自分の持っているLPの方はしっとり丁寧な音が出てきます。CDの音は持っているLPに近い。
ワザとどぎつい音にしているともとれます。
ちなみに再生セットは、AT15Ea/G、DP-1700、TA-F333ESL、M-6Ⅱです。
オリジナルLPの音は知らないので何とも言えませんが、(良い意味で)面白い音であることは確かです。
\990円なら持っていてもいいでしょう!
次回のブルートレインは、\1990円らしいですが、このペラジャケなら自分はスルーですね。
で、本体の本は、LPを外したらフニャフニャなので、送られてきた段ボールの箱に入れて部屋の隅に置いてあります。中身は見ていません。(笑)