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Channel: 東信JAZZ研究所
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The Cellar Door Sessions / Miles Davis

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CD1~CD4までは、マクラフリン抜き。

演奏曲は、ほぼ同じなので、マクラフリン(G)の有・無で演奏を楽しめる。
(Live-Evilに収録されているのは、マクラフリン有りの演奏。)

最初、やっぱりエレキ・マイルスはギター無しでは!
と思っていたが繰り返し聴くうちに、ギター無しのセッションの方が音がタイトでノリもいい。
マイケルヘンダーソンの音の刻み、キースのキーボードが濁りなく聴こえる。

CD1からCD5に収録されている"What I Say"。
モレイラ、マクラフリン抜きのCD1、マクラフリン抜きのCD2~CD4、そしてマクラフリンの加わったCD5.

一番好きなのはピッチの速いCD2の "What I Say"。

それにしても、アドリブと共にマイルスのラッパのベストプレイは、この録音ではないかと。


Miles Davis: electric trumpet with wah-wah
Gary Bartz: soprano sax and alto sax, flute
Keith Jarrett: Fender Rhodes electric piano, Fender Contempo organ
Michael Henderson: electric bass
Jack DeJohnette: drums
Airto Moreira: percussion, cuica (CDs 2, 3, 4, 5, 6)
Guest musician:
John McLaughlin: electric guitar (CDs 5, 6 only)

Recorded December 16–19, 1970, The Cellar Door, Georgetown, Washington D.C., USA

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