聴いたみたいけれど、簡単には遭遇出来なそう。
たまたま見つけたYAMAHA NS-451。
エンクロージャーとユニットサイズ・構成がDS--22BRに似ている。
一度は見過すも、再出品時の値下げで背中を押され、
手を震わせ目をつむり"ポチっ”と『即決!』。
ウーファーコーン紙の黄ばみはあるものの、サランネットにも穴もなく、経年経過の割には美品。
アッテネーターのガリも、未接触もなくスムーズに可変する。
後からコーン型に成型するシート製法(つなぎ目が見える)、そしてアルニコマグネット。
だからどうなのかは知らないが、歯切れのいい低域。
だからどうなのかは知らないが、歯切れのいい低域。
軽めのレスポンスが気持ちいい。気持ちよく低音が出る。
アッテネーターのノーマル位置では、自分には高域が出過ぎ。
なので10時の位置で聴いてます。
'78年当時で\26.5k円。1kモニの4分の1の値段。
自分にはこれで十分。
自分にはこれで十分。
ちょっとコレも手放せないSPです。
この黄ばみでばっちいコーン紙、何とか塗りなおしたいと思うのですが、何かいい染料はないでしょうか?