JAZZCLUBのコメに触発されてもう一丁!メッセンジャーズを。
(最近、自分が立ち寄るブロ友さん、メッセンジャーズの記事が多い感じが…ローカル・ブームかも?)
これは安心できるメッセンジャーズ。
1962年の、確かリヴァーサイド移籍一発目のアルバム。
メンバーは、ショーター、ハバード、シダー・ウォルトン、にワークマン。
見ても分かる通り、モード・メッセンジャーズです。
実は、自分はこのモード・メッセンジャーズが一番好きかもしれません。
その切っ掛けは、BNのフリーフォーオール。
そこでのブレイキーのモードへの対応と言うか、慌てっぷりというか、
一生懸命付いて行っている感じがオ・モ・シ・ロ・イ。
で、このアルバム。
そんなブレイキーのメンツを下げるような演奏は無く、事上手にスタジオらしくまとめられている所が◎。
でも、一曲目のエリントンのキャラバンは禁じ手。
メッセンジャーズにキャラバンときたら、120%は超えるに間違いない曲。
これは盛り上がる!
(それにしてもリバーサイドは、移籍組にキャラバンをやらせるの傾向がありそう。モンクもそうだったから。)
(最近、自分が立ち寄るブロ友さん、メッセンジャーズの記事が多い感じが…ローカル・ブームかも?)
これは安心できるメッセンジャーズ。
1962年の、確かリヴァーサイド移籍一発目のアルバム。
メンバーは、ショーター、ハバード、シダー・ウォルトン、にワークマン。
見ても分かる通り、モード・メッセンジャーズです。
実は、自分はこのモード・メッセンジャーズが一番好きかもしれません。
その切っ掛けは、BNのフリーフォーオール。
そこでのブレイキーのモードへの対応と言うか、慌てっぷりというか、
一生懸命付いて行っている感じがオ・モ・シ・ロ・イ。
で、このアルバム。
そんなブレイキーのメンツを下げるような演奏は無く、事上手にスタジオらしくまとめられている所が◎。
でも、一曲目のエリントンのキャラバンは禁じ手。
メッセンジャーズにキャラバンときたら、120%は超えるに間違いない曲。
これは盛り上がる!
(それにしてもリバーサイドは、移籍組にキャラバンをやらせるの傾向がありそう。モンクもそうだったから。)
Art Blakey, drums
Wayne Shorter, tenor saxophone
Freddie Hubbard, trumpet
Curtis Fuller, trombone
Cedar Walton, piano
Reggie Workman, bass
1."Caravan" (Juan Tizol) - 9:46
2."Sweet n' Sour" (Shorter) - 5:30
3."In the Wee Small Hours of the Morning" (Mann, Hilliard) - 4:05
4."This Is For Albert" (Shorter) - 8:20
5."Skylark" (Carmichael, Mercer) - 4:50
6."Thermo" (Hubbard) - 6:45
The CD re-issue features alternate takes of "Sweet n' Sour" and "Thermo."
1."Thermo (Take 2)" (Hubbard) - 7:26
2."Sweet n' Sour (Take 4)" (Shorter) - 5:27
recorded at the Plaza Sound Studio in New York City on October 23-24, 1962 and produced by Orrin Keepnews.
1."Thermo (Take 2)" (Hubbard) - 7:26
2."Sweet n' Sour (Take 4)" (Shorter) - 5:27
recorded at the Plaza Sound Studio in New York City on October 23-24, 1962 and produced by Orrin Keepnews.