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Channel: 東信JAZZ研究所
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フィッシング?? 不審メール

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今朝、こんなメールが届きました。
それも、同じ時間に2通。
 
第一、スクウェア·エニックス会社に登録した事はありません。
どんな会社かも知らないし…。
 
検索してみると、スクウェア·エニックス会社に注意書きが掲載されてました。
 
それより、いったい何処からメルアドが流失したんだろうか?
 
文字フォントが、簡単字中国なので中国からだと思いますが。
 
こういうメールには注意してください。
 
くれぐれも、メールのURLをクリックして更新するのは危険です。
 
銀行、楽天やヤフーにもあり得るかもしれません。
 
 
 
 

Stan Getz and J.J. Johnson at the Opera House

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LP当時、ステレオ盤の後、オリジナルジャケットのモノラル盤がリリースされた。
でも自分が最初に聴いたのは、ステレオ盤。
 
録音がイマイチな盤だけれど、またそれが妙に心温まる雰囲気。
『暖炉を囲んで』という表現が合っている様な気がする。
 
2曲目マイファニーバレンタイン。
このマイファニーも、好きなマイファニー。
 
 

Stan Getz – tenor saxophone
J.J. Johnson – trombone
Oscar Peterson – piano
Herb Ellis – guitar
Ray Brown – double bass
Connie Kay – drums
 
1."Billie's Bounce" (Charlie Parker) – 9:45
2."My Funny Valentine" (Richard Rodgers, Lorenz Hart) – 8:10
3."Crazy Rhythm" (Irving Caesar, Joseph Meyer, Roger Wolfe Kahn) – 7:59
4."Blues In the Closet" (Oscar Pettiford) – 9:04
Recorded September,29,1957 (Stereo)
 
5."Billie's Bounce"– 7:57
6."My Funny Valentine" – 8:28
7."Crazy Rhythm" – 7:47
8."Yesterdays" (Jerome Kern, Otto Harbach) – 3:42
9."It Never Entered My Mind" (Rodgers, Hart) – 3:52
10."Blues In the Closet" – 6:18
Recorded October 10, 1957(mono)

Concert In Japan 66 Vol.1&2 / Modern Jazz Quartet

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ラストコンサートの様な壮絶さは無いけれど1曲目からのシリアスな感じが居た堪れない雰囲気がある。
当時、このアルバムは日本のみのリリースという。
 
クラシックとの融合、サードストリーム。
ジョンルイスの趣味であろう、クラシック方向からのアプローチが多い所がこのカルッテット特徴。
インテリジェンスとを大切にしたところに好感が持てるかどうか…。
 
さすがにラストコンサートの盛り上がりはないけれど、このライブの緊張感は一聴に値する。
当時の日本の聴衆も、真面目に聴いていたんだろうな。
 
(後のアトランティック・リリースより曲数が少ないのはなぜ?オリジナルを意識し過ぎじゃないかな…。)
 

1.Really True Blues / リアリー・トゥルー・ブルース
2.The Cylinder / シリンダー
3.Midsommer / ミッドゾマー
4.Summertime / サマータイム
5.The Golden Striker / ゴールデン・ストライカー
6.For Someone I Love / 愛する人に
7.Animal Dance / アニマル・ダンス
8.There's Boat Dat's Leavin' Soon For New York / ニューヨーク行きの船が出る
 
1.Ralph's New Blues / ラルフズ・ニュー・ブルース
2.I Love You Porgy / アイ・ラヴ・ユー・ポーギー
3.Pyramid / ピラミッド
4.Home / ホーム
5.Winter Tale / ウィンター・テイル
6.Blues Milanese / ブルース・ミラネーズ
7.Bags Groove / バグズ・グルーヴ
 
1966年、2回目の来日時に、東京における最終公演を収録した好ライヴ。
日本のみ発売を許可された貴重な音源。

ごぼうの漬物

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yukiyogennkiのブログのところで紹介されていたゴボウの漬物を作ってみました。
 
漬物と言えば、生野菜を漬けるものだとばかり思っていたので、火を通してから漬けるのは意外でした。
 
案外簡単にできるし、のつまみに合いそうです。
 
鷹の爪を一本入れてしまったので、娘は辛い~。と言っていましたが。
 
細いゴボウで作ったほうが綺麗だな。
 
 
 
 

滑稽さがロリンズに似合う Alfie / Sonny Rollins

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あけましておめでとうございます。
新年最初の一枚は、なにか面白おかしそうなアルバムで。
 
ロリンズが担当したサントラ、英国映画アルフィー。
なんだろう、この頼りない滑稽な感じのするジャケットの男。
映画は見た事が無いので、どんな内容かは知らないけれど。
 
でも、この滑稽なイメージがロリンズに合っている様な気がする。
(映画をご存知の方はご指摘ください!)
 
そうそうたるメンバーを従えてのオリバーネルソンのアレンジと指揮。
ジャズを聴き始めた最初の頃に買ったLP。
今思うと、なんでコレ買ったんだろー。
でもよく聴いた。
今度機会があったら、この映画を見てみよう。
 
 

 
Oliver Nelson – arranger, conductor
Sonny Rollins – composer, tenor saxophone
J.J. Johnson – trombone (tracks 1 & 2)
Jimmy Cleveland – trombone (tracks 3-6)
Phil Woods – alto saxophone
Bob Ashton – tenor saxophone
Danny Bank – baritone saxophone
Roger Kellaway – piano
Kenny Burrell – guitar
Walter Booker – bass
Frankie Dunlop – drums
 
 
All compositions by Sonny Rollins except as indicated
1."Alfie's Theme" – 9:41
2."He's Younger Than You Are" – 5:09
3."Street Runner with Child" – 3:59
4."Transition Theme for Minor Blues or Little Malcolm Loves His Dad" – 5:49
5."On Impulse" – 4:28
6."Alfie's Theme Differently" – 3:44
 
Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, January 26, 1966

信濃国分寺 八日堂縁日

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毎年1月7日、8日に行われる信濃国分寺(八日堂)の縁日。
だるま市や露店が立ち並び、大勢の参拝客で賑わいます。
厄除け開運のお守り「蘇民将来符(そみんしょうらいふ)」の授与もされます。
 
幼少の頃から、毎年”今日”足を運んでいる『八日堂』。
1月7日以外の日には行った事ない。
 
毎年買ってくるのが、達磨カルメ焼き
加えて、ここ3,4年前から写真の”シャーピン”も。
 
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今年はいつもの年より、達磨は安く値切れた!
 
 
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これは、娘(今年高校受験)の定番
もう、確か幼稚園の頃から10年以上今日買い続けている
いつまで買うの~。
オバさんになっても買うの~。
 
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侮れないオムニバス! The Birdland Story / Lee Morgan, John Coltrane, Thad Jones

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Roulette Recordsのオムニバス盤。
オムニバスとはいえ、このアルバムは侮れない。
4.~7.は、コルトレーンが初めてマッコイとのセッション。
そう言う事はどうでもよく、実にハードバップの銘ジャムセッションを収録している。
 
モーガンのカルテットでのショーターは、実にコルトレーン・ライク。
間違えない方がおかしい。
 
まとまりが良かったのは、サッドジョーンズ。
落ち着いて聴けた。
 
軽視しがちなオムニバスだけれども、これはちょっと一押し。
 
 
Roulette R 52094
1.Suspended Sentence
2.Minor Strain
3.A Bid For Sid
Lee Morgan (trumpet) Wayne Shorter (tenor saxophone) Bobby Timmons (piano) Jimmy Rowser (bass) Art Taylor (drums)
probably Capitol Studios, NYC, June, 1960

 
 
4.Exotica Roulette R 52094, ROU 1012
5.One For Four (Mr. Day) unissued
6.Simple Like (Like Sonny)
7.Exotica (alt. take) Roulette ROU 1012
 
John Coltrane (tenor saxophone) McCoy Tyner (piano) Steve Davis (bass) Billy Higgins (drums)
United Recording Studios, Los Angeles, CA, September 8, 1960
 
 
8.Subtle Rebuttal -1,2 RB-2, (CD) 94574
9.15019-9 Tip Toe -1 RB-2, (CD) 94574
10.H & T -2 RB-2, (CD) 94574
11.Friday The 13th -3 6:50 (CD) 94574
12.Subtle Rebuttal (alt tk)-1,2 Roulette (CD) 94574
13.Tip Toe (alt tk) -1 previously unissued

(F) Thad Jones (tp), Al Grey (tb), Billy Mitchell (ts), Frank Wess (fl -1, ts -2, as -3), Hank Jones (p),
Richard Davis (b), Osie Johnson (d).
Capitol Studios, New York City, May 12, 1960

 

これもヘビメタ! At The Village Vanguard / Great Jazz Trio

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「ドカ!ドカ!ドカ!ドカ!  シャーン!」
おいおい、これがムース・ザ・ムーチかよー。
一曲目、パーカーの佳曲。
目立つのは、トニー、アンタだけだよ。

リズミカルな曲がよりリズミカルに。
ピアノは誰だっけ?
あーぁ。ハンクジョーンズか。で、ベースは?ロンだよ。
 
2曲目、ネイマになってやっとハンクジョーンズの音が聞こえてきた。
 
ジャズを聴き始めた頃に聴いたピアノトリオ。
今聴いてもバスドラがスゲー!
最初の頃にコレを聴いてよかったのかしら…。
 
マイルスの「フォア&モア」に匹敵するヘビメタ・ジャズ…。だな、コレは。

 
 
Hank Jones(Piano),Tony Williams(Drums),  Ron Carter(Double Bass)
 
1.Moose the Mooche (06:10)
2.Naima (11:40)
3.Favors (09:31)
4.12+12 (09:31)
 
Rec:1977.2.19,20 at Village Vanguard

ゴボウの漬物 Ver.2

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yukiyogennkiのブログさんのブログにあったゴボウの漬物を、ヴァージョンアップしました。
と言っても、レンコンを加えただけです。
 
年末に作った時に、食感があうなかな?と思ったので。
娘がゴボウの漬物が気に入っています。
レンコンも良かったようです。
 
昨日作ったばかりで、まだ味の染み方が浅いです。
 
 
 
 

キムチ豚?豚キムチ?

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お袋の友達(同級生)が、キムチを作って持ってきてくれた。
 
ちょっと量が多いので、豚肉を炒めてキムチ豚にしました。
 
単純に豚肉を炒めて、キムチを加えて炒めたのですが、もう一工夫出来たのでしょうか?
 
以前、居酒屋で食べた事があって、キムチが余りそうな時に作るのですが。
 
 
 

友人から借りていた Pioneer S-180A

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パイオニアのスピーカーS-180シリーズ。
このスピーカーの人気は異常。
今でも、ヤフオクでエッジが破損していても、\50000円程度の値が付く事も。
S-180A。
友人がオクで10年くらい前に、12000円ぐらいで落札したという。
2カ月ぐらい前から貸してもらっていた。
以前、友人宅で聴いた事はあったが、改めて聴いても低域が◎。
特に、MJQのラストコンサートのパーシーヒースのベース音が。
BN等古い録音のジャズに高い成果を示す。
ロック、フュージョンの様な最近の録音盤では、その特徴の差は小さい。
SX-3と比べると、音の輪郭も綺麗。
 
バスレフ・ダクトを覗くと円筒がウファ―の側を向いていて、これがこのスピーカーの特徴の一つであり、
効果も高いのではないかと思った。
 
エンクロージャーもデカい!
このデカさもこの音の重要なファクターなんだろうな。
 
オクで高値が付くのも解かるけれど…。
1982年に\55,000-/1台。
1Set欲しい所だけれど、なにせ大きい。
 
 

Smack Up / Art Pepper

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アートペッパー、1960年の録音。コンテンポラリー。
ヘロインに浸り、牢獄~療養所生活が続いたのは60年代。
これはその始まりの頃の録音か…。
 
2曲目"Las Cuevas De Mario"は、ヴァンガードでのライブ盤にも収録されていた曲。
このアルバム唯一のペッパーの曲。
 
一曲目からウェストコーストの明るさは感じるけれど、全体的にはどこか影を感じる。
 
こんなやるせないペッパーのアルトは、自分の性にあうようだ。
 
 
 

Art Pepper — alto saxophone
Jack Sheldon — trumpet
Pete Jolly — piano
Jimmy Bond — bass
Frank Butler — drums
 
"Smack Up" (Harold Land) –4:15
"Las Cuevas De Mario" (Art Pepper) –6:59
"A Bit of Basie" (Buddy Collette) –7:21
"How Can You Lose" (Benny Carter) –6:53
"Maybe Next Year" (Duane Tatro) –4:21
"Tears Inside" (Ornette Coleman) –7:43
"Solid Citizens" (Jack Monterose) -6:29
"Solid Citizens (alternate take)" -6:28

(Recorded on 24-25 October, 1960.)
 

ベーコンとホウレン草のクリームのパスタ

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あんまり夕飯を作る気になれなかった…。
 
なんかめんどくさくてねェ。
 
この位のパスタは、手間が掛からなくていいです。
 
これがミートソースになると、ちょっと手間です。
 
生クリーム+牛乳に、味付けはニンニクと塩。
 
うちに材料があってよかったぁ!
 
 

We Want Miles +2

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3月12日再発の『We Want MILES』。
2曲ボートラが入っているとなるとコレは!!!
 
でも、まてよ…。
 
このボートラ2曲は『Miles! Miles! Miles!』に入ってるやつじゃねーだろーなー?
 
でも、もう予約しちゃったぁ!!

ディスク:1
1. ジャン・ピエール 
2. バック・シート・ベティ 
3. ファスト・トラック 
4. ジャン・ピエール 
5. アーシュラ (Bonus Track) 
 
ディスク:2
1. マイ・マンズ・ゴーン・ナウ 
2. キックス 
3. ファット・タイム (Bonus Track) 

At The Village Vanguard Again / The Great Jazz Trio

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タイトルに"アゲイン"が付くけれど、"再び"という訳ではなく、Vol.1,2の続編。

ジャケ裏を見ると"2000EAST WIND MUSIC"とあるから、2000年のリリース。
 
我が国のイーストウィンドがリリースした『At The Village Vanguard Vol.1&2』が1977年(?)。
それから23年経っての続編という訳。
 
ジャケットもこのシリーズを継投して、大リーグの野球ジャケット。
Vol.1の初っ端のトニーの印象が強いこのシリーズ。
 
この残り物テイク集は、そのトニーだけでなく"トリオとしての"傾向になっている様な気もする。
(収録曲をみてももらっても、優しい曲が多い。)
曲が、演奏が、佳境に入ると目立つのはトニーだけれど。
でもちゃんとロンも唄っている。気にしてないと目立たない。
勿論、ハンクジョーンズが全体の演奏を作ってます。
 
(↓これは、このライブのテイクではないようですが…。)
 
 
Ron Carter - double bass
Tony Williams - drums
Hank Jones - piano
 
1.Hi-Fly Randy Weston 12:02 
2.Sophisticated Lady Duke Ellington / Mitchell Parish  8:19 
3.Softly as in a Morning Sunrise Oscar Hammerstein II / Sigmund Romberg 9:53 
4.Wave Antonio Carlos Jobim 8:12 
5.My Funny Valentine Lorenz Hart / Richard Rodgers 12:39
 
Recording DateFebruary 19, 1977 & February 20, 1977 

弁当の記録

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模試で弁当持ちです。
 
ハンバーグ焦げ…。
 
 
 
 

R18エロジャケ発見

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ヤフオクでこんなアルバムが…
 
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これをみて思い出すのがコレ↓。
 
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Jack Casady – bass on "Voodoo Chile"
Brian Jones – percussion on "All Along the Watchtower"
Al Kooper – piano on "Long Hot Summer Night"
Dave Mason – twelve string guitar on "All Along the Watchtower", backing vocals on "Crosstown Traffic"
The Sweet Inspirations – backing vocals on "Burning of the Midnight Lamp"
Steve Winwood – organ on "Voodoo Chile"
Chris Wood – flute on "1983... (A Merman I Should Turn to Be)"
On "Rainy Day, Dream Away" and "Still Raining, Still Dreaming":
Larry Faucette – congas
Mike Finnigan – organ
Buddy Miles – drums
Freddie Smith – tenor saxophone
 
 

Lorraine Geller At The Piano

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この頃よくトレイに乗るアルバム。ロレイン・ゲラー。
この人、女の人なんです。
 
パウエル系のタッチ。
ヤッパリ自分はパウエル・タッチが好きなんだろうな!。
 
ビル・エバンスを聴いている時は、そんな事思わないのに。
 

 
Lorraine Geller p
Leroy Vinnegar b
Eldridge Freeman ds
 
1 Clash by Night
2 Close Your Eyes
3 Mystery Theater
4 The Blue Room
5 Everybody's Blues
6 Madam X
7 Gee, Baby, Ain't I Good to You
8 You and the Night and the Music
9 Poinciana
10 What a Difference a Day Made
 
Recorded in 1954

三菱東京UFJ フィッシングメール受信!

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三菱東京UFJ銀行からのフィッシングメールが、届きました。
 
差出アドレスは、tennis_yuki111@yahoo.co.jp となっています。
 
三菱なのにヤフーは、ありえないですよね!
 
宛先アドレスは、BCCで複数に同時発信してるんでしょう。
 
ヤフーさん、こういうの何とか出来ないのですか?
 
第一、自分は三菱UFJに口座持ってないし。
 
 
 
 

Odyssey of Iska / Wayne Shorter

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何とコレが国内発売27年ぶりという。
27年前ってCDが世に行渡った頃じゃないですか!
まだまだ、ウェザーリポートも活動中。
 
自分もまともに聴くのは、今回が初めて。
まず初感として、スーパーノヴァより聴きやすい。
曲がスローだからか、ギターが一本でソニーシャーロックが抜けたから?
もちろん"行っちゃったショーター"の部類に入るけれど、良いねぇ~。
 
曲調はこの翌年録音される『ウェザーリポート』の前哨戦。
初期のWRは、ショーターの影響が強かった事が改めてわかる。
 
BNなのに、27年間も再発が無かったのはなぜだろう…。
この間、WRも何度も再発を繰り返しているのに。
この手の呪術的スペースサウンドが、フリー同様あまり受け入れられないから?
いずれにせよ、WR世代には必須のアルバムではある。
 
この中唯一のメロウ・サウンド、4曲目のデ・ポワ・ド・アモール・オ・ヴァッジオ が美しい。
 
 

 
Wayne Shorter — tenor saxophone, soprano saxophone
Gene Bertoncini — guitar
Cecil McBee — bass
Ron Carter — bass
Alphonse Mouzon — drums
Billy Hart — drums
Frank Cuomo — drums, percussion
David Friedman — vibraphone, marimba
 
1."Wind" –8:00
2."Storm" –8:22
3."Calm" –3:25
4."Depois Do Amor, O Vazio" (After Love, Emptiness) –11:40
5."Joy" –9:00
 
Recorded Aug.26,1970. at A&R Studios, N.Y
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