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Channel: 東信JAZZ研究所
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秋にお勧めの“A Double Dose of Soul / James Clay”

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レーベルはリヴァーサイド。
こういうのが“哀愁の…”と言うのだと思う。

一曲目“ニューデリー”。
ジェームスクレイのフルートと、サムジョーンズのベース、フェルドマンのヴァイブ。
この3つが見事に調和した。
 
再発時に必ずクレジットされるこのアルバム。
それ故、ファンは多いはず。
 
じっくり“秋”を感じる演奏かも…。
 
このアルバム、好きだなぁ。

 
 
James Clay - tenor saxophone, flute
Nat Adderley - cornet
Victor Feldman - vibraphone
Gene Harris - piano
Sam Jones - bass
Louis Hayes - drums
 
1."New Delhi" (Victor Feldman) - 6:35
2."I Remember You" (Victor Schertzinger, Johnny Mercer) - 6:30
3."Come Rain or Come Shine" (Harold Arlen, Mercer) - 6:33
4."Pockets" (Nat Adderley) - 5:36
5."Pavanne" (Feldman) - 6:07
6."Linda Serene" (Daniel Jackson) - 8:02
7."Lost Tears"(Jackson) - 4:06
8."New Delhi" [alternate take] (Feldman) - 3:12 Bonus track on CD reissue
9."Come Rain or Come Shine" [alternate take] (Arlen, Mercer) - 3:11 Bonus track on CD reissue
 
Recorded October 11, 1960 Los Angeles, California

Cannonball Adderley Quintet in Chicago

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このアルバムが目に留まるのは、きっとマイルスを聴いてからだと思う。
なにせメンバーが、マイルス抜き。
そう、自分も。
 
でも大体マイルスを主体に聴いていた頃は、ジャズ初心者の頃だから、どうしてもマイルス・モードを期待してしまった。
そんな期待があったから、このアルバムはなかなか受け入れる事が出来なかった。
 
それでも、それでも何度か繰り返し聴くもなかなか受け入れない自分がある。
この頃…気が付いた事が…。
 
このアルバム、オーディオセットを選ぶ。
重心の低い音の方が、より似合う気がする。
(でも、自分のジャズ耳の許容が変ってきたことの方が大きいかも…)
オーディオ的に音楽を聴くのは嫌いだけれど、気が付かせてくれただけ良かった事にします。

 

 
Cannonball Adderley - alto saxophone (except on #5)
John Coltrane - tenor saxophone (except on #2)
Wynton Kelly - piano
Paul Chambers - bass
Jimmy Cobb - drums
 
1."Limehouse Blues" (Philip Braham, Douglas Furber) - 4:40
2."Stars Fell on Alabama" (Mitchell Parish, Frank Perkins) - 6:15
3."Wabash" (Adderley) - 5:46
4."Grand Central" (Coltrane) - 4:33
5."You're a Weaver of Dreams" (Jack Elliott, Victor Young) - 5:34
6."The Sleeper" (Coltrane) - 7:13
 
Recorded February 3, 1959 Universal Recorders Studio B, Chicago

Full View / the Wynton Kelly trio

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ケリー、晩年の落ち着いたトリオ作。マイルストーンから。
ロン・マクルーアのベースが雰囲気を作っている。
ケリーブルー、フルハウス、ケリーミッドナイト。
50年代のケリーはイケイケだったけれど、このアルバムは、しっとり落ち着いた作品。
ケリー節も控えめで、ブラインドだとケリーだと分からないか…。
 
自分にとって、ケリーの隠し玉的アルバム。
(この2年後に、CLIFFORD JORDAN IN THE WORLD に参加するんですよ…。)

  

Wynton Kelly - piano
Ron McClure - bass
Jimmy Cobb - drums
 
1."I Want a Little Girl" (Murray Mencher, Billy Moll) - 4:42
2."I Thought" (Rudy Stevenson) - 4:51
3."What a Diff'rence a Day Made" (Stanley Adams, María Grever) - 4:47
4."Autumn Leaves" (Joseph Kosma, Johnny Mercer, Jacques Prévert) - 3:51
5."Don't Cha Hear Me Callin' to Ya" (Stevenson) - 4:27
6."On a Clear Day (You Can See Forever)" (Burton Lane, Alan Jay Lerner) - 3:14
7."Scufflin'" (Wynton Kelly) - 3:02
8."Born to Be Blue" (Mel Tormé, Robert Wells) - 4:07
9."Walk on By" (Burt Bacharach, Hal David) - 3:15
 
Recorded in New York City in September 1967
 

台風一過

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87歳の親父が、『千曲川が凄え事になっている。』
 
と言うので、娘と近くの羽毛山橋まで見に行って来ました。
 
橋の欄干に近づくと、吸い込まれそうで実に怖い!
 
川がこんなになってしまうと、住んでいた魚は、生き物は、
どうなってしまうのだろう・・・。
 
こんな千曲川を見たのは、何年振りか・・・。
 
そう、以前自分は、台風一過は台風一家と思い込んでいた。
 
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この界隈は、雨が強かっただけで、大きな被害はなかったと思います。
 
しなの鉄道の小諸~軽井沢間で運転を見合わせていた様です。
 
 
 

ハッシュド・ポテト

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実はこれ、ちょっと前に失敗してました。
ジャガイモの千切りと蒸かしたイモ+小麦粉を混ぜて揚げたら、油中でバラバラ。
自分のイメージで配合したから。
スーパーで買ったハッシュドポテトは、揚げるのに・・・。
 
今日は、NHKの雑誌ビギナーズを見て、その通りにフライパンで焼きました。
蒸かしたイモは使わないのでした・・・。
 
要は、ジャガイモのかき揚げです。
これなら揚げても大丈夫。
 

The Cats / Flanagan,Coltrane,Burrell

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ハードバップ・セッションのアルバム。
 
う~ん。これと言って…。
もう買ったのはだいぶ前になるけれど、あまり聴かないアルバム。
 
名手フラナガンがいても…。
'57年の録音。リーダーが決まらないだけあって。
そう言う感じ。

しいていえば、2曲目のフラナガンがいい。
 
 
Idrees Sulieman — trumpet
John Coltrane — tenor saxophone on all but "How Long Has This Been Going On"
Tommy Flanagan — piano
Kenny Burrell — guitar
Doug Watkins — bass
Louis Hayes — drums
 
 
1."Minor Mishap" — 7:26
2."How Long Has This Been Going On" — 5:58
3."Eclypso" — 7:57
4."Solacium" — 9:10
5."Tommy's Tune" — 11:58
 
Recorded in Hackensack,NU; April 18, 1957
 

マイルス唯一の?? The Musings of Miles / Miles Davis Quartet

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マイルスのアルバムはイケイケのものが多い中、このアルバムはゆったり聴く事が出来る。
それは・・・。
 
そう、余計な管が居ないから。(4部作には、変な音のトレーンがいるし)
多分、ワンホーンのマイルスのアルバムは、これが唯一かな?
 
ピアノはガーランド、ドラムはフィリー。
ベースがペティフォードというのが、きまってると思う。
クールなワンホーンの後ろで支えてる。
録音は、1955年6月。コロンビアのランドアバウトの4カ月前。
 
ベースをしっかり表現してくれるSPで聴くと、より良さそう。
 
とにかくこのアルバム、ガチャガチャしてなくて良いです!

 
 
Miles Davis – trumpet
Red Garland – piano
Oscar Pettiford – bass
Philly Joe Jones – drums
 
1."Will You Still Be Mine?" M. Dennis and T. Adair   6:23
2."I See Your Face Before Me" Arthur Schwartz and Howard Dietz 4:46
3."I Didn't"   M. Davis    6:06
4."A Gal in Calico"  Schwartz and L. Robin   5:18
5."A Night in Tunisia"  Dizzy Gillespie and F. Paparelli 7:23
6."Green Haze"   Davis     5:50
 
Recorded June 7, 1955 Van Gelder Studio, Hackensack
 

ドルフィーを追って The Wonderful World Of Jazz / John Lewis

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ジョンルイスの本当の一面。
これを聴くとMJQは、ルイスのコマーシャルな一面ではないのかと思ってしまう。
「ジャズの美しき世界」
アグレッシブなジャズがもてはやされる中、この手の演奏はマイナー。
 
ドルフィーを追ってこのアルバムを買ったのだけれど、う~ん。
まだまだ自分は未熟者・・・。
素直に受け入れられる自分がいない。
もうすこし心の余裕が必要なのかもしれない。
 
でも、時に聴きたくなりのは、なにか引っ掛る所があるのか?
それが自分では気づいていない魅力なのかも。
 
ドルフィーがこの様な演奏に参加しているのは、意外と言えば意外か…。
 
本当に落ち着いた演奏のアルバム。(ちょっと退屈かも…)

 
Body And Soul: John Lewis (p); Herb Pomeroy (tp); Paul Gonsalves (ts); Jim Hall (g); George Duvivier (b); Connie Kay (d);

Afternoon in Paris, The Stranger: John Lewis (p); Herb Pomeroy (tp); Gunter Schuller (fr h); Eric Dolphy (as); Benny Golson (ts); Jimmy Giuffre (bs); Jim Hall (g); George Duvivier (b); Connie Kay (d);

All other selections: John Lewis (p); Jim Hall (g); George Duvivier (b); Connie Kay (d);
 
1 Body and Soul 15:24 
2 I Should Care  4:50
 
3 Two Degrees East, Three Degrees West  5:35 
4 Afternoon in Paris  9:55 
5 I Remember Clifford 3:25 
6 The Stranger 5:39 
7 If You Could See Me Now 10:21
 
Body and Soul, The Stranger: Sept 8, 1960, Capitol Studios, NYC.
All others: Sept 9, 1960, Capitol Studios, NYC.

久しぶりの不当請求

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久しぶりに、携帯に以下の様な不当請求メールが届きました。
 
差出アドレスは、ドコモ携帯。
i.r.support.co.ltd02@docomo.ne.jp
 
だいたい文頭に宛先名が無いのはおかしいんだよね。
それに、企業が携帯アドレスでメール出すか!!
 
いったいどこからメルアドが漏れたんだろう…。
 
心当たりは…。
だいぶ前に、mixiに登録した頃から来るような気がする…。
 
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(株)I.R.サポート

03-3834-7827

お客様担当の清水と申します。
突然のご連絡失礼致します。
お客様がご使用の携帯電話端末より、以前お客様がご登録されました『無料期間付き有料情報サイト』『特典付きメルマガ』『懸賞付きサイト』等において、無料期間内に退会手続きが完了されておらず、ご登録料金及びご利用料金が発生しており、現状で料金が未払いとなった状態のまま長期間の放置が続いております。
当社はサイト運営会社様より長期延滞者の方に対して裁判所での手続き代行依頼を受け、訴訟の手続きに必要な料金滞納者の個人調査、悪質滞納者の身辺調査などを主に行っている調査会社となっております。
本通知メール到達より翌営業日(営業時間内)までにご連絡を頂けない場合には、今後、固体識別番号から追跡し身元調査を行い、少額民事訴訟を起こさせていただきます。

ただ、現段階であれば和解措置が可能であり、且つ最善の手段と思われましたので上記の手続きに入る前にご一報差し上げた次第です。

本件につきましては、サイト運営会社より登録された際の通信記録を証拠として提出した上での裁判であり、誤っての登録・長期延滞の理由に関わらず支払いの判決が下されます。
訴訟の差し止め、退会処理を含めた和解措置をご希望のお客様は、お手数ですが担当清水まで必ずお電話でお問い合わせ下さい。(メールでのご対応はお受けできません)
尚、本通知は最終通告となります。
ご連絡頂けない場合は上記の法的手続きとなります。

営業時間 月曜~金曜
午前9時30分~午後6時迄
休日
土、日、祝祭日

ジンケンのから揚げ

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ジンケンのから揚げです。
川魚です。
 
近所の人にもらいました。
オイカワとも言うらしいですが、うちの方ではジンケンです。
 
ジンケンは、小学生の頃、千曲川で”サナゲ”をして捕りました。
よりトロイいし、皮が滑らない。
 
さて、これから2度揚げします。
 
味付けは、半分は砂糖醤油に絡めますか。
  
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哲学的ジャズ Portrait in Jazz / Bill Evans Trio

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このアルバム自分はかなり好きです。
有名なビレッジバンガードのライブよりも。
 
ジャケットにも現れている、この哲学的雰囲気。
アルバム全体に漂う固い発想の演奏。
アルバム全体が統制がとれていて、ダレが無い。
 
自分が何か迷いがある時に、一緒に考えてくれるようなアルバム。
 
枯葉の2連発も、このアルバムに限ってはこの上ない。
むしろ、一発で終わってしまうと物足りない・・・。
ポールモチアンの思い立ったかの様に叩き始めるパートが好きだな。
 
(RIVERSIDEは、メディアによってBNみたいに"音質"に差を感じないのは自分だけか…)

 
 
 
Bill Evans – piano
Scott LaFaro – bass
Paul Motian – drums
 
1."Come Rain or Come Shine" (Harold Arlen, Johnny Mercer) – 3:24
2."Autumn Leaves" (Joseph Kosma, Jacques Prévert, Mercer – 6:00
3."Autumn Leaves" [Take 9, mono] - 5:25
4."Witchcraft" (Cy Coleman, Carolyn Leigh) – 4:37
5."When I Fall in Love" (Victor Young, Edward Heyman) – 4:57
6."Peri's Scope" (Bill Evans) – 3:15
7."What Is This Thing Called Love?" (Cole Porter) – 4:36
8."Spring Is Here" (Richard Rodgers, Lorenz Hart) – 5:09
9."Some Day My Prince Will Come" (Frank Churchill, Larry Morey) – 4:57
10."Blue in Green" (Miles Davis, Evans) – 5:25
 
Recorded December 28, 1959 Reeves Sound Studios, New York City
 

Standards Vo.1 vol.2 / Keith Jarrett,Gary Peacock,Jack DeJohnette

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このアルバムは、まだまだ自分がジャズを聴き始めて数年経った時にリリースされたアルバム。
当時、学生だった自分は、秋葉原の石丸レコードで\2500を払ってこのレコードを買った。
ジャズを聴き始めの自分にも衝撃だった。
 
今聴くと、この詠心いっぱいの演奏。キースのみならずピーコックもディジョネットも詠っている。
この路線、キースの前に演った人も居ただろうが、認められたとは思わない。
 
これはヤッパリ、キースが演ったから認められた路線。
でも、これは当時感動ものだったな~。

 
 

 
Vol. 1

Side one
1."Meaning of the Blues" (Bobby Troup, Leah Worth) – 9:26
2."All the Things You Are" (Oscar Hammerstein II, Jerome Kern) – 7:47
"It Never Entered My Mind" (Lorenz Hart, Richard Rodgers) – 6:48
Side two
1."The Masquerade Is Over" (Herbert Magidson, Allie Wrubel) – 6:01
2."God Bless the Child" (Arthur Herzog Jr., Billie Holiday) – 15:32
 
Vol. 2

Side one
1."So Tender" (Jarrett, Airto Moreira) – 7:19
2."Moon and Sand" (William Engvick, Morty Palitz, Alec Wilder) – 8:59
3."In Love in Vain" (Jerome Kern, Leo Robin) – 7:14
Side two
1."Never Let Me Go" (Ray Evans, Jay Livingston) – 7:52
2."If I Should Lose You" (Ralph Rainger, Robin) – 8:32
3."I Fall in Love Too Easily" (Sammy Cahn, Jule Styne) – 5:12
 
Recorded January 1983 Manhattan, New York City

Minute by Minute / The Doobie Brothers

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マグドナルド・ドゥービーの3作目。
自分は、世間評がイマイチな前作「Livin' on the Fault Line (1977)」の方が最高作!だと思っている。

でもでも、このアルバムの収録曲、グラミー受賞の "What a Fool Believes"は、耳に残り時々聴きたくなる。
(今も何かのCMで使われていると思う。)
 
AOR流行の'70代後半~。このマグドナルド・ドゥービーも類にもれないが、このサウンドの特徴は"タイム感覚"。
微妙に遅れてくるバックビート。これが音楽性を高い所に押し上げていると思う。
 
マイケル・マグドナルド参加前は、泥臭さの残る濃いサウンドだったが、マイケルの参加により洗練された音。
この洗練されたところに、"大人"を感じ、これを聴いている事で高級感、優越感を感じていたのは事実。
この辺の感覚は、"ジャズ"と似ているかもしれない。

 

 
The Doobie Brothers:
Patrick Simmons - guitar, vocals
Jeff "Skunk" Baxter - guitar, steel guitar
Michael McDonald - keyboards, synthesizers, vocals
Tiran Porter - bass, vocals
John Hartman - drums
Keith Knudsen - drums, vocals
 
"Here to Love You" (McDonald) – 3:58
"What a Fool Believes" (McDonald, Loggins) – 3:41
"Minute by Minute" (McDonald, Abrams) – 3:26
"Dependin' on You" (Simmons, McDonald) – 3:44
"Don't Stop to Watch the Wheels" (Simmons, Baxter, Michael Ebert) – 3:26
"Open Your Eyes" (McDonald, Abrams, Henderson) – 3:18
"Sweet Feelin'" (Simmons, Templeman) – 2:41
"Steamer Lane Breakdown" (Simmons) – 3:24
"You Never Change" (Simmons) – 3:26
"How Do the Fools Survive?" (McDonald, Carole Bayer Sager) – 5:12
 
Recorded 1978 at Warner Brothers Studios, North Hollywood, California

Mclean' s Scene / Jackie Mclean

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このジャケットデザイン。
演奏以上に好きです。
もろハードバップです。
 
今回SHM-CDで再発。
今まで何度かCD再発はありましたが、今回は予約しました。
やっと、CDで手軽に聴けるようになります。
 
 
Tracks 1, 3, 4
Jackie McLean - alto sax
Bill Hardman - trumpet
Red Garland - piano
Paul Chambers - bass
Art Taylor - drums
 
Tracks 2, 5, 6
Jackie McLean - alto sax
Mal Waldron - piano
Arthur Phipps - bass
Art Taylor - drums
 
1."Gone With the Wind" (Wrubel, Magidson) - 7:31
2."Our Love Is Here to Stay" (Gershwin, Gershwin) - 4:21
3."Mean to Me" (Ahlert, Turk) - 8:50
4."McLean's Scene" (McLean) - 10:21
5."Old Folks" (Hill, Robison) - 4:56
6."Outburst" (McLean) - 4:34
 
Recorded on December 14, 1956 (#1, 3, 4)
and February 15, 1957(#2, 5, 6).  Van Gelder Studio, Hackensack
 

Kelly Great / Wynton Kelly

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VeeJeyのケリーのクインテット。
今聴くと、ショーターがハードバップやってるよ!
と言う録音。
 
モーガン、ショーターと言うとメッセンジャーズを思い浮かべるけれど、コレのリズム隊はマイルス・クインテット。
ファンキー路線だけれど、ケリーは元々ファンキーなんだろうか…。
 
違うよね~。
 

 
Wynton Kelly - piano
Lee Morgan - trumpet
Wayne Shorter – tenor saxophone
Paul Chambers – bass
Philly Joe Jones – drums
 
”Wrinkles” (Wynton Kelly) – 8:05
”Mama "G"" (Wayne Shorter) – 7:42
”June Night" (Abel Baer, Cliff Friend) – 8:23
”What I Know" (Lee Morgan) – 8:01
”Sydney" (Shorter) – 3:55
 
Recorded August 12, 1959
 
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SHM-CD 第2期 ブルーノート・ザ・マスターワークス!

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第1期は見習い向けラインアップだったけれど、
第2期は、4000番台後期レア盤コレクション”
これは間違いなく玄人向けだ

久しぶりのリリースで、この後何年後にリリースになるか分からないアルバムが占める。
 
今から余計なCDを買わないようにしないと。
 
リリースは、2014/01/22 & 2014/02/26
 
 

Concerts: Bregenz Munich / Keith Jarrett

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『お父さん、珍しくクラシックのピアノの曲聴いてるね。』娘の弁。
 
ゴスペルの云々…。
まあ、そんな事はどうでも。
でもそう、キースのソロは一見クラシックに聴こえます。
でも、一応ジャズ。
 
もう30年近く前にリリースされたアルバムが、やっと当時と同じスタイルで再発された。
当時、自分は二十歳過ぎ。
 
ケルンに感動した束の間、新譜でリリースされたのがこのアルバム。
 
ソロコンサートやサンベアは、アドリブに難しい部分があるけれど、この録音は全編至って聴きやすいメロディ。
 
キースはメロディの人なんだなぁ。と改めて実感。
 
 
Disc: 1
1. Part I
2. Part II
3. Untitled
4. Heartland
 
Disc: 2
1. Part I
2. Part II
 
Disc: 3
1. Part III
2. Part IV
3. Mon Coeur Est Rouge
4. Heartland

Recorded in concert in Bregenz, Austria on May 28, 1981 (Disc 1)
and Munich, West Germany on June 2, 1981 (Disc 2&3).
 

Jazz For The Carriage Trade / George Wallington Quintet

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俗にいうハードバップの名盤なんだけれど…。
 
自分には何か物足りないものがある。
 
ちょっと出来過ぎ感がある様な…。
 
ウォリントンのカフェボヘミアも今一ピンと来ないし…。
 
今ちょうど高音質盤で再発されてるみたいなので、聴いてみるのも良し…。

 
 
Alto Saxophone – Phil Woods
Bass – Teddy Kotick
Drums – Arthur Taylor*
Piano – George Wallington
Trumpet – Donald Byrd

1.our delight - 5:34
2.love is here to stay - 5:28
3.foster dulles - 5:04
4.together we wail - 6:49
5.what's new? - 7:08
6.but george - 5:49
 
Recorded at the Van Gelder Studio, Hackensack, NJ; January 20, 1956.

肉詰油揚げとキャベツと白菜の鍋

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寒い季節は、献立に鍋を多用出来るから楽だわ。
 
 
 
 

きんぴらごぼう

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豚汁を作ろうと思って、ごぼうを買ったら4本入っていて、3本も余ってしまったので、1本をきんぴらにしました。
 
まだ2本あります。
あと2回きんぴらを作るんでしょうか・・・。
 
これは初めて作りました。
NHKのサイトのレシピです。
 
 
 
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