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Channel: 東信JAZZ研究所
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Question and Answer / Pat Metheny, Dave Holland and Roy Haynes.

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「ハービーハンコックトリオ’77」を書こうと思ったのだけれど、CDが見つからず、メセニー、ディジョネット、へインズの「クエスチョン&アンサー」に変更。
 
 
1990年のライブアンダーでは、ここにハービーハンコックが加わりカルテットだった。
(ドラムもディジョネットに変わってるわ。)
 
いやぁ。スペシャル+α・メンバーだった。
 
このアルバムがリリースされた時も「スゲー!」と思ったのだけれど。
 
アルバムでの演奏は内向的だけれど、ライブでは一変!
 
アルバムもハンコックも迎えて録ればよかったのに…。

 
 

Pat Metheny (g)
Dave Holland (b)
Roy Haynes (ds)
 
1."Solar" (Davis) – 8:27
2."Question and Answer" (Metheny) – 7:07
3."H&H" (Metheny) – 6:51
4."Never Too Far Away" (Metheny) – 5:52
5."Law Years" (Coleman) – 6:51
6."Change of Heart" (Metheny) – 6:14
7."All the Things You Are" (Kern, Hammerstein) – 8:26
8."Old Folks" (Hill, Robison) – 6:38
9."Three Flights Up" (Metheny) – 6:10
 
Recording Date December 21, 1989
 
 
 
ライブアンダーの映像。↓
 
この頃はまだ、NHK-FMもライブでオンエアしてました。TVでは日テレが後日放映。
リーバースのオープンデッキでタイマー録音をセットして、会場に向かいました。
 
 
 
だんだん思い出してきました。
 
ライブでは、カンタロープ・アイランドがカッコ良かった!
 
 
 
 

Empyrean Isles / Herbie Hancock

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BST84157。「天空の島々/ハービーハンコック」
改めて聴いてみると、BNの4000番台のミステリー・シリーズの1枚だったと言う事に今さら気づく。
バリバリのフレディより、この位の力の入れ具合の方が好きだな。
 
全曲、緊張感があっていい演奏なのだけれど、やっぱりカンタロープ…。

この曲、ウォータメロンマンと区別がつかなくなる時が多々。
 
 

 
Herbie Hancock − Piano
Freddie Hubbard − Cornet
Ron Carter − Bass
Tony Williams − drums
 
All compositions by Herbie Hancock.
1."One Finger Snap" – 7:20
2."Oliloqui Valley" – 8:28
3."Cantaloupe Island" – 5:32
4."The Egg" – 14:00
 
Bonus tracks on 1999 CD release:
5."One Finger Snap" (Alternate Take) – 7:37
6."Oliloqui Valley" (Alternate Take) – 10:47
 
Recorded June 17, 1964 Van Gelder Studio, Englewood Cliffs
 
この曲、'91のライブアンダーでも再演があった。
ショーター、ハンコック、スタンリークラーク、オマーハキム。

この演奏は語り継がれる名演。多分。
千手観音の様なハキム。スタンリークラークの笑顔。
原曲と異なるヒップな演奏。
ソロの応酬は、今見ても鳥肌が立つなぁ。
 

めったに聴かないヴォーカルを … Blue Burton / Ann Burton

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昨日、ヴォーカルを流し聴きしていて耳に飛び込んだ曲。
アンバートンのサニー。
 
このアルバムは、だいぶ前に買ったのだけれど、聴きっぱなしで最後のサニーまでは記憶にない。
 
キュートな歌声が、胸にしみたなぁー。
 
今になって、買っといて良かった!
 
 
Ann Burton (vo)
Piet Noordijk (as) #3,6,8
Louis van Dijk (p)
Jacques Schols (b)
John Engels (ds)
 
1.I Can't Give You Anything But Love
2.Go Away Little Boy
3.He Was Too Good To Me
4.But Not For Me
5.It's Easy To Remember
6.You've Changed
7.The Good Life
8.In The Wee Small Hours Of The Morning
9.Sunny
 
1967/07/27-28
 
もう一曲、J・Bのサニーを。
 

弁当の記録

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今日は、中学生は、授業は無く、保育園と老人施設に行って、よみきかせ をするらしい。
で、弁当持参。
 
前回と同じ、揚げ物弁当。
ミニトマトを買ってくるのを忘れて、中トマトで代用。
 
おかずが大きいと、作るのも楽だと言う事に気が付いた。
 
改めてみると、ちょっと殺風景な弁当。
 

West Coast blues ! / Harold Land

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アンニュイな雰囲気の1曲目でこのアルバムは始まる。
 
ジャズ耳の持ち主なら、生唾を飲み込むようなメンバー。
ここでのウェスは、サポート。(あまり目立たないです…。)
 
アルバムタイトルどおり、ウェストコーストの乾いた演奏。
 
Tpはジョーゴードン。
この人が聴きたかった!タイトに小粋に。
 
そういえば、ハロルドランドは、ブラウニーとやってたんだ。
 

Harold Land – tenor saxophone
Wes Montgomery – guitar
Joe Gordon – trumpet
Barry Harris – piano
Sam Jones – double bass
Louis Hayes – drums
 
1.Ursula (Harold Land) – 7:07
2.Klactoveedsedstene (Charlie Parker) – 9:59
3.Don't Explain (Arthur Herzog Jr., Billie Holiday) – 4:54
4.West Coast Blues (Wes Montgomery) – 6:02
5.Terrain (Land) – 7:46
6.Compulsion (Land) – 6:48
 
Rec 1960.5.17-18

これはビョーキだった・・・ Live At The Plugged Nickel 1965 のBOX x2

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PIGさんのマイルス記事を読んで、重い腰を上げてプラグドニッケルBOXを聴こうと思いました。
 
この黒BOXが国内リリースされたのが、1992年3月。\15000円也。
青BOXのリリースが、その3年後の’95年2月。\16000円也。
 
’92年に黒BOXを買った時は、よく聴きました。
そのおかげで、これはもう1セットなければ!と、勘違いをして青BOXを予約。
 
後に輸入盤のBOXのリリースがあり、それは、国内BOXに無い演奏が収録されていると・・・。
悔しい自分は、下の写真の2枚を追加購入する訳です。
今思えば、無駄ですねー。
 
流石に今は、このビョーキも再発しなくなり、まだ追加曲があるという「ハイライト・フロム・・・」には手を出していません。
 
聴くには、下の2枚があれば十分だな・・・。
 
マイファニーや、ベルリン、イントーキョーと違って、狭いライブハウスでの演奏なので、タイトで近くに聞える演奏が、これまた良い雰囲気を出しています。
 
 
でもやっぱり、このBOXは必要だ!
 
1つあればいいけど・・・。
 

デスクトップ起動せず!

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今朝、デスクトップをPower-ONしても、通電するや否やPower-Down・・・。
何度繰り返すも、Power-LEDが数秒点灯して、即Power-Down.
 
この症状、3日前にもなった。
その時も蓋を開けて、エアースプレーで、内部の埃とCPUファンと放熱板、電源ファン、筐体ファンの埃を取り除く。
まあ、この時は、これで電源は入った。
 
でまた再び、今日。
デスクトップの電源が入らない。
あまり深入りしたくないので、今回は、CMOS-RESETを試みる・・・。→×
 
しょうがない・・・。マザーを外して組み直してみる事にした。
これでだめなら・・・。マザーを換えるか・・・。
マザーを換えると、アクティベーションをし直さないといけないのかな・・・。
Windows95や2000の頃は、楽だった。
 
重い腰をあげて、全てのコネクターを外して、マザーも筐体から外して、軽く埃を払って組み直すこと30分。
「動いてくれ~。」と祈りながら、電源ON!
 
あー。動いた、動いた。
 
このマザー、以前からイマイチ調子がよくないんだよ。安いの買ったから。
 
しかし、どうして組み直すと治るんだろう。
埃やゴミでショートしてるのか。
 

君の恋人が去って行く音がするけど大した事じゃないよ。~ Music from the Penguin Cafe ~

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元祖癒し。
 
1976年リリースのペンギン・カフェ・オーケストラのファースト・アルバムから。
 
The Sound Of Someone You Love Who's Going Away And It Doesn't Matter.」
 
このLPを買ったのは、 '81~82年頃だったか。
 
邦題の「君の恋人が去って行く音がするけど大した事じゃないよ。
 
なにか、妙な説得力があったな。
 
プログレッシブなニュアンスが好きでした。今でも、時々聴きます。
 
 
 

FOR THE MOMENT / Renee Rosnes

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晩年のジョーヘンが聴ける、リニー ロスネスのアルバム。
something-else/新生ブルーノート・レーベル。
 
このアルバムは、以前から気になっていたモノで、偶然ヤフオクを覗いたら出品されていました。
で、ここは迷わず入札。→競う事なく落札。
 
やっと聴く事が出来ました!
 
晩年は、ゴリゴリした所は影を薄めたジョー・ヘンだけれど、ジョー・ヘンのうねりは健在です。
 
最近、久しぶりにsomethigelseが再発されるようですが、このアルバムは入っていませんでした。
当時、あまり売れなかったのかな。
 
ジョー・ヘン好きには、ちょっと外せないアルバムかな。 
 
 

 
Renee Rosnes - piano
Joe Henderson - tenor sax (#1, 2, 3, 4, 5, 6, 7)
Steve Wilson - alto & soprano sax (#2, 4, 5, 7, 8)
Ira Coleman - bass
Billy Drummond - drums
 
 1. Summer Night (Harry Warren/Al Dubin)
 2. For The Moment (Rosnes)
 3. Four In One (Thelonious Monk)
 4. Malaga Moon (Rosnes)
 5. Nemesis (Rosnes)
 6. Thinking To Myself (Walt Weiskopf)
 7. The Organ Grinder (Woody Shaw)
 8. Homeward (Rosnes)
 
Rec Feb.15,16 1990

弁当の記録

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今日は、合唱部の大会と言う事で弁当。
 
昨日、娘の同級生のおうちから、キュウリを沢山もらったので、キュウリを沢山入れてやろうと思ったけれど、下一列だけにしておいた。
 
一度、キュウリだけ弁当とか、おかずは一品だけ!というのも やってみたぁ~い!
 

Herbie Nichols Trio Vol.2

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モンクに影響を与えた(?)ハービーニコルスの未発表アルバム。
オリジナルBLP1519の続きと受け取ってもらっていい。
 
モンクと同じ様に感じる部分は、素人目に聴いて、楽譜を逆に演奏したような楽曲。
今一つニコルスが人気が無いのは、スタンダードの録音が無いところ。
 
案外、演奏が自由な『ジャズを聴いているよ!』と言う輩でも、スタンダードでなければ×だったり…。
やっぱりウケるには、皆が知ってる曲をやらないとなぁ。
(でも、この辺がジャズ耳か、そうでないかの見極めライン)
 
ニコルスの演奏は、完全なバップスタイル。
聴いているうちに、ギアが上がっていくのが解かる。
 
Vol.1(オリジナル)は、ドラムはブレイキーだけれど、ここは知性派のマックスローチ。
でも、この時代だと派手かそうでないかの違いくらいかな。
 
 

Herbie Nichols (piano) Al McKibbon (bass) Teddy Kotick (bass) Max Roach (drums)
 
1.The Gig (Alternate Take)
2.Furthermore
3.117th Street
4.Sunday Stroll
5.Nick At T's
6.'orse At Safari
7.Applejackin'
8.Mine (Alternate Take)*
9.Trio*
10.The Spinning Song (Alternate Take)*
11.Riff Primitif*
12.Query (Alternate Take)*
 
Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, August 1,7, 1955 & April 19,1956

テキトー麻婆ナス

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キュウリと一緒に茄子も沢山頂いて、麻婆茄子に。
これなら一気に茄子を消費できる。
 
以前は甜麺醤と豆板醤がメインの味付けだったのだけれど、甜麺醤の味がイマイチ濃くて自分は気に入らなかった。
これなら普通に砂糖味噌で、茄子の味噌炒めにした方が・・・。
 
でも今回は、中華風にしたかったので、甜麺醤1/3+味噌2/3+豆板醤少々+砂糖多め。
 
若干、中華風を狙ってみました。
味はみて作らないので、どーなるかな。
 
シシトウを見た目がよくなるように入れました。
茄子もシシトウも友人が作ったモノです!
 
 
 

Coltrane Jazz / John Coltrane

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リズム隊はマイルスのに変るけれど、ジャイアントステップと同じ空気。
 
明るいコルトレーン。
楽しいな!ルンルン~。って感じのトレーンが聴ける。
 
アルバムタイトルは「コルトレーン・ジャズ」。
自分は、こういうトレーンも好きだな。

 

 
John Coltrane — tenor saxophone
Wynton Kelly — piano
Paul Chambers — bass
Jimmy Cobb — drums
 
McCoy Tyner — piano on "Village Blues"
Steve Davis — bass on "Village Blues"
Elvin Jones — drums on "Village Blues"
Cedar Walton — piano on "Like Sonny" alternate versions
Lex Humphries — drums on "Like Sonny" alternate versions
 
 
1. "Little Old Lady"   Hoagy Carmichael, Stanley Adams 4:28
2. "Village Blues"   John Coltrane 5:23
3. "My Shining Hour"   Johnny Mercer, Harold Arlen 4:54
4. "Fifth House"   John Coltrane 4:44
5. "Harmonique"   John Coltrane 4:13
6. "Like Sonny"   John Coltrane 5:54
7. "I'll Wait and Pray"   George Treadwell, Jerry Valentine 3:35
8. "Some Other Blues"   John Coltrane 5:40
 
2000 reissue bonus tracks
9. "Like Sonny" (alternate version 1) John Coltrane 6:07
10. "I'll Wait and Pray" (alternate take) George Treadwell, Jerry Valentine 3:30
11. "Like Sonny" (alternate version 2) John Coltrane 8:15
12. "Village Blues" (alternate take) John Coltrane 6:17

 
Recorded March 26, 1959 (9 & 11)
November 24, 1959 (1, 7 &10)
December 2, 1959 (3-6 & 8)
October 21, 1960 (2 & 12)
Atlantic Studios, New York City

Windows8…

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Windows8のバージョンはNT6.2 、Windows7がNT.6.1、VistaがNT6.0。
 
基本的にはVistaから変わってない。
(もう何年も変わってないんだな。)
 
変ったところはユーザーインターフェイス。
今さらながら、Win8のU.Iの変更は、使いにくい!
 
特にPCの内部が見えにくくなってる。
多分、普通のユーザーにはこれでいい。
 
ファイル拡張子、どこにインストールされて、データは何処に格納するか、などなどが分からなくても使えるようになって来ている。
 
まあ、メモリーもHDDも無限に近い数字になってきているから、これでいいのかもしれないけれど、個人的には気分は良くないな。
 
 
 

カレーにジャガイモは必要か???

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今夜、金曜の夜はカレーです。
 
甘口では一番!と思っているのがバーモントの甘口。
 
箱のレシピを見ても、しっかり”じゃがいも”がクレジットされている。
 
けれど、この”ジャガイモ”、カレーの味・風味を邪魔する。
 
一番は、粉っぽさ。自分は、なるべく堅めの溶けないじゃがいもを使いたい。
 
でも出来れば、入れたくないのだけれど、うちの祖母さん(母)が、ジャガイモを入れたがって・・・。
 
でも、ジャガイモをここで使わないと、消費する場所が無い。
 
今年も、もう沢山もらったし・・・。
 
『夏野菜カレー』とか言って、すっきり辛いカレーを作りたいんだけれど。
 
じゃがいも抜きで。
 
カレーにジャガイモ入れますか?
 
 

The Real Lee Konitz

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昨夜から今シーズン一番暑い1日。
昨夜は、窓を開けて寝ました。
 
黒くて暑そうなジャズは聴く気になれず、比較的涼しげな感じがしそうなのを、
選んだつもりだったんですが、コニッツにしては、熱い演奏。
 
でも、こういうクールな演奏はキンキンにエアコンが効いたバーで聴きたい気がする。
 
ペッパー路線が好きな方にはお勧めです。
多分駄耳の自分は、ブラインドで聴いたらペッパーだと思うでしょう。
 
 

Bass – Peter Ind
Drums – Dick Scott
Guitar – Billy Bauer
alto Saxophone – Lee Konitz
Trumpet – Don Ferrara (tracks: B1, B2)

1. Straightaway 3:41 
2. Foolin' Myself  4:40 
3. You Go To My Head 6:10 
4. My Melancholy Baby 3:56 
5. Pennies In Minor 8:42 
6. Sweet And Lovely 2:15 
7. Easy Livin' 3:35 
8. Midway 3:20
 
Rec.1957,2,15
 
 

ナス田楽 焦げない焼き方発見!

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『焦げない焼き方発見!』
なんて お恐れたふり込みをしてしまいました。
 
4分焼いてもこの程度です。
レンジで10分チンして、砂糖味噌(+ごま油)を乗せてオーブンで焼きます。
 
その砂糖味噌に この頃、酒を入れます。
 
酒と言っても水分なので、加熱しても100℃以上にはなりません。
なので酒でなくても、水でいいのです。
 
そう、パンが焦げないのと同じ。
パンのクラム(中身)は100℃以上にはならないから。
 
なんて、分かった様な事を言ってますが、実はチンした茄子に水分が多いからかもしれません。
 
 
 

Walking Shadows / Joshua Redman

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この頃ずっと、骨董ジャズばかり聴いていたので、たまにはコンテンポラリーなものを。
(骨董ジャズが安いからいけない!)
 
ジュシアレッドマンの新譜。
ピアノはメルドー。(実はメルドーは苦手なのだけれど、それはさて置き。)
 
+オケと交互に収録されていて、飽きにくい。
 
骨董ジャズと違って、メロディが綺麗なんですよね。
 
癒やされる一枚かな。
 
こういうコンテンポラリーなら、一瞬日本でも売れるかも。

 
 
Joshua Redman(ts,ss)、
Brad Mehldau(piano)
Brian Blade(ds)
Larry Grenadier(bass)
+Orche.(1,2,5,7,10,12)
 
1. The Folks Who Live on the Hill
2. Lush Life
3. Stop This Train
4. Adagio
5. Easy Living
6. Doll is Mine
7. Infant Eyes
8. Let it Be
9. Final Hour
10. Last Glimpse of Gotham
11. Star Dust
12. Let Me Down Easy
 

Get Up with It / Miles Davis

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三味線の様に響くドミニクゴーモンのギター。
1曲目の"He Loved Him Madly"。
マイルスが書いたエリントンへのレクイエム。
 
2曲目"Maiysha"に変って何処か解き放たれたような軽さ。音は明らかに70年代。
 
このアルバム、実はエレキ・マイルスの中で一番好きかもしれない。
マイルスのTpの切なさと説得力。そして癒し。
 
このアルバムは、マイルス流サイケデリックロック。
 
このアルバムのサウンドには、どこか胸が締め付けられるものがある。

 
 
 
 

 
"He Loved Him Madly" Recorded Columbia Studio E, New York City June 19 or 20, 1974
 
Miles Davis — electric trumpet with wah-wah, organ
Dave Liebman — alto flute
Pete Cosey — electric guitar
Reggie Lucas — electric guitar
Dominique Gaumont — electric guitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
James Mtume — percussion
 
"Maiysha" Recorded Columbia Studio E, New York City October 7, 1974
 
Miles Davis — electric trumpet with wah-wah, organ
Sonny Fortune — flute
Pete Cosey — electric guitar
Reggie Lucas — electric guitar
Dominique Gaumont — electric guitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
James Mtume — percussion
"Honky Tonk" Recorded Columbia Studio E, New York City May 19, 1970
 
Miles Davis — trumpet
Steve Grossman — soprano saxophone
John McLaughlin — electric guitar
Keith Jarrett — electric piano
Herbie Hancock — clavinet
Michael Henderson — bass guitar
Billy Cobham — drums
Airto Moreira — percussion
 
"Rated X" Recorded Columbia Studio E, New York City September 6, 1972
 
Miles Davis — organ
Cedric Lawson — electric piano
Reggie Lucas — electric guitar
Khalil Balakrishna — electric sitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
James Mtume — percussion
Badal Roy — tabla
 
"Calypso Frelimo" Recorded Columbia Studio E, New York City September 17, 1973
 
Miles Davis — electric trumpet with wah-wah, electric piano, organ
Dave Liebman — flute
John Stubblefield — soprano saxophone
Pete Cosey — electric guitar
Reggie Lucas — electric guitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
James Mtume — percussion
 
"Red China Blues" Recorded Columbia Studio E, New York City March 9, 1972
 
Miles Davis — electric trumpet with wah-wah
Lester Chambers — harmonica
Cornell Dupree — electric guitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
Bernard Purdie — drums
James Mtume — percussion
Wade Marcus — brass arrangement
Billy Jackson — rhythm arrangement
 
"Mtume" Recorded Columbia Studio E, New York City October 7, 1974
 
Miles Davis — electric trumpet with wah-wah, organ
Pete Cosey — electric guitar
Reggie Lucas — electric guitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
James Mtume — percussion
Sonny Fortune — flute
 
"Billy Preston" Recorded Columbia Studio E, New York City December 8, 1972
 
Miles Davis — electric trumpet with wah-wah
Carlos Garnett — soprano saxophone
Cedric Lawson — fender rhodes electric piano
Reggie Lucas — electric guitar
Khalil Balakrishna — electric sitar
Michael Henderson — bass guitar
Al Foster — drums
James Mtume — percussion
Badal Roy — tabla

 

In Color / Cheap Trick

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邦題『蒼ざめたハイウェイ』。Released September 1977。
 
オデオンさんの記事にあったので、懐かしくなって久しぶりに聴いてみました。
 
当時は、LPで聴いていたのですが、CDもちゃんと持ってるんですよ。
 
タイトでシンプルなハードロックなのですが、味は甘口です。で、少しだけパンキー。
 
分かりやすくて、スカッとした所がウケたんじゃないかと。
 

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