Quantcast
Channel: 東信JAZZ研究所
Viewing all 479 articles
Browse latest View live

A.T.'s Delight / Art Taylor

0
0
イメージ 1

 
アートテイラーの珍しいリーダーアルバム。BST 84047。
リズム隊は、トレーンのジャイアント・ステップスから。
そして1曲目もジャイアントステップスから。
 
5曲目はテイラー自身の曲になるが、全曲灰汁の無い演奏で聴きやすい。◎
明朗快活!!
 
さすがに5曲目はドラムから始まるなぁ。
この曲、ロリンズのセントトーマスを思い出すのは、自分だけかな?
フェードアウトが惜しい。
 
もう一つ、Dave Burnsという珍しいTpが聴けます。
 

 

Art Taylor – drums
Dave Burns – trumpet (tracks 1-4 & 6)
Stanley Turrentine – tenor saxophone
Wynton Kelly – piano (tracks 1-4 & 6)
Paul Chambers – bass
Carlos "Patato" Valdes – conga (tracks 2, 3 & 5)
 
1."Syeeda's Song Flute" (John Coltrane) – 6:35
2."Epistrophy" (Kenny Clarke, Thelonious Monk) – 6:52
3."Move" (Denzil Best) – 5:49
4."High Seas" (Kenny Dorham) – 6:49
5."Cookoo and Fungi" (Art Taylor) – 5:33
6."Blue Interlude" (Dorham) – 5:22
 
Recorded August 6, 1960 Van Gelder Studio, Englewood Cliffs

Watkins At Large / Doug Watkins

0
0
イメージ 1

トランジョンのダグワトキンスのリーダーアルバム。
このアルバムをアップしようとは、以前から何度も思ったのだけれど、何を書いていいのかアイデアが浮かばない。
今日は、それが見つかったのかと言うと、そういう訳でもない。
 
書こうとしても「素晴らしい」とか「これはいい」とか。
でも、これでは書いた意味が無い。
 
録音場所はデトロイト。
全編通して目立のはバードのTp。ワトキンス差し置いて。
デューク・ジョーダンも、この頃はまだハードバッパーなのよ。
あぁ‥。モブレーも忘れちゃいけないな。
 
 

Doug Watkins b
Donald Byrd tp
Hank Mobley ts
Kenny Burrell g
Duke Jordan, p
Art Taylor ds
 
1. Phil T. McNasty's Blues
2. More Of The Same
3. Panonica
4. Return To Paradise
5. Phinupi
 
Recorded in Nov 1955

 

Hank Mobley & His All Stars

0
0
イメージ 1

 
昨日のダグワトキンスの続きで、これもベースは、ワトキンス。BN1544。
加えて、よく見ると(聴くと)オリジナル・メッセンジャーズ+ミルトジャクソン。
 
モブレー名義なので、ブレイキーカラーは薄く感じられない事もない。
ヴァイブが入る分、ナイアガラロールも控えめに感じる。
このアルバムの好曲は、2曲目のウルトラマリーン。
モブレーの優しさが現れた演奏。
 
モブレーの"渋い"リーダーアルバム。リラックスできる。
あと、Bラスのシルバーとミルトジャクソン、いいねぇ。
 

 
Hank Mobley - tenor saxophone
Milt Jackson - vibes
Horace Silver - piano
Doug Watkins - bass
Art Blakey - drums
 
All compositions by Hank Mobley
1."Reunion" - 6:55
2."Ultra Marine" - 6:39
3."Don't Walk" - 7:50
4."Lower Stratosphere" - 10:38
5."Mobley's Musings" - 6:04
 
Recorded January 13, 1957 Van Gelder Studio, Hackensack

弁当の記録

0
0
イメージ 1

 
は、午前中 部活の後、生徒会活動があって、今日は弁当持ちだって。
 
ご飯は、おにぎりを自分で作るらしい。
 
まだ寝てるけどね~。
 
 
 

知らなかったぁ。ブルーノートはユニバーザルから

0
0
 
イメージ 1
 
 
 
 
EMIミュージック・ジャパンが、ユニバーザル・ミュージックに吸収合併されてた。
 
 
どおりでこのところ廉価シリーズを連発してたわけだ。
 
10月頃からは、ブルーノートがSHM-CDで再発される。
 
これで、今までの名ばかりのRGVより音質改善されるかも。
 
ユニバーザルには、BN、プレステ、リバー、バーヴ、マーキュリー、サヴォイ、インパルス、等々、ソニー系以外のレーベルが集まった?
 
そう、ビートルズも今度からユニバーザル。
 
 
イメージ 2

エンクロージャー再塗装実施の決意! LM-033

0
0
イメージ 1

 
以前、サンスイLM-022を手に入れて、どうしても上位機種のLM-033が気になっていた。
ヤフオクのユー○ドネットに出品されていたものを落札。
 
想定はしていたけれど、
とにかく汚い!
エンクロージャがホワイト系の色だから尚更汚れている。
 
普通に考えたら「コレもう捨てるから持ってってくれや。」の世界。
そんなゴミ同然のモノに、競ってお金を出して買うんだからバカみたい。
 
で、繋げてみるとちやぁ~んと音は出るし、アッテネーターのガリは無い。
(先のLM-022よりその意味では程度良し。)
ここまで鳴るなら、エンクロージャーの再塗装を試みる事を決意!
 
ユニット、アッテネーターを外して、耐水サンドペーパーにを付けながら、擦る。
艶は無くなるけれど、これでも汚れは思ったより取れた。
 
白地に残る薄いシミがデザインにも見える。(大理石みたいな・・・(うそ))
これでいいか。 とも思ったけれど天井の汚れは、側面ほど取れない。
側面ぐらいになれば許せる範囲だけれど・・・。
 
エンクロージャの色は微妙に黄色を帯びたホワイト。
塗料はミルキーホワイトが一番近いと思って、その色を買ってきた。
 

イメージ 2

エンクロージャの再塗装で、注意する事があったら、
是非教えてください!何せ初めてなもんで。

弁当の記録

0
0
イメージ 1

 
昨日、合唱県大会で弁当持ち。
 
おかずを少なくというリクエストで、キャベツの千切りで上げ底をして、
楊枝にさして隙間を埋めました。
 
ご飯は、が自分でおにぎりにして持っていきました。
 

エンクロージャーの塗装始めました。

0
0

 
イメージ 1
 

 
SANSUI LM-033 エンクロージャーの塗装始めました。
まずは背面から。
 
マスキングテープとサランラップで側面と中央のラベルをマスキングして、
右側に写っているSPを最初に塗りました。
アッテネーター&ターミナル取付け部には、中からダンボールでマスキングしてあります。
ちょっと色が濃かったので、2本目は薄め液を足しました。
 
側面を塗る時は、塗料の濃さに注意しないと。
 
PASSEDのシールは、剥がれなかったのでそのまま塗り埋めてしまうと思いましたが、
塗った後、ティッシュで拭いたら塗料が拭き取れたのでこれでいいかと。
 
夏は、3時間程度で乾くらしいですが、側面を塗るのは後日。

してはいけない事なのかも…。吉と出るか、凶と出るか・・・

0
0
イメージ 1

 
塗料の種類、塗装の方法、を調べて結局、油性塗料による重ね塗りにする事に。
 
ネットで探す限り、エンクロージャーの塗装は、自作SPにする方が多く、再塗装の場合、プロに依頼するモノが多かった。
 
とりあえず、一回目の塗装。
 
側面を塗る前に、マスキング付近に付いた少しの黒をシンナーでふき取る。
これをやっている時、もしかしたら、もっとサンドペーパーで研磨して、ニスを塗るだけでも良かったのかと。
でも、そう思ったのは1本塗り終えた後。しかし、経年で付いたシミは取れない。
 
塗料は、色はミルキーイエロー。塗料の種類は長油性フタル酸の合成樹脂塗料。
LM-033がどんな塗料を使っていたかは、分からない。
 
M6Ⅱはポリウレタン塗装だと言う事がオーディオの足跡のページで分かった。
ポリウレタン塗料を探してみても、リーズナブルに買えるものは見つからない。
 
このLM-033も、木目の見えない塗装。
ポリウレタン塗料でなくても、合成樹脂塗料ならなんでもいいだろうと思った。
 
明後日あたり、サンドペーパーで軽く研磨して、2度目の塗装をやってみる。
 
エンクロージャーの再塗装は、もしかしたら禁断の領域なのかも。
 

塗装の合間にターミナル交換

0
0
イメージ 1

 
LM-033エンクロージャー塗装の合間に、SPターミナルを交換。
(ケーブルとターミナルは未半田)
 
旧ターミナルは、割と外しやすかった。
 
塗装の進捗は、2回目の塗装。
そこそこにはなっているけれど、上塗り塗装は中途半端な感じ。
3回塗装して、今回は良しとするか・・・。
下地を剥がして、塗装すればよかったとも思うけれど、今の段階を見て、
これでもいいかな。と思ったり。何処に妥協点を持っていくか。
 
 

冷やしうどん

0
0
イメージ 1

 
駅の立ち食いの”冷やしうどん”が好きだったりします。ワサビを効かせた。
 
冷やしうどんに、卵焼きは乗ってなかった様な…。
 
”天かす”が正解でしょう!
 
だいぶ涼しくなりました。もう、夜は窓を開けて寝れません。風邪引く。
 
でも、明日は暑くなるらしいけれど、どうかな。
 
 

Restoration Ruin / Keith Jarrett

0
0
イメージ 1
 
キース・ジャレットのヴォーカルアルバム。
 
知らなかったし、そんなに取り上げられなかった。
 
ビートルズの様な、ディランの様な・・・。
 
マイルスとやっての、ストレスからか・・・。
 
今の人が、カラオケに行く様なのと一緒じゃないでしょうに。
 
今度、再発になるようです。
 
ディスクは、ジャズ・コナーに置かれるのでしょうか?
 
 
 
 
All compositions by Keith Jarrett
  1. "Restoration Ruin" - 2:20
  2. "All Right" - 2:47
  3. "For You and Me" - 2:40
  4. "Have a Real Time" - 2:51
  5. "Sioux City Sue New" - 2:50
  6. "You're Fortunate" - 2:21
  7. "Fire and Rain" - 2:50
  8. "Now He Knows Better" - 2:58
  9. "Wonders" - 4:02
  10. "Where Are You Going?" - 3:53
Recorded at Atlantic Recording Studios, New York on March 12, 1968.
 

弁当の記録

0
0
イメージ 1

 
合唱コンクール県大会で、弁当持参。
 
前回の串刺し弁当が食べやすかったらしく、今回も。
キュウリも楊枝を刺してやった。
 
これは案外作るのに気を使わない。
楊枝に刺さっている分、レイアウトしやすいから。
 
小海老の塩焼きが、友達にも好まれたらしい。
ただ、今日の方が塩が薄いかも・・・。
 
飲み物は、”氷結”でなくて、麦茶です。
 

エンクロージャー塗装おしまい。 LM-033

0
0
この辺で塗装作業は一区切りとしました。
 
塗装を3回(3日)したあと、一日おいて塗装面を濡れぞうきんでぬらして、
濡らした耐水サンドペーパー1000番で、軽く擦ると言うより、撫でる感じで表面を拭く。
乾いたぞうきんで拭いて、乾いた後に、薄い薄い塗料を布に付けて表面に塗りました。
 
本棚の塗装のサイトに書いてあった仕上げ方法です。
このスピーカーもブックシェルフ型なので、本棚の塗装方法で良いかと・・・。(うそ)
 
イメージ 1


 
近くで見るとアラは沢山見つかりますが、思っていたより塗り斑は出ませんでした。
まあ、初めてやったんだし、こんなものでしょう。
塗料を薄く薄くして、重ね塗りしたのがよかったようです。
 
イメージ 2


 
でも・・・。
裏側のマスキングペーパーを剥がすと・・・。
マスキングから漏れた塗料が・・・。
まあ、これは裏側だから、気になる様ならその部分の塗料を剥がせばいいし。
 
イメージ 3


 
塗料の色は、オリジナルとは違っていますが、オリジナルを損なわない色だとは思います。
不安はありましたが、終わってみると塗り直してよかったのではないでしょうか。
 
まあ、自己満足のカラオケの世界と同じですが。
 

お次の番だよ、お次の番だよ。

0
0
LM-033の塗装一区切りで、ONKYO M3Ⅱをちゃんとセッティングしたら・・・。
 
右(右にセッティングしたSP)のツイーターがだんまり・・・。
 
まだ、これは開腹してないSPで、エッジもまだそこそこ原型を留めているから、
そっと使おうと思っていた。
 
夕飯(刺身用鯵の塩焼き)を食って、風呂を出て、やっぱり気になって、ウーファーを外そうと・・・。
 
やっぱり外れない!ここで、皮スキと木槌が登場!
 
自分では、このセットをコン!”と呼んでいる。
 
イメージ 1
 
これが無いと、ウーファーが外れないと気がある。
隙間に刃先を差し込んで木槌をあてがいコン!”一発でウーファーは外れる。
(M6Ⅱの時に、この一撃の為に、この皮スキを買った。)
 
M3Ⅱを横にした時・・・。   『ゴロ・・・
エンクロージャーの中に何かが落ちてる音。
中を覗くと、マグネット。 ツィーターの。
 
「おぇ。これじゃ、鳴らなぇ訳だよ。」
 
これって、再接着で鳴るのかな・・・。
接着剤は何を使えばいいの?
 
ついでに錆落しと防錆をしないといけない。
 
イメージ 2
 
 
届いた時は、ちゃんと鳴ってた筈なんだけど。
 
年代物ですから。
 
・・・
 
 
 

Sansui LM-033 出来上がり

0
0
イメージ 1

 
Sansui LM-033 組み上げました。
ターミナルは、バナナジャック対応にへ変更しました。
SPユニットもフレームのアルミ部分を軽く拭き掃除して、取り付けネジを新品に換えて取り付けました。
 
ロータリーのアッテネーターのガリもありません。
音もバッチリ出ました。
 
ただひとつ、右側のエンブレムが無いのが・・・。
あとは、サランネットを洗濯して完了です。
 
同シリーズ、LM-022よりゆとりがある柔らかい音かな。(結構OK!な音)
JBLに似た音という向きもありますが、JBLも沢山スピーカーがあるので、何とも言えないでしょう。(JBLの音は聴いた事が無いので知らない・・・。)
 
 

東京!

0
0
オリンピック東京に決定!
 
これで安倍さんも一安心。
 
 
イメージ 1

なんだ…これは?

0
0
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
今度は、モノラルですか・・・。
 
触手が動きそうなのは、なんででしょう・・・。
 
でも、まだ高いな。
 

こういうモノが年に一回売ってます。

0
0
イメージ 1

 
東信地方中心の有名スーパーにこういうモノが、今のシーズンだけ
店頭に並ぶのを見かけます。(今日見かけたので)
でも、うちは買った事も食べた事もありません。
 
東信の佐久地方は、県内では佐久鯉で有名です。
小諸・佐久方面では、この”小鮒”の甘露煮が小学校の学校給食に出るそうです。
 
大きい声では言えませんが、
長野県は、ゲテモノ食いですからね~。
 
でも、一度買って作ってみたいな・・・。小鮒の甘露煮。

Philly Mignon / Philly Joe Jones

0
0
イメージ 1

 
JAZZ THE BEST GALAXY編の再発盤。

残り少なそうなのと、楽天ポイントの期限が間近だったので買ってみました。
珍しく、デックスがサイドメンで参加。
(デックスがサイドメンで参加してるのは、BNのハンコックのしか知らなかった。)
 
録音は1977年。
この頃になると録音は悪くないし、メンバーも円熟の域。
もちろん演奏はいいのだけれど…。
流して聴くには、なんの邪魔もなし。
 
でも、このジャケット… ちょっと… 損してるわ。
 
ちなみに、アルバムタイトルと同じ“フィリー・ミニヨン”っていう食べ物がある事が検索中に分かった!
 
イメージ 2

Nat Adderley  Cornet 
Dexter Gordon  Sax (Tenor) 
Ira Sullivan  Sax (Soprano), Sax (Tenor)
George Cables  Piano
Ron Carter  Bass   
Philly Joe Jones  Drums 

1. Confirmation 
2. Neptunis 
3. Jim's Jewel 
4. Polka Dots And Moonbeams 
5. United Blues
Recording Date November 29, 1977 - December 1, 1977
Viewing all 479 articles
Browse latest View live




Latest Images